ジャイアンツ愛のみんぐ、巨人&野球ブログ

巨人戦、全試合をレポートすることを目的に10数年やってます

「ジャイアンツ愛のみんぐ」3/21 巨人 3-0 楽天 → やっぱり坂本はカッコいいな!

対 楽天  2勝0敗0分 東京ドーム

勝利投手:ハワード (1勝1敗0S) 
セーブ :ルシアーノ (0勝0敗2S) 
敗戦投手:瀧中 (0勝1敗0S) 

・投手リレー
巨人:ハワード、泉、北浦、田中瑛、中川、ルシアーノ 捕手:岸田、大城
楽天:瀧中、加治屋、泰、西口、田中千、藤平 捕手:伊藤光、石原

・本塁打
巨人:キャベッジ 1号(1回裏ソロ)、坂本勇 1号(6回裏2ラン) 
楽天:

日テレG+ にて観戦 解説:緒方耕一 実況:村山喜彦
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Giants Official Web
(https://www.giants.jp/game/20260321_8003_1/)
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前日から自由に打たせるということで、1番キャベッジという選択をしている阿部監督だが、前日にも1本でたし、このゲームでは先制となるホームランを打ち、ここまでのところはうまくハマっている

(欲を言えばキリがなくなるけど)
海の向こうでは大谷が1番を打っているし、強打者を数多く打席に立たせるという戦略は間違っていない。キャベッジは足も遅いわけではないので、現時点においては適任だと思うが、塁を賑わせた時に帰す役割となる4番、5番が大事で、そこを担ってほしかっただけにこのオーダーを機能させるには、5番の岸田というのが大事になる

ただ、右、右となってしまうため、大事なところでのオプションとして左の大城が攻撃面でゲーム中に切り替えることが出来れば、さらに繋がりは良くなる。

 

ただ、唯一の懸念点はここまでアピールし続け、足が使え、小技も出来る浦田を後ろに回さなければいけないというところ、松本が2番に入って、ランナーが入れば犠打、自分が出れば足を使うなど役割はこなしてくれると思うが、残念ながらここまでの経過を見ると、その役は浦田のほうが結果を出している。
(打席で粘って球数を使わせるということも含めて)


FAで獲得した選手だし、故障でも無い限りはしばらくこの形でゆくのだろうが、浦田が8番に回って打席数が減ってしまうのは少しもったいない。
まぁ、下位打線からのスターとなって浦田が出れば、ピッチャーのところで遅らせるなり、走らせるなりしてチャンスメークしてキャベッジに長打を期待するということも出来るだろうから、しばらくはこの形で様子見か。


泉口も戻り、結果は出なかったが内容的には悪くないので心配することはないだろう。
そうなると後はホットコーナーだが、そこに照準をしっかり合わせてきているのが坂本。

 

出ればそれなりに出来ることはわかっているので、若手にチャンスを与えて坂本にはドッシリ控えていて欲しいという思いもあるが、本人は開幕スタメンを奪い取るつもりで自主トレ、キャンプと過ごして来ているわけで、控えでいいなんて気持ちは毛頭ないだろうし、結果もしっかり残している。


膠着したゲームの中盤でどちらが先に点を取るかという展開の中で、レフトスタンドに放り込む姿はファンにとって見慣れた光景ではあるが、何度見てもやはり坂本勇人はカッコいい

やはり坂本にはこういう場面で、こういうバッティングってのが絵になる


我慢して石塚を使って欲しい気持ちと、まだまだ若手にとって越えなければいけない壁となって立ちはだかる姿を見てのワクワク感とで、私の心も揺れているが、恐らく阿部監督の中でも揺れているだろう。増田陸もコンディションが良い状態で使うとなると、ダルベックとの併用になるし、結果を残し続けないといけないという点で、増田陸もライバルだけでなく自分とも戦う日々が続く。


外野も松本を外さないのであれば、残る枠はライトだけになり、中山がほぼ確定しているような感じだが、若林が上がってきたことで、終盤の守備固めというところで、レフト若林、ライトに宇都宮、佐々木というところもオプションとしてあるだろう。DH制となる来季はまた戦い方は変わってくるだろうが、今季においてはその宇都宮や門脇らは、代走からの守備固めという点での重要な役割も担うことになるだろうし、そのポジションからチャンスを掴ませたい若手もまだ控えているという点でも、シーズン中でも入れ替えは激しくなると予想する。


投手はハワードが古巣相手に5イニングを無失点。正直、まだまだもっと球威も上がるだろうというところもあって、状態としては70~80点くらいだろうが、1週間前の第2戦に投げるということは、問題がなければ開幕2戦目に投げることは約束されている。
途中、足を引きずったり気にしている素振りがあったので心配したが、問題はなさそうでひと安心。


ストライクを取るのに四苦八苦するようなところも無かったので、そこは安心して良さそう。シーズン通して投げるという計算が出来ないため、当初の予定通り投げ末梢で他の選手と入れ替えながらコンディションを維持してゆく運用になるだろうし、そういう運用をするなら最低でも6イニング、100球以上は投げて欲しいので、ブルペンが忙しくならないように、5月くらいにはピークになるような調整をしてもらいたい。


前日の赤星、このゲームの泉と先発調整の投手もローテが確定するまでは、こういう形で中で結果を出し続けることが重要になるし、北浦、田中瑛斗は安定し、そこに中川が加わって、石川も控えるという厚みのあるブルペンは出来上がりつつある


マルティネスが遅れているので、開幕までにルシアーノを支配下にして任せると思うが、戻るまで大勢が最後なのか、ルシアーノなのかはわからない
連投を避けるために交互にということもあるだろうし。


オープン戦も残り1試合、スタート時はホームランが出ないジレンマもあったが、日替わりとはいえ、少しずつ出るようになってきた。オープン戦首位ってのは実は余り居心地が良くないのだが、無理やり勝ちに行っている位置ではなく、あくまで手探り状態の中で結果的に・・・という感じだから、気にしないことにする。
現在は迫力に欠ける打線という印象だけど、戦力的にそういうチームではないので、昨年出来なかった足を使う、ミスを無くす、というバージョンアップした部分を武器に、地味ではあるが、そつのない勝利を積み重ねてゆくスタイルでシーズンを戦い抜いてもらいたい。


追記:
田中千晴の登場は、両球団のファンからの歓声も大きく、本人もグッとくるものがあっただろう。手放すにはもったいない投手だし、私も好きだったが、チャンスという点では巨人に残っていても有事の際の控えという事になっていただろうから、より出場できるという点で良い移籍になったと思う。シーズン始まってからも注目し続けたいし、しっかり結果を残すことを願ってます。