ジャイアンツ愛のみんぐ、巨人&野球ブログ

巨人戦、全試合をレポートすることを目的に10数年やってます

「ジャイアンツ愛のみんぐ」4/11 巨人 2-3 ヤクルト → プロ初が2本出たのは良いけれど・・・

対 ヤクルト  1勝1敗0分 東京ドーム

勝利投手:山野 (3勝0敗0S) 
セーブ :キハダ (0勝0敗5S) 
敗戦投手:マタ (0勝1敗0S) 

・投手リレー
巨人:マタ、中川、赤星、北浦、田和 捕手:山瀬
ヤクルト:山野、星、キハダ 捕手:鈴木叶

・本塁打
巨人:山瀬 1号(3回裏ソロ)、坂本勇 1号(7回裏ソロ) 
ヤクルト:サンタナ 4号(7回表ソロ) 

日テレG+にて観戦 解説:江川卓、内川聖一 実況:大町怜央
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Giants Official Web
(https://www.giants.jp/game/20260411_8003_1/)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


一言で言えば、


初回のドタバタさえなければなぁ~


というのが率直な感想で、せめて1失点で凌いでいれば・・・ってタラレバを言いたくなってしまう敗戦。
先発のマタは、NPBで成功するためにベネズエラ代表を断り、世界一の歓喜の輪の中にいたかもしれなかった想いを堪えて調整してきたわけで、何としても初登板初勝利を手に入れて欲しかったのだが、どれだけオープン戦で投げようが、ファームで結果を出そうが、1軍の初舞台、それも土曜の東京ドームの歓声の雰囲気というのは、これまで経験したことのない空気だろうから、その中で冷静に、自分のピッチングをしろというのは難しいこと。
(それだけに竹丸の落ち着きは際立つが)

 

 


本人も「高揚していた」とコメントしていたが、それは画面越しからも伝わってきた。そんな中でアレよアレよというまにランナーを出し、平山がスパイクの歯が引っかかってコケるなども加わって2失点。

引っかからなくても追いつけたかどうかはわからないが、本人としては後悔しか残らないプレーだったろう



見方によれば、何点取られるかわからなかったので、よく2点で済んだなってところもあるが、終わってみれば2-3なので、せめて最小失点で終わっていれば・・・って言いたくなってしまう。

 

 


苦手の左腕に対してどういうオーダーを組んでくるかと注目していたが、2番松本剛は読めたもののダルベックは休養でキャベッジを4番、坂本スタメンで平山も東京ドーム初スタメン、山瀬のスタメンマスクという予想の斜め上のオーダーで挑んできた。

(ある意味では守備重視って感じか?)


結果的には得点は山瀬と坂本のホームランということで、当たらずしも遠からずという感じではあったのだが、山野に対して7個の三振はやはりチームとして課題が残り、左腕に対してチームとしてオーダー以外に無策だったと言われても仕方ない。


まぁゲーム中の阿部監督の表情からも、ある程度、今日の苦戦は覚悟していたようだし、勝つに越したことはないが、半分は致し方なしという風にも見えたので、模索の中の一つのバリエーションを試していたのかな?という気がしている。


先発のマタに話を戻すと5回を投げて2失点だから、2回以降は持ち味も出ていたし、先発として全くダメだったかと言われればそんなことはない。97球は反省するべきだし、ヤクルト打線が追い込まれてからもファールで粘るなど、簡単には空振りしてくれないバッティングでイラついている感じもあったが、何がダメだったかわかりやすい反省点なので次の時に修正出来ていればイイ。


欲を言えば、赤星に2戦、勝運がついていたので、ひょっとしてここで逆転できれば単独トップの3勝目?なんて期待もしたが、そう簡単にはゆかなかった。


1番浦田を左腕でも代えなかったのは良かったし、せめて1本、1度の出塁でもあればよかったのだが、そこは残念。ただ、それも経験しなければ成長はないわけで、守備では貢献していたし、我慢して起用し続けて欲しい。


また、初回に守備でやらかして「やっちまった~」って顔をしてた平山にもプロ初ヒットが出て、山瀬は守備で魅せるだけでなく、ようやく1軍でプロ初ホームランが飛び出した。
4番キャベッジ、5番増田陸は恐らくこのゲームだけのお試しだろうから、次は無いにしてもせっかくのチャンスだったわけで、この二人が全く機能しなかったのも敗因の一つで特に増田陸は鼻息荒くなるとどうしても引っ張り一辺倒になってしまうから、こういう時だからこそ、センター方向を意識したバッティングを心がけて欲しい。


山野はゆったり目の予備動作に対してモーションは早く、タイミングが取りづらい上に低めをしっかり投げてくるので、ちょっと連打は難しい。この先も苦労しそうだし、早速、来週は神宮に場所を移して同じ対戦があるわけだから、そこは戦略コーチがしっかりと作戦を立ててやり返さなきゃいけない。


まぁ順位が上の相手に前日と逆のパターンで負けてしまったということで、初戦を取っているからこその余裕は若干あったが、さすがに3戦目は簡単に負けるわけにはゆかない
井上が前回同様のピッチングが出来るのかどうか?そこに尽きると思うけど、田中瑛斗、大勢、マルティネスは何の気兼ねもなくつぎ込めれるから、7回と言わないので6回まで全力で腕を振ってくれればいい。


ダルベックが1試合、ベンチから観戦して良い意味でリセットされていればいいし(数試合打てないだけでやいのやいの言う人多すぎ)、1~5番は初戦の感じに戻すのじゃないかと思うので、打線が機能してくれることを期待したい。


追記:
ファームではルシアーノが先発調整で登板したが、ちと派手に打ち込まれた。まぁこれからかな。浅野が実戦復帰して1本出てるのは良いニュースだし、明るい話題が無いわけではないので、このまま石井2軍監督に若手をみっちりしごいてもらうことにしよう。
っていうか、阪神強すぎ・・・森下、サトテルが止まらないのでヘタするとオールスター前に決まっちゃうような展開もありえる。投手陣に若干の不安があるって事だけが唯一の弱点だけど、それでも昨年に比べたらってレベルで、他球団と比較すればまだまだ盤石に近いから、ちょっと付け入る隙が無いな。
アクシデントを期待するのはナンセンスなので、結局は彼らに対抗できるだけの力をつけて挑むしか無いわけで、14日からの甲子園での3連戦で互角に戦うためにも、今日の3戦目は良い形で勝利して終わっておきたい。

 

さて、マスターズ見よ

「ジャイアンツ愛のみんぐ」4/10 巨人 3-2 ヤクルト → 逃げ切って勝利!キーワードは走塁だった

対 ヤクルト  1勝0敗0分 東京ドーム

勝利投手:竹丸 (2勝1敗0S) 
セーブ :マルティネス (0勝0敗3S) 
敗戦投手:吉村 (1勝2敗0S) 

・投手リレー
巨人:田中将、赤星、マルティネス 捕手:岸田
ヤクルト:森、ハーン、中﨑 捕手:坂倉

・本塁打
巨人:キャベッジ 3号(7回裏ソロ) 
ヤクルト:

日テレG+にて観戦 解説:緒方耕一 実況:村山喜彦
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Giants Official Web
(https://www.giants.jp/game/20260410_8003_1/)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


岡本と村上という絶対的4番が抜け、坂本、山田というベテランが年齢的に厳しくなり、若手のハッスルと2人の外国人がキーポイントと、両チームを比べてみると非常によく似てる


個人的なヤクルトのイメージは、優勝かビリかの極端なチームって感じだが、監督が変わった時のヤクルトは要注意。なんか監督変わると優勝している気がしてるんで、今季のこのスタートは決してマグレでは無いと思ってる。


そんな中で始まった今季初の対戦。

 

 


終わってみればキャベッジのホームランがゲームを決めた形になったが、1点が重い緊張感のある展開。その空気が両チームに足と守備がキーワードとなることになったように思うが、ヤクルトは皆が相手が少しでも隙を見せれば足を使ってくる。ただ、それは巨人ナインもしっかり頭に入っているようで1、2塁からのセンターフライでファーストランナーもタッチアップするかもというのが頭に入ってるし、竹丸が足をすべらせた場面で走った側もすごいけど、岸田も落ち着いてサードへストライク送球。
あのまま投げきれなかったらボークになるところだったので、竹丸もアクシデントでも投げれたのは良かった。足を捻って痛みがあれば・・・と心配もしたが、何とも無いようでひと安心。


その竹丸だが、前回の反省を活かしてゾーン内で勝負していたし、序盤はストレートで力押ししていた。最後は相手が慣れてきたのとスタミナ切れで途中降板となってしまったが、よく耐えたと思う。甘い球も結構あったのだが打ち取れていたのは、やはりタイミングの取りづらさだろうか?
これから気温が上がって、最初の疲労のピークが来る。それを乗り越えたら夏の酷暑が待っていて、大きな試練を味わうだろうが、何とかローテにしがみついてシーズンを完走できたら、それなりの数字も残せるはず。当面はエースクラスとの対戦が続くから、勝ち続けるのは難しいだろうが、そこは気にせず、自分のどこが限界なのか、ペース配分もへったくれもなくガムシャラに投げてくれればいいい。
(本人冷静で、そんなタイプでは無さそうだが・・・)

 

 


ピンチを凌いだ船迫も見事っていうか、最後のスライダーは絶対に見切られると思ってたんだけど、絶妙なコースで振らざるを得ないところに行ったのが良かった。


本来ならピンチ絶対抑えるマンの田中瑛斗に任せたいところだけど、今の田中瑛斗の立ち位置は大勢、マルティネスに繋ぐための勝ちパの一人。
この3人で追いつかれたり、追い越されたりしたら、もうそれはしょうがない、相手が一枚上手だったって形なんで、そこに繋げられたのは最高の形。


大勢が失点したが、やはり勢いのあるチームで、大勢の球に臆することは一切無く、予習もしっかり出来ていたから半分は仕方ない。彼ら3人の仕事はどんだけ打たれようがアタフタしようが、最終的にリードを守りきればOKなので、キャベッジの一発が無かったら・・・というのはあるにせよ、全然問題なし。

(正直、同点までは覚悟してたけど(笑))

彼の一発がなければ延長の可能性もあったが、あの打球にはドギモを抜かれた



打線は広島との最終戦で試そうとしていた5番キャベッジをそのまま採用。もともとは自由に打たせることで彼の良さを引き出そうとして1番に抜擢したのだが、このゲームではランナーなしの状態での打席が重なり、結果的に1番と変わらなかった(汗)
その分、ダルベックを避けられるケースが減ることと、浦田、佐々木を上位に回すことで出塁の際には足を使ってプレッシャーとチャンスメークが出来る。泉口も好調だし、2人の外国人に比べれば状況に合わせたバッティングも出来るので、より効果的。

 

 


今の巨人打線は、泉口、ダルベック、キャベッジで点が取れなければ仕方ないという打線だから、それをより効果的に機能させるためには、阿部監督もやりたかったフォーメーションなのだろう。


お手本としては、阪神のチカナカからの森下、サトテル、大山のような感じといえばいいのだろうか?まぁ、アチラに比べたら実績も熟成も全然足りないが、これから作り上げてゆくという感じ。1、2番が機能しないと思えば、平山、宇都宮、松本剛などハマるピースを探してゆく楽しみがある分だけ、成長過程を楽しもうという気持ちになる


このゲームでは岸田の負担を軽くするためもあってか岸田を8番に置いたが、増田陸や中山がさらに成長すれば、下位打線で得点することも出来るようになるため、これはこれでハマった時が楽しみだ。


走塁と言えば、キャベッジの1塁からのホーム突入。時に暴走と揶揄されることの多いキャベッジだけど、彼のそのアグレッシブさは個人的に大好きだし、阿部監督もコーチもそれを諌めようとはしていないので、この先も見たいし、何より彼は足が速い。
サンタナの守備の隙をつこうとした増田陸の突入も思いの外、好返球でアウトになってしまったが、その後タイムリーが出る可能性も高くはないため、アリだと思う。


欲を言えば、1、2番が機能すればさらに優位な展開に持ち込めたろうが、相手も開幕投手なわけで、そう簡単にはゆかない。そんな中でも浦田は足で見せたし、守備も光った。

ランナーの足を考えればそこまで焦って投げなくてもという感じだが、彼の守備はチームを救っている。



今日は左腕の山野だから変更される可能性はあるが、相手の左右に関係なく、しばしこの形は続けて欲しいなと思う。特に浦田の場合は進塁打を打てなくても、ゲッツーを拒否れる足があるし、そこから盗塁でもう一度チャンスを作り直せる。それが泉口のタイムリーに繋がったし、1点が重い展開だからこそ足でプレッシャーをかける作戦は有効。
なので、2番は流動的になるとしても、1番浦田は当面の間、固定してもらいたい。


さて、まずは週末の3連戦の初戦を取れた。少し余裕ができた中で、今季初登板のマタの先発。投げてみないとわからないところはあるが、相手からしても見てみないとわからないって状態だから、最初から飛ばして行けるところまで行ってくれればイイ。
恐らく何かあった時のために赤星が控えることになるだろうし、もし、上手く行って2つ取れれば日曜は大勢、マルティネスを休ませる前提で挑むことも出来る。
負けたら負けたで、勝ちパはビハインドでも注ぎ込んで終盤にかける作戦も取れる。


そう思えるのも、初戦を取れたからで、この1勝は大きい。


ファームでは先発調整のルシアーノも投げるということなんで、その結果も楽しみにしながら推しの安田祐香のスタジオアリス(女子ゴルフ)と菅野のピッチングも楽しみにすることとしよう。


追記:
たくろうの始球式はお見事でした。恐らく、そのうちサンデーPUSHスポーツか、週明けの超ジャイアンツで裏話をしてくれそうなので、それも楽しみ。
このゲームはXの投稿が出来なかったので、今日は頑張るか。

「みんぐの番外」4/9 雨天中止からのヤクルトとの3連戦

楽しみにしていたファンには申し訳ないですが、コンディションの悪い中、中途半端に始めて成立することなしに中止になるよりは良かったかなと。
結果的には1勝1敗で五分で終わった状態だったし。
則本はスライドさせること無く、次の登板へ延期。


疲労すること無く移動もスムースに行われただろうし、一回り目としては最終カードとなるヤクルトを本拠地で迎える準備も整えやすい。

 

 


そのヤクルトとの3連戦。


初戦は竹丸と吉村の対決。好調ヤクルトを竹丸がどう抑えるのか楽しみでもあるし、現在、チーム防御率1位のヤクルト投手陣をどう攻撃するのかも楽しみ。
実はチーム打率、失策数は同数、本塁打数も1本差とそれほど大きな差はないのだが、得点数には10点の開きがある。

 

 


互いに一発が勝負を分けそうだというのは容易に想像が付くけれど、もともとヤクルトとの戦いは、2桁以上得点の入る打ち合いか、1点が重い展開かの2択ってのが多いイメージで、今日のゲームも動向は全く読めないし、マツダでの最終戦はキャベッジ5番というのを試そうとしていた阿部監督のスタメンに関しても、今の時点では予想が難しい。


理想は貯めてドカン!ではあるけれど、個人的には機動力を使うことで相手バッテリーのリズムを崩してほしいし、田中瑛斗、大勢、マルティネスのラインは安定しているものの、ヤクルトのブルペンもしっかりしているので、なるべくなら中盤までに先行できるような展開に持ち込みたい。


とはいえ、キーになるのは守備・・・なのかな


どちらもエラーが多いので、ミスでランナーを1つ余計に進めたり、出さなくてもいいランナーを出してしまったりなど塁を埋めたり、得点圏に進めるなど、このゲームに限ったことではないが堅い野球で失点を減らす展開に持ち込みたい。


この3連戦でひとまずカード一回りが終わる。


4月の成績がシーズンの成績に直結しないのは誰もが知っていることではあれ、やはりマイナスからのスタートはチームや選手にかかる負担やプレッシャーも大きくなるので、少しでも余裕のある状態で終わらせたいのは当たり前。

 

 


一回りが終われば、各チームともそれを踏まえて、選手の入れ替えやローテの修正なども検討するだろう。すでに巨人は色々試したり、入れ替えたりなど試行錯誤を繰り返している状態で、今だ今季の戦い方は模索中だが泉口、キャベッジ、ダルベックの攻撃力にかかっているというカラーは出来つつある。あとは、チャンスメークする選手と、下位から上位に繋ぐための選手選考を固めたい。

 

↑今夜はキムチ鍋うどんで野菜をたくさん食べようかと思う


昨年のスタートはほぼ甲斐固定だったキャッチャーも岸田固定から、山瀬、大城を使うという形も若干見えてきたし、3人に共通しているのは「打てるキャッチャー」ということで、昨年足りなかった得点力の向上に繋がってくれると嬉しい。


勢いのあるチームを3タテ出来れば、首位浮上も見えてくるが、正直、そこまで今は期待してない。ただ、去年は貯金が出来たと思ったらすぐに吐き出し、5割を行ったり来たりというシーズンだったので、欲をいうなら貯金3くらいをキープして、最悪スイープされてもまだ5割という僅かな余裕をもって戦えれば、チーム状態が悪くなっても、1勝2敗なら御の字という気持ちをもって戦える。

「ジャイアンツ愛のみんぐ」4/8 巨人 2-1 広島 → マー君の負けを消す泉口の2ランで勝利!

対 広島  1勝1敗0分 マツダスタジアム

勝利投手:赤星 (2勝0敗0S) 
セーブ :マルティネス (0勝0敗2S) 
敗戦投手:中﨑 (1勝1敗1S) 

・投手リレー
巨人:田中将、赤星、マルティネス 捕手:岸田
広島:森、ハーン、中﨑 捕手:坂倉

・本塁打
巨人:泉口 3号(9回表2ラン) 
広島:

TBSチャンネル1 にて観戦 解説:槙原寛己 実況:新夕悦男(TBS)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Giants Official Web
(https://www.giants.jp/game/20260408_31021_1/)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


正直、9回まで


「これなにも出来ずに負けるパターンやん」


って思ってた。


守備で悔しい思いもしていただろうキャベッジが先頭で2ベース。これまでの阿部監督だったら、まずは同点ってことで送りバントだったろうけど、そうなると、ダルベック、岸田はまともに勝負してもらえず、下位打線勝負になる。
前回の反省もあってか、ここは強行
(泉口がバントの構えをしたのは、サインミスってことだけど、泉口の頭の中はすっかりバントモードになっていたのか?)

 

 


キャッチャーは様子見で外に構えていたのに、ボールはインコースへ。ランナーを3塁に進めるために引っ張れるボールを待っていた泉口にとっては格好のボールになった。


ただ、それをスタンドまで運ぶのは技術


そういえば、今週の「超ジャイアンツ」のインタビューで泉口は阪神戦のホームランに関して、肘をうまく抜くことが出来たと言っていたが、今回のホームランはその究極系。
そのまま打ちに行ったらファールになるところ、右肘を抜くことで角度を合わせ、しかもヘッドを残しながらヘッドスピードを上げることができ、あそこまで飛んだ。


これ、もう坂本クラスの打ち方だなって思いながら見てた。

インコースの打ち方はもう完全に身体に染み付いているような、見事なバットコントロール


その前の岸田の一発未遂もそうだけど、マツダスタジアムの左右は意外とホームランが出やすい。だからといって強引なバッティング一辺倒も困るけど、狙い球を絞って、ここぞという球が来た時に打ち損じない集中力とスキルがあれば、もっと巨人らしい戦い方が出来るだろう。
ここまでの3本で泉口には迂闊にインコースには投げられないというデータも出ただろうから、今後、どのような攻めをされるのか、それに対してどう対処するのか見どころが増えたかなと思う。


森対策ということで、1軍登録、即スタメンの平山に起爆剤になって欲しかったし、家族や友人も来ていただろう中で本人もやる気満々だと期待していたが、さすがにそう簡単ではなかったか・・・1打席目のセンターフライは狙いも良かったし、次の打席にも期待を抱かせたが、結局2三振を含むノーヒット。華々しい1軍デビューとはならなかったが、まだ始まったばかり。次のチャンスでアピールしてくれることを願っている。

 

 


同じく左用ということで松本剛をセンターに抜擢したが、こちらはマルチ安打と結果を出した。まぁ彼らしいヒット2本で、過去の良かった時に近づいてくれているなら良いが、それは次の出場結果次第だろう。
とはいえ、佐々木と合わせて左右で選択肢が増えるのは良いことなので、しばらくはこの二人の併用でゆくのかな。ライトは中山と平山の併用で。


問題はサードか・・・ダルベックの守備はある程度は想定内なので、その分、打つ方でカバーしてくれたらいいのだが、ダルベック、キャベッジのレフト線は正直怖いし、その分、センター、ショートの守備負担が増えるのもよろしくない。


リチャード、荒巻、石塚あたりがサードで起用できるようになるか、一応経験はあるので、増田陸をサードで試すか、坂本の復活に賭けるのか、もう少しこのコースの守備が固まらないと相手に狙われやすいし、相手からすると積極的な走塁を仕掛けられる可能性もあって余計なピンチを招くことにもなりかねない。
まぁ、逆に言えばチャンスのあるポジションなわけで、セカンドとショートはほぼ固定化されそうだから、サード争いはしばらく激化しそうで、ファームの結果も気にしながら見ることになりそうだ。

増田陸も引っ張り傾向から逆方向へのヒットを打ったのは良かった。もう少し打席で配球を読んだり、試合状況を整理したり、余裕が持てれば変わってくるのだろうが、今はまだ目の前のことでいっぱいいっぱいの感じなので、落ち着いてもらいたい。

(とはいえ、一日一善を続けているのは1軍にしがみつくには大事なこと、あとは爆発を待つばかりかな)


先発のマー君は、前回登板と同じ、とにかく丁寧にコースをつき、緩急を加えながら腕を振るというピッチング。カープファンには申し訳ないが、3割バッターが大盛しかいない状況というのもあって他球団と単純比較は出来ないが、カーブとカットボールを効果的に使って打たせて取るというピッチング。7回で79球という省エネピッチングも相まって。テンポよくかつ危なげなくイニングを重ねていった
守備のミスもあって失点はしたものの自責点ではないので勝敗はともかく、本人としては前回に続いてモデルチェンジの手応えは感じれたのではないだろうか?
次は15日の甲子園での阪神戦となるので、ここでも結果を残せればまた一つ自信を手に入れることが出来る。

 

↑春キャベツが美味すぎるんで今夜はもう回鍋肉で脳内が決まってる(笑)


同時に、今日投げる則本へも良いバトンをつなげることになって、ベテラン二人が結果と内容でお手本を見せてくれれば、阿部監督が言うように若手にとって大きな学びの場となる。
昨年から続いていたマツダスタジアムでの連敗も止め、初戦を落としてスイープも覚悟していた中で3戦目に勝ち越しを繋げられたのは大きいし、試合時間も短かったこともあって少し休養が取れる。
天候の関係で試合がどうなるかわからないが、執筆時点では雨量は多く無さそうなので、雨天の中で行われる可能性もある。


雨のマツダとなると、守備に不安のある巨人としてはそれもまた心配材料ではあるけれど、恐らくコンビを組むことになるであろう則本と山瀬が前回同様に呼吸を合わせて投打に結果を出してくれることを期待したい。

「ジャイアンツ愛のみんぐ」4/7 巨人 2-5 広島 → エラー3つだけど、見えないところのミスも多い

対 広島  0勝1敗0分 マツダスタジアム

勝利投手:森下 (1勝1敗0S) 
セーブ :中﨑 (1勝0敗1S) 
敗戦投手:ウィットリー (0勝1敗0S) 

・投手リレー
巨人:ウィットリー、田和、船迫 捕手:大城
広島:森下、ハーン、森浦、中﨑 捕手:坂倉

・本塁打
巨人:
広島:ファビアン 1号(4回裏2ラン)、大盛 1号(5回裏2ラン) 

フジテレビONE にて観戦 解説:緒方孝市 山内泰幸 実況:深井瞬
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Giants Official Web
(https://www.giants.jp/game/20260407_31021_1/)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


オープン戦では失策の少なかった巨人だが、いざペナントに入ると阪神の1個に対して、6個と一気に増えた
若い選手を使っているからしょうがないという見方も出来るし、阿部監督も前日の私の閑話休題で取り上げたようにミスに関してはある程度目をつぶるような発言もしていたが、それでも大事なところで出てしまえばチームの勝敗に関わるわけで、無くすための対策は講じなければならない。


増田陸の落球は・・・本拠地が東京ドームだからってプロ野球ニュースでは擁護されてたけど、むしろGタウン、G球場など屋外の経験の方が多いのだから、理由にはらないなかな。ミスを取り返そうとした第1打席では三振と、ちょっと空回りしてしまった。
失点に繋がら無かったのは幸いだったが、屋外では使いづらいなってイメージはついてしまったし、本人もフライの時には緊張するようになってしまう。

 

 


とはいえ、7回にはタイムリーで失敗は取り返しているから、次も切り替えて頑張ってほしい。
ただ、バッティングが引っ張り一辺倒なのは気になる。持ち味は長打だから強い打球を打とうと気合入ってるのはわかるが、四球でもいいんだという気持ちで、もう少し打席で余裕が欲しいなと思う


逆に守備で魅せたのは浦田


安打こそ無かったが、四球で出塁し、盗塁も決め、チームのピンチを美技で救った。存在感は出していたしアピールもしていたと思う。欲を言えばキリがないが、現時点においては充分戦力となっている


試合全体で言えば、橋上コーチが言うように4回のチャンスで点が取れなかったのが痛かった。1アウト2、3塁でサードランナーは浦田だったので、ゴロでも点が入る状況だったのだが、チェンジアップにあえなく空振り三振。初球のストレートを前に飛ばせなかった時点で勝負あったなという感じだったので、もったいなかったが、2アウトになってしまっては佐々木にはクリーンヒットが求められるわけで、1点は覚悟していただろう広島側からすれば、1点が遠い投手戦で最大のピンチを凌いだことで、流れを呼び込んだといえる


それでも、2本のホームランがどちらもソロだったらゲームもわからなかったものの、四球が絡んで甘くなったボールをスタンドに運ばれたのは、ある意味でミスといえる。


ウィットリーは味方のミスがありながらも表情には余裕があって、中盤までは完璧なピッチングだったと思う。もちろん四球は反省すべきところだが、ストレートの球威はあったので、高めのストレートで押し込もうとするなら、もっとボール気味の高め要求でも良かったと思う。それなら空振りかフライアウトで凌げるだけの球威はあった。四球の後だっただけに高さが中途半端だったためにスタンドに運ばれてしまったのはウィットリーだけでなく大城もまた反省

球が強くても甘ければ打たれる、大城はもっと低く構えていたが、高低はもっと大げさにした方が良かったと思う。


その大城は前試合のホームランもあって、スタメンマスクを勝ち取った。試合感が少ないために心配はしていたが、攻撃面では四球とヒットも出て、しっかり結果は残したと思う。今後、誰と組ませるかというのは課題としてあると思うが、キャッチング性能自体は岸田よりもあるので落ちるボールを多用するような投手との組み合わせはアリだと思う。
今日は岸田かなって思わなくもないが、足を使ってくる広島打線相手では山瀬の肩は抑止力になるので、山瀬も面白いが、それは恐らく則本の時だろう。

 

 


足という意味では、坂倉の送球の不安定さをついて走らせたのは良かったが、もっと欲しいところ。そのためには浦田や佐々木の出塁が欠かせないし、泉口やキャベッジも足は遅くない。僅差の終盤なら松本、宇都宮、若林もいるので失敗を恐れて消極的になるくらいなら、失敗OKでかき回す戦略も活用すべき
(この連戦中に平山の登録→出場も可能性はあると思っているし)

 

 


7安打で2点に対して、5安打で5点の広島の効率の良さにやられたのと、エラーと四球に泣いたという点でわかりやすい敗戦だったが、攻め手が無いわけではないと思っているので、今日はマー君に粘り強いピッチングを期待したい。


キムタクの命日ということで、両チームとも是が非でも勝ちたいゲームだったが、ビジターで初戦を落としたのは痛いし、やはり今年も鬼門なのか?って不安がよぎる負け方だったので、今日はノーエラーかつ打線の援護で何とか1つ取り返し、五分の状態で3戦目に持ち込みたい。


追記:
岡本と山本由伸の対戦を見ながらこれを書いているが、今日の岡本は4の1、まぁ最低限というところだけど、あと1本欲しかったな。
日本のファンとしては大谷、岡本に安打が出て、山本が勝利投手ってのがベストなシナリオなんだろうけど、巨人ファンとしては岡本寄りで見てしまうので、山本からじゃなくていいから一発ほしかったかな(笑)

 

追記2:

本日21時からNHK BSで

www.web.nhkがが放送されます。川上監督の野球改革は有名な話ですし、3/10の初回放送も見てますが、見逃した方、知らんかった!という方はゼヒともご覧ください。

「みんぐの閑話休題」4/7 超ジャイアンツでの阿部監督インタビュー

ドジャースとブルージェイズの熱い試合は、とんでもない結果で終わった。
最後がロハスだとは・・・(笑)


まぁ日本のファンとしては、勝敗よりも大谷、4番サード岡本の結果が大事なので、岡本の2安打と大谷のホームランで充分に楽しめたゲームだった。ブルージェイズのファンにとっては不満だらけだろうけど・・・


さて、今日からはマツダスタジアムで広島との初対戦。森下とウィットリーの戦いということで、正直なところ結果は全く読めないし、オーダーもわからない。
ただ、浦田を1番に抜擢してからの右腕対策は今のところ機能しているので、大きくはいじらないのではないかと思う。
マツダでの右腕ということで、丸が前試合に続いて先発で出るかどうか?ってところかな?


プレーボールには少し時間があるので、今日は昨夜放送された「超ジャイアンツ」の中で蛯原アナが阿部監督に行ったインタビューの中で気になった点を

www.gtasu.com


まず、枠の問題でファーム行きを命じざるを得なかったルシアーノについては、本人と会話し、非常に前向きな形で行ってくれたとのこと。ハワードの離脱で恐らくマタが上がってくると思うが、ルシアーノに関しては先発調整を通達しているというのは大きなニュースかも。

 

 


バルドナードもいることで、マルティネスに何かあった場合のバックアップは出来ているという判断もあると思うし、逆に何もなければ登板機会が減るということもあってのことだと思う。
長いイニングを投げた時にどうなるかは見たこと無いので、ファームで先発として投げるところを見ないと何とも言えないが、これでハワード、ウィットリー、マタ、ルシアーノの4人が、登録と抹消を繰り返しながら運用してゆくという考えであることはわかった。
山崎伊の回復具合は見えないし、戸郷の復調はもっと見えないということもあり、先発ローテは混沌としているけれど、外国人投手に関しては、当然だけど契約時に今季の構想については話をしていると思うので、大きなトラブルなく、しかも、誰かが調子悪くなってもすぐに状態の良い選手が上げられるという好循環なバイオリズムを作り上げられるよう期待している。

 

 


と、同時にあくまでもそれは今季に限ってのことであり、願わくば本来活躍しなければいけなった投手、飛躍して欲しい投手が上がってきて、戦力として躍動することが望ましいわけで、試行錯誤を続ける中で投手陣全体がレベルアップすることを期待している。
新庄監督が先発8人体制でコンディション調整をしながら、完投投手を多く出したやり方は非常に魅力的だったので、実績はともかく候補が多い今季の巨人も同じような感じで行ってくれるとイイなと思っていたし、来季はDH制になることで、そのシミュレーションとして先発を引っ張る、もしくは長く投げるスタミナをつけさせるという運用を期待している。
(今季がDH制 最後だからと、去年以上にブルペンを疲弊させるのはマジ反対)


それと、昨年までに比べてベンチ内の表情が見守る感じになり、コメントも柔らかくなったという質問に、「ネガティブな事を言ってもしょうがないという気付きがある」とコメントしていた。
それは我々ファンも感じていたことだが、意図的にやっていることだとするなら、監督自身の成長かなと思う。


3/9放送の GetSports で南原氏と新庄監督のロングインタビューがあった、以前にはフジテレビONEで新庄監督の「球回のアンチテーゼ」という特集番組もあったし、デイリーでの新庄・岡田(元阪神監督)の対談など興味深い話が目白押しで、そのうち時間があれば語りたいと思っているが、現在、2軍監督時代に見ていた若手を積極的に起用し、ベンチの空気とやる気スイッチを効果的に押して快進撃を続けているヤクルトの池山監督にも通じるとこで、モチベーターとしての監督の役割を3年目にしてようやく阿部監督も気づいてくれたかなと、このインタビューを聞いて思った。
(遅いけどね)

 

 


リチャードについては何も変えなくていい、復帰したら気楽なところで打たせてあげたいというのも、岡本が故障離脱してチームとして焦っていた時に比べれば、ずいぶん余裕が出てきたと思う。
キャベッジ、ダルベックが二人で何とか穴を埋めてくれそうだという期待感もあってのことだと思うが、変にプレッシャーを与えること無く、良いところを伸ばしてあげようという姿勢は良いと思う。


若手の抜擢に関しても、この先、数年のためにという言葉も使っていたし、ミスはして当たり前、問題はその後という言葉も、少し余裕が出てきたのかな?という変化を感じる。


そういや、東京で放送されていた夕方にやっている「孤独のグルメ」の再放送で、ガッツ石松氏が漁師のオッチャンの役で失敗した若い人に言っていた言葉


「漁師にとってやってはいけないことは何だ?それは失敗しないことだ」


というのがあって、その後に、超ジャイアンツを見たもんだから、この阿部監督のインタビューが余計に響いた。
ただし、ドラマではその後、同じ失敗を続けたらぶん殴るって言ってたので(笑)それはまぁ、阿部監督も同じ気持ちだろう。

 

 


このブログを書き始めた昔から監督の一番大事な仕事は、「選手が最も力を発揮しやすい環境・空気を作ること」って書き続けてきたけど、ようやくそれに気づいてくれたのかと今後の監督の表情や判断が楽しみになった。
(ただし、同時に明確なビジョンと幅広い視野、聞くものを納得させ、安心感をもたらせる表現力も必要)
緊張感は必要だが、そんなものは幼き時から競争を勝ち抜いて、プロ、しかも1軍にまで昇り詰めた選手は言わなくても持ってるし。


ってことで、閑話休題というレポートになったけど


これを踏まえて、今日からの広島、ヤクルトとの6連戦を楽しみに見たいと思う。

「ジャイアンツ愛のみんぐ」4/5 巨人 3-2 DeNA → 井上今季初勝利オメ!このままでシーズン最後までお願い!

対 DeNA  2勝1敗0分 東京ドーム 

勝利投手:井上 (1勝0敗0S) 
セーブ :マルティネス (0勝0敗1S) 
敗戦投手:石田裕 (0勝2敗0S) 

・投手リレー
巨人:井上、大勢、マルティネス 捕手:岸田、大城
DeNA:石田裕、伊勢、坂本 捕手:山本

・本塁打
巨人:大城 1号(7回裏3ラン) 
DeNA:佐野 1号(4回表ソロ) 

日テレG+ にて観戦 解説:緒方耕一 実況:町田浩徳
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Giants Official Web
(https://www.giants.jp/game/20260405_8003_1/)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


内海コーチが絶賛するのもわかる井上のピッチングだった。


2024年に8勝した時に翌年は左のエースになる!って思わせてくれた時のようなピッチングに戻ったような気がした。
優しい表情で相手への威圧感に乏しく、ピンチになると弱気になってしまったり、基本動作がおろそかになったりして殻を破ることが出来なかったのが課題だと思っていたが、さすがに表情を変えることは出来ないものの、その分、ストレートで押し込む威力と、右バッターのインコースにしっかり投げ込むことが出来る制球力を身につけて、ピッチングで相手を攻め込んでいたように思う。

 

 

その強気のピッチングが7回で8奪三振を奪えたことにも繋がるし、ストライク先行でゆけたことで89球という球数にも繋がった。
何とかして勝利投手になって欲しいと思いながら観ていたが、同い年の相手の石田もまた素晴らしいピッチング。互いに先に点を与えない、降りたくないという意地のようなものも感じたし、相乗効果で投手戦のまま続く投手戦は見ごたえがあった。


佐野に打たれたホームランもタラレバを言えば、好調な選手だけにもう少し攻め方はあったかもしれないが、この日のストレートは球威で押し込めていたので、普通に振ったらファールになるようなキレだったが、それをスタンドまで持っていった佐野を褒めるべきで、東京ドームということを考えたら7回1失点は結果も内容も素晴らしかった

 

 


高卒ルーキーとして入ったので、もう7年目となるが気がつけば24歳で選手としてはピークを迎えても良い年齢。同世代としては、山瀬や堀田、そして新入団の竹丸がおり、特に竹丸が入団してきた時には負けないようにと意識するコメントをしていたくらいで、彼の存在は少なからず刺激になっているだろうし、心強くもあるだろう


援護する野手陣は坂本、松本を控えに回すのは前日通り、不調の中山に代わって丸が今季初スタメン。右腕対策として期待がかかったが、石田の好投の前に結果が出ないイニングを重ねた。
6回のチャンスは浦田がヒット、泉口のライト前で一気に3塁まで進み、ダルベックに期待がかかったが、ビシエドの高判断守備の前に得点に至らず・・・せめてバウンドしてくれていたら浦田の足ならホームへ突入できていただけに本当に残念で、これは運がなかった。

(結果的に1、3塁を作れたが、個人的には終盤の1点が重い場面であっても浦田には塁に出たら必ず盗塁させるくらい経験を積ませて欲しい。周東も失敗と成功体験がスキルアップに欠かせないと言っているし、失敗したら監督が責任を取るくらい、彼には失敗を恐れずにどんどん走らせて欲しい。我々も何で走らせた?ではなく、ナイスチャレンジ!って拍手で見守りたい)


それでも、増田陸、岸田の連打で再度チャンスを作ると、ここで逆転しないと井上に勝利投手は来ないという場面で大城の3ラン!!
ベンチへのアピールも嬉しそうだし、ヒーローインタビューでの「今年一番の当たり」というコメントも秀逸(笑)

久しぶりに大城の自信ありげな満面の笑顔が見れた、井上のスタートも勝利で飾る完璧なホームランだった



スタメン起用のチャンスがなかなか無く、本人もストレスは溜まっていただろう中でチームを勝利に導く快心の一発だった。
もうご褒美に次のゲームでスタメン起用してあげてくれよ!(笑)って、いやマジで思っている。キャプテンであり、攻撃の戦力である岸田の機会が最も多くなるのは当然のことだろうが、1軍の捕手3人の中で唯一の左バッター、しかも長打を期待できる選手だし、キャリアも申し分ない。昨年までの選手会長でもあるし、それを経て今季はキャンプとかオープン戦などのちょっとしたインタビューなどを見ても、今までのようなホンワカした感じではなく、引き締まった表情と力強いコメントを目にしていたため、今季にかける意気込みは強いと感じていただけに、もっと出場機会があってもいいのではないかと思っている。

 

 


後を受けた大勢は何の問題もない、今季1軍での初登板となったマルティネスは本調子とは言い難かったが、半分は調整も含めてだと思うので、2点差という場面で投入することが出来、失点したもののしっかりと結果としてセーブがついたことが良かったと思う。


ヤバいかなぁ~と思っていた流れの中で、逆転してこのカードの勝ち越しを決め、負け越しスタートで始まった中でようやく1つ貯金。
DeNAの相川監督は巨人のOBでもあり、別のリーグであったなら全面的に応援するところだが、現状はライバルなので1つは譲って、2つ取ったというところで個人的にはいい塩梅だったのかなと(汗)


今週はチーム状態に関係なく、いつも苦戦しているイメージしか無いカープとマツダで裏ローテ、東京に戻って現在最も勢いのあるヤクルトとホームで3連戦。
これで対戦としては一回りするわけで、今だ試行錯誤中とはいえ、最初の一回りというのは互いの戦力の見極めやペナントのスタートという点で大事なポイントでもあることから、何とか5割以上で終わって、良いシーズンの立ち上がりになったと思って終わりたい。


追記(2軍、3軍):
この日はG球場で航空自衛隊千歳との3軍船、Gタウンでソフトバンクとの2軍戦があり、PCで2軍戦、タブレットで3軍戦を視聴しながらテレビで1軍の試合を観戦するという一人3元中継(笑)
3軍の見どころは吉川尚輝の実戦復帰の状況確認だったのだが、打者との交錯で早い段階で負傷交代。その後の報道を見る限り心配するほどでは無さそうではあるが、今季は選手会長でもあり岡本キャプテン時代には副キャプテンも努めたことから、現在、チームの戦力になれていないことに責任を感じているだろうし、復帰を待ち望んでいるファンも多い。

吉川の復帰具合を楽しみにしていたのだが・・・


とはいえ、中途半端な状況で悪化されても困るし、幸いにも吉川が抜けたことにより、セカンドのポジション争いは高いレベルで選手の成長の場としてチームに良い影響をもたらせている。当然、戻ってきた時には一つ上のレベルでチーム強化に繋がると信じているから、焦らずに完全復帰を目指してもらいたい。


むしろ心配なのは2軍で投げた戸郷のほうだろう。
5イニングを投げて被本塁打2本を含む被安打10で7失点。ド派手に炎上して、復帰の可能性どころか良くなる兆しすら見えない結果に駆けつけたファンも落胆したことと思う。
昨年、ソフトバンクへ移籍した、秋広、大江の顔を見ることが出来たのは嬉しい限りだが、その秋広に一発を浴びたのもかなりショック。

本来ならワクワクするはずの戸郷vs秋広対決だが、ホームランを打たれたし、本来、二人が対戦する場所はココじゃないだろうという思いで見てた


こちらはリチャードが離脱中だし、この3人にはそれぞれが移籍先で輝いて欲しいと思っているだけに、「戦うべき場所はここじゃないだろ?」って思いを噛み締めながら見ていた。
まぁ秋広も大江も成績自体は悪くないので、1軍で活躍するチャンスもシーズン中に貰えると思うが、リチャードも含め、交流戦で相まみえる時までには1軍の戦力として戦えることを願っている。

追記(MLB):

大谷に2号が飛び出したり、菅野が初勝利、今井も圧巻の三振ショー、岡本と村上対決や千賀、今永の登板、吉田の結果など日本人選手の結果を気にしだしたら止まらない状況となって嬉しい反面、追いかけるのが大変だが、いよいよ次はドジャーズ vs ブルージェイズの対戦。ワールドシリーズを思い出すとそれだけで熱くなるが、そこに岡本が加わっているだけに見逃せないカードで今から楽しみでしょうがない。

 

*お陰様で3日間連続でプレゲームで投降を紹介していただいた、勝率は2勝1敗。これで少し安心したので、これからも投降させていただきます。