ジャイアンツ愛のみんぐ、巨人&野球ブログ

巨人戦、全試合をレポートすることを目的に10数年やってます

「ジャイアンツ愛のみんぐ」4/18 巨人 3-4 ヤクルト → 勝利の花火のはずが・・・こういう時もある

対 ヤクルト  2勝3敗0分 神宮球場

勝利投手:清水 (1勝0敗0S) 
セーブ :
敗戦投手:マルティネス (0勝1敗5S) 

・投手リレー
巨人:マタ、田中瑛、中川、船迫、大勢、マルティネス 捕手:山瀬
ヤクルト:奥川、廣澤、清水 捕手: 古賀

・本塁打
巨人:佐々木 2号(3回表ソロ)、ダルベック 5号(6回表ソロ) 
ヤクルト:

フジテレビONE にて観戦 解説:高津臣吾 谷繁元信 実況:大川立樹
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(https://www.giants.jp/game/20260418_8001_1/)
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2点のリードで7回を迎え、田中瑛斗からの勝ちパってことで、本来なら安心してみていられるはずだったが、まさかの逆転されての敗戦。
勝ちパ導入で勝てなかったんだからしょうがないし、最後まで食らいついてきたヤクルト打線を褒めるべき。


とはいえ、反省するところが無いわけではない、左が課題と言われている田中瑛斗だけど、今季は対策も行ってきての登板、ただちょっとインコースに攻めきれてなかったのと、コンタクト重視のヤクルト打線とは相性が悪かった。

 

 


マルティネスもここまで順調に来ていたが、球速を見る限りはまだピークには遠く、徐々に状態を上げているという感じ。
8回がすんなり終わったので、リズムよく終わればミセスの花火が祝砲になるところだったがそうはゆかなかった。


奥川との幼馴染バッテリー対決ってこともあっただろう、前日大当たりした大城は外して山瀬のスタメンマスク。注目の対決では貴重なタイムリーも打ったし、マタもうまくリードしてよくやっていた。最後の場面で3盗を許してしまったところだけは反省点だが、これもまた経験。マルティネスとの呼吸も含めて色々と次に活かしてくれるといいと思う。

時折笑顔を見せる奥川に対して、山瀬は終始勝負モード。7年間待ち焦がれた1軍の舞台での対戦は見ごたえのあるものだった



同時に、満塁策という手もあったが、それは結果論。勝負したがるマルティネスに対して歩かせ気味で・・・なんてサインが良いのか悪いのか、前進守備が最後は仇になったが、ゴロゴーで突っ込んでくるだろうランナーに対して、通常のポジションだったら刺せたかどうか?これもまた結果論であって、打った手がこちらにはなびかなかったと諦めるしか無い

 

 


先発のマタはいきなり2ベースを打たれてどうなるかと思ったが、前回の反省を活かして落ち着いていたと思う。
脱力気味のフォームから150km/h超えのストレートと変化球を巧みに使い、6回を投げきって1失点。与えた四死球も2個だし、被安打4の奪三振も6個。先発としては充分でウィットリーと含めて、どうするかは悩みどころ
初勝利がスルリとこぼれ落ちてしまったが、引きずらないように次のチャンスで来日初勝利を手にしてもらいたい。


攻撃としては、奥川相手に攻略したとは言えないが、神宮らしく一発が効果的に飛び出したのは悪くない。中でもフォーム改造した佐々木が先制となるホームランを含む、3安打猛打賞で存在感を出しているのは素晴らしい。山瀬を出したことで5番には増田陸を持ってきて、これでまたリキんで空回りしなければいいなと心配していたが、一本出たので少し安心した。泉口が今日は不発だったが、そう毎日ヒットが出るわけではないので、今日はそういう日では無かったということだし、そんな中でダルベックに1本出て連続してホームランが出ているのは良い。このまま状態をキープしつつ、さらに対応してくれれば問題ないし、仮に岡本がいたとしても同じ本数を打てているかはわからないので、役割は果たしてくれていると思う。


ここまでのところ、投打に外国人が結果を出しているので、生え抜きファンとしては考えるところもあると思うが、彼らに支えてもらいながら若手が力をつけてゆく時間が出来ていると思えば、負けずに力をつけていって貰えればいいし、成長を見守る余裕が少し出来る

 

 


8割がた勝利を手にしているところからの逆転負けなので、ショックがないと言えば嘘になるが、今季は終盤でのドラマが各球団とも多く、最後まで気を抜けないゲームが多いという点では、他球団の試合も含めて見ごたえのある戦いが続いている印象。


本来、大きく負け越してもおかしくない上位チーム相手のビジターゲームなので、既に今週の勝ち越しを決めているだけで、予想外の検討だから、余り多くは望まずに、でも日曜の敗戦は翌日に引きずるので、スポーツニュースのはしごを楽しむために勝利で終わってくれたら最高の1週間だったと思う。

 

この日は菅野がドジャースに打たれ、岡本はノーヒット、ファームは負けと巨人ファンにとっては重い空気だったが、これを書いている時点で岡本にタイムリーが出たってことで、今日は良い日になるといいなと願っている。


追記(2軍):
1軍が神宮ということもあり、平山、門脇は親子ゲームでファームのデーゲームに出場。平山は四球2つヒット2本で上々、門脇もヒット1本、犠牲フライ、四球とまずまず。
森田が5イニングで3失点と結果を残せなかったのと、ここま0.00だった平内が失点したのが残念だったが、泉は3イニングで無失点、バルドナードも1イニングを完璧に抑える仕上がり具合で、枠の問題はあるにせよ、何かあればいつでも呼べる状態はキープしてくれている。
そんな中でファンが待ち望んでいる吉川だが、セカンドに入って3打数2安打と攻守に順調で、注目だったのは3回にヒットで出た後、三塚の2ベースの際の1塁からホームへの全力疾走。

1塁からホームへの全力疾走。走っている姿を見る限りはいつでも戻ってこれそうな感じ



これだけ走れるのであれば、身体の心配は無いのかな?守備の動きも悪くないし、無理はしてほしくないが、予想に反して上がってくるのは早そうな気がする。

「ジャイアンツ愛のみんぐ」4/17 巨人 8-2 ヤクルト → 理想的な勝ち方でカード初戦を勝利!

対 ヤクルト  2勝2敗0分 神宮球場

勝利投手:ウィットリー (1勝1敗0S) 
セーブ :
敗戦投手:ウォルターズ (0勝1敗0S) 

・投手リレー
巨人:ウィットリー、北浦、又木 捕手:大城
ヤクルト:ウォルターズ、丸山翔、田口、木澤、荘司 捕手:中村悠

・本塁打
巨人:ダルベック 4号(9回表ソロ) 
ヤクルト:

フジテレビONE にて観戦 解説:清原和博、五十嵐亮太 実況:中村光宏
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ウィットリーはある程度ゲームを作ってくれるだろうという予想はしていたが、初めての神宮だし、一発が怖い球場だからどうなるかわからない、ウォルターズに関しては良いのか悪いのか対戦してみないとわからないという状態。


という中で始まったゲームだったが、悪い方のウォルターズでストライクを取るのに四苦八苦で、ストライクを取りに来た時には甘くなるという状態だったこともあり、まずは押し出しで先制点。

 

 


正直、これだけのチャンスで1点で終わったら、むしろ相手にとって助かったという形になっちゃうなぁ~と心配していたのだが、それを払拭してくれたのが増田陸のタイムリー。変化球に対してしっかり体重を残しながらうまくバットに乗せてレフト線への一打は、1点、2点で終わること無く4点という大量リードで試合の主導権を握ることの出来る大きな得点となった

ボールに上手くバットを乗せた技アリのタイムリーだった



なかなか初回に得点できなくて重苦しい展開になりがちだった巨人だけど、4/16の阪神戦でも制球の定まらないルーカスから初回に3点とって優位に進めたことといい、2戦連続で立ち上がりに投手を攻めて得点出来たことは、チームとして大きなこと


とはいえ、ヤクルト相手ではこれでもセーフティリードとは言えない中、3回にはウィットリーの冷静な押し出しからキャベッジのタイムリー。3回終了時点で7-0という状況を作り出し、これで肩の力を抜くことが出来た


それにしても大城が爆当たりしてて頼もしすぎる。もともと、シーズン使い続ければ結果は出してくれるという選手ではあるが、出し続けると息切れしてしまうので、今くらいの出場が良いのだろうけど、良い時は使い続けたいと思わせるくらい今は好調だし、何より走塁でも頑張ってる(笑)
(まだ出場7試合とはいえ、OPSがバグってる?って数字なのはびっくり(笑))
大城の状態が良ければ5番に置くことが出来るので、キャベッジを2番に持ってくる布陣が組める。ウォルターズということで1番は佐々木になったが浦田のバッティングが向上すれば浦田という選択肢も出来るし、左投手の時は松本剛になるのだろう。


その浦田も得点に貢献したし、何より Play of The Day に選出された守備は素晴らしくて相手のチャンスを潰し、ウィットリーも救ったので大きな働きをした。


交代した丸山の投げっぷりが良くて、中盤は別のゲームとなり、序盤の得点が少なければどうなるかわからないという展開になりかけていただけに、ビハインドであってもブルペンがしっかりしているヤクルトの投手陣の強さも感じた。

 

 


最後に又木が2失点してしまったが、逆にこの展開でなければ登板させられなかったので、反省もあるが機会を作れたことのほうが良かった
何より、週末の3連戦に向かうにあたって田中瑛斗、大勢、マルティネスの3人を準備させること無く終れたことが理想的。阿部監督も残りの2試合は連投できると明言していたし、神宮ということを考えれば少々のビハインドであっても流れを持ってくるために投入する選択肢が出来たことは大きい。


北浦にも挽回のチャンスを作ることが出来たし、文句を言っては失礼なくらいの勝利でカードの初戦を敵地で飾ることが出来た。
ただ、先週末も同じく初戦を取って土日で敗れているので、これで満足するわけにはゆかない。
この時点で順位どうこうを気にしてもしょうがないが、あと2つ勝てば阪神の状況次第で首位に並ぶ可能性もある。追う側の利点として目標が見えていればモチベーションも上がるし、勝ち方が良かっただけにチームに勢いが生まれなければおかしい状態だから、先週の借りを返す意味も含めて、残りも勝って欲しい。


とはいえ、上位2チームを相手のビジターでの今週のゲームは厳しいと思っていたので、甲子園で2勝し、神宮で1勝。これで今週の勝ち越しが決まったわけで、メチャクチャホッとしているというのが正直な感想。状態が良かったり、悪かったりしながらも何とかこの位置にいれるのは、まだスイープをされていないから。逆にもっと上にゆけないのはスイープしてないからなので、可能性がある以上は貪欲に攻めのプレーをしてもらいたい。

 

追記(2軍):
デーゲームで中継されていたファームの試合もまた11点という荒れ試合。そんな中でも萩尾が2安打で.340と好調、藤井が3塁打を打つなど、あの体で足もあることをアピール。セカンドの吉川もしっかりタイムリー、知念が4割超えと若武者たちと復帰が待ち望まれる選手が躍動してた。

ギリギリのプレーではないが、動きを見る限りは問題なさそうだし、打席でも結果は出せているので、焦らずにとは言いながら、復帰は待ち遠しい



ま、同時に8失点もしているので反省点も多いのだが、堀田賢慎はここまで防御率0.00と頑張ってる。ただ、見ていてもどうにも危うい投球が多いので、そこがまだ信頼を得られてない感じなのだろうか?(結果的に何とか抑えているという)とはいえ、改造中の石川も良い感じだし、いずれ上でチャンスは貰えるだろう、自分の目指すべきスタイルがもう少し固まってからでもいいかなと


追記(解説):
この日のフジテレビONEの解説、今季初の清原和博氏だったが、ちょっと心ここにあらずという印象を受けたのは私だけだろうか?彼が喋った後に必死にフォローしている五十嵐亮太氏がかなり気を使っているのがわかって、聞いていて心配になるところが何度かあった。

「ジャイアンツ愛のみんぐ」4/16 巨人 4-3 阪神 → 雨天中止を挟んで甲子園で2連勝!

対 阪神  3勝2敗0分 甲子園球場

勝利投手:田中将 (2勝0敗0S) 
セーブ :マルティネス (0勝0敗5S) 
敗戦投手:ルーカス (0勝2敗0S) 

・投手リレー
巨人:田中将、田中瑛、大勢、マルティネス 捕手:岸田
阪神:ルーカス、湯浅、桐敷、ドリス、モレッタ 捕手: 坂本

・本塁打
巨人:ダルベック 3号(1回表3ラン) 
阪神:佐藤 4号(1回裏2ラン) 

日テレG+ にて観戦 解説:赤星憲広、鳥谷敬 実況:平松翔馬
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チャンスで4番が打ち、勝ちパが終盤を締めての勝利は、今季の巨人が目指している形でそれを上位チーム相手に出来たということは素直に喜んでいいと思う。

 

 


雨天中止の前日、ダルベックと浦田に直接指導を行った阿部監督。指導の内容は報道にあるが、とても理にかなった内容であり、その結果がすぐに出たことは喜ばしいこと。
特にダルベックのホームランは待ち望んでいた一発だけに、ゲームを有利に進める上でも大きな3点となった。もともとスイングのスムーズさは評論家も認めるところで、後は日本の投手への対応の仕方だっただけに、阿部監督のアドバイスは打席で余裕を持つ上で良い効果があったのだろう。実際、ホームランは甘く入ったスライダーをレフトスタンドへ叩き込み、以降はセンター、ライトとボールに逆らわないバッティング。
問題は継続なので、これが今後も出来るのであれば、泉口、ダルベック、キャベッジの並びは相手バッテリーにとって嫌な並びとなるに違いない。

(ただ、阿部監督もアドバイスをするなら、バッティングコーチを通じてにして欲しい、ウィーラー、イ・スンヨプの両コーチの立場がなくなる、実際には他の選手へのコーチングで忙しかったんだろうけど)

 

 


5回のダルベックの2ベースも普通なら無理してセカンドまで走らなくても良い場面ではあるが、2アウト1塁と2塁では大きく違うし、そこでアウトになってもキャベッジからになるのでギャンブルしても良い場面。ダルベック自身もよく走ったと思うし、そういうところは評価が上がる。


キャベッジもチャンスでの対応が問われていたが、3回には連打からのタイムリーでこれも逆方向へのバッティングでお見事。結果的にはこの1点が勝敗を分けることになったわけで、大きな貢献をした。


オーダーは前試合でヒーローとなった松本剛を1番、不振の中山に代わってあげた皆川を即使うかと思ったけど、佐々木の布陣で、ダルベックと同じく阿部監督の指導を受けた浦田は8番。
松本剛に関しては、スタメン野手の中では唯一安打が無かったが、2度の四球での出塁もあって役割は果たしたと思う。もっと!という声もあるのだが、去年までの日ハムでの数字を考えれば、状態は良かった時に近づいていると思いたい
この試合では8番に下げた浦田も第1打席でヒットと結果を残した。無駄な動きを省くという阿部監督の指導の割には、まだ足をあげてるなぁ~とは思ったが、三振さえせずにボールを内野に転がすだけで相手の守備にプレッシャーをかけられる選手なので、このゲームでのアプローチはどれも良かったと思う。
まぁ、守備でもたつく場面などもあってヒヤっとする場面を作ってしまったが、前試合で美技の連続でチームを救ったので問題なし。あぁいうエラーにはならないけど本人の中で悔いの残るミスというのは、進化の過程では必要なことでもあるので、リードを保ったまま締めてくれたマー君に感謝しつつ、次にもたつかないためにはどうするべきか、しっかり考えて対応できる練習をしてくれたらイイ。

 

 


先発のマー君は、やはり甲子園が似合う。その前の則本の好投も刺激になっていただろうけど、今季から取り入れているカーブを効果的に使い、まさにモデルチェンジの完成形に近づいているようなピッチングで変化球を巧みに織り交ぜながら、阪神打線に的を絞らせないピッチングで翻弄していた。
150km/h以上を連発しなくても抑えられるという自信は本人にとっても大きな手応えだろうし、周りの投手にも参考になる部分も多かっただろう。


前試合の爆当たりで大城のスタメンってのも考えられたが、岸田とのコンビも良い関係で、イニングごとに岸田がマー君のところに行って会話を重ねている場面が度々映っているが、この辺のコミュニケーションも上手く行っていたのだろう。

岸田に限った話では無いが、バッテリーで答え合わせをしながらイニングを進めてゆく作業は信頼関係を作る上でも必要だと思う。



6イニングで82球、しかも四死球なしだから点差がもう少しあれば続投の選択肢もあったくらいで、3失点とはいえサトテルの2ランは高めのボール球を上手く運ばれたサトテルが凄かっただけだから、ピッチングとしては大合格だったと思う。


後を受けたのは田中瑛斗と大勢、マルティネスの勝ちパで、やはりこの3人が出れば勝っても負けても合点がゆくし、相手にとっても6回までにせめて追いつかなければ・・・というプレッシャーがかけられる
唯一不満だったのは、やはり岸田が受けるとなると落ちるボールの頻度が減るので、それを狙われたかのような森下の2ベースはあのコースに投げた大勢も反省だけど、岸田も反省。今後も大勢、マルティネスの時にはストレートを狙い打ちされることもあるだろうから、抑えキャッチャーの用意や岸田自身の技術的な改善は必要
(マー君の時にはスプリットも要求してたのに)


泉口のポロリという場面もあったが、解説も言っていたようにアレは審判の位置取りが悪くてブラインドになってしまったためなので、個人的には養護したいし、浦田もよくカバーした。

審判がブラインドになってしまったためのプレーなので、しょうがない



皆川のところの代打は本来は他にも坂本や大城などいたけれど、阿部監督の上げたら即使う方針にのってのことだろう。一発回答出来れば良かったが、まぁそう簡単にはゆかない。
個人的には中山を落とすなら、皆川、萩尾のどちらかを上げることになるところで、ここまでのファームの内容的には萩尾かなと思っていたのだが、皆川の方が守備力が高いところと、このゲームは三振したが、ボールをしっかり見極めるコンタクト率の高さ、さらには早い段階で1軍を経験させるという意味合いもあったのではないかと思う。
次のチャンスは中山か萩尾かで悩むことになると思うが、互いに結果をしっかり出して、上でまた輝いて欲しい。


何にせよ、今週は上位2チームとのビジターゲームということで、大きく負け越すことも頭の片隅に入れていたが、甲子園で2勝0敗だったのはメチャクチャ大きい。これで2カードで3勝2敗と1つ勝ち越せたし、そもそも去年あの順位で終わったのは対阪神の成績が悪すぎたのも原因なので、たった5試合とはいえ少しでも苦手を払拭するきっかけになれば、この先も明るい。
今日からの神宮では1つ取れば、今週は勝ち越しで終れるし、2つ取れれば上位との差も詰められる。スライドの影響もあるけど、竹丸の連続金曜登板をズラすという阿部監督のコメントもあり、2回り目にしてロー手順に変化を加えるなど色々と考えているようだし、ウォルターズとウィットリーの投げ合いは全く予想がつかず、互いに情報少なくて投手戦になるのか、神宮恒例の花火大会になるのかわからない。
一つわかっているのは今のヤクルトのブルペンは間違いなく強力なので、1点でいいからリードした状態で後ろにつなぎたいということだけ。


追記:
ファームでは吉川が順調に結果を出し、サードの練習もしているとのこと。ダルベックの不調が続けば、そのフォローとしての準備だったと思うけど、両股関節の手術の影響で、どこまで可動域や体幹、下半身の筋力に影響が出ているのか想像がつかないため、長いシーズンのことを考えれば完璧な状態になってから戻ってほしい
とはいえ、吉川がサードで復帰するとなれば、ダルベックは1塁に回ることになるだろうから増田陸にとっては由々しき事態だし、セカンドで復帰となれば浦田にとっても戦々恐々。残された時間がどれだけあるのかわからないが、浦田、増田陸にとっては、ここからの数試合、1打席がとても重要になるため、気合を入れ直してもっと暴れてもらいたい。
(とはいえ、この二人に関しては2軍行きは無いだろうけど)

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「ジャイアンツ愛のみんぐ」4/14 巨人 4-3 阪神 → 最後の最後に逃げ切り勝利!色々あるけど勝ったのでヨシ

対 阪神  2勝2敗0分 甲子園球場

勝利投手:大勢 (1勝0敗2S) 
セーブ :マルティネス (0勝0敗4S) 
敗戦投手:岩崎 (0勝1敗4S) 

・投手リレー
巨人:則本、北浦、田中瑛、大勢、マルティネス 捕手:大城
阪神:才木、湯浅、モレッタ、岩崎 捕手: 坂本

・本塁打
巨人:大城 2号(8回表ソロ) 
阪神:

フジテレビTWO にて観戦 解説:糸井嘉男 中田翔 実況:石田一洋
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このレポートを書くために改めて観戦メモを見返して・・・いや、ゲーム直後に書き始めてたら感情の起伏の激しいレポートになっていた。一晩頭を冷やして正解。


案の定というか、ネットを徘徊すれば絶賛と誹謗中傷の嵐。まぁ、わからなくもないです。さんざんアチコチで語られているのをまた掘り起こすのもなぁ~という気分になっているけど、書くべきことはちゃんと書かないと。

 

 


もし、あのまま負けていたらと思うと、さらなる炎上で背中に冷たいものが走るが、やはり7回の継投には触れざるを得ない。
私は今季の勝ちパとして、田中瑛斗、大勢、マルティネスのリレーを固定すべきと書いていた。田中瑛斗は確かに左バッターに課題を残しているが、今季は左対策のために球種を増やすなど自分の課題と向き合ってきているし結果も出ている。
正直言って、この3人で追いつかれたり、追い越されたりしたら、それはもうしょうがないと割り切るべきだと思っていたけれど阿部監督の中では違っていたらしい。


想像すると、リードした7回を迎えるにあたって、対左用、対右用と2つ用意したかったのだろう。ただ、これが仮に8回だったとしたら?大勢とマルティネスを右だから、左だからで躊躇するか?って話で、そう考えると、阿部監督の中ではまだ田中瑛斗に関してはそこまでの信頼を持てていないということになる。


実際、北浦がサトテルを期待通り打ち取っていれば、それはそれでアリだと思えなくもないのだが、北浦が悪いとは言わないが、さすがに4割バッターを抑えるには、まだ場数が少なすぎたし、巨人 vs 阪神戦のラッキーチャンスでの球場の雰囲気はプレッシャーにしかなっていなかったように思う。
実際、北浦が良い投球をする時は相手に対して、どんどん攻め込んで力でねじ伏せるような投げっぷりが出来る時なのだが、このイニングは明らかに力が入りすぎて、球が上ずっており、平常心でないのは一目瞭然。

 

 


結果論で言えば、仮に田中瑛斗を最初から出して打たれていたら、なんで左を出さない?って論調に変わっていたのかもしれないが、それでもやはり私の中では相手の左右に関係なく、後ろの3人は固定すべきだと思う。そうすることで、投手はゆくのかゆかないのかを気にすること無く、準備を整えることが出来るわけだし。
実際、前川に打たれた当たりも、落ちた場所が不運だっただけで打ち取っていた。


さらにタラレバを言えば、6回終了時点での則本の球威を考えれば、7回続投も視野には入っていたと思うし、DH制なら実際ゆかせてたと思う。経験値の高い則本のことだから、7回は代打だと意識しての6回、森下の全力による三振で、あそこで出し切った可能性もあるが、普通に考えれば代える理由が無かったのもまた事実。


北浦を進言したのが、内海コーチなのか、橋上コーチなのか、それとも阿部監督の判断なのか、それはわからないが、結果的には継投に失敗したという事実は変わらないわけで、ヘイトを集めてしまった北浦のメンタルが心配にはなるが、失敗したという事実はベンチが受け止めて、次はどうするべきなのか、ちゃんとコーチも交えて話をするべきかと思う。


先発の則本は本当に素晴らしかった。


序盤に球数を要してしまったが、しっかり修正し、ストレートの球威も上がりつつ、絶妙なコントロールと緩急でチーム打率リーグ首位の阪神打線を抑えていた。だからこそ、ファンは移籍初勝利をアマ時代はファンだったという甲子園の阪神戦で成し遂げさせてあげたかった気持ちが強いし、対才木の巨人戦連勝をストップしたかったのだが、それが叶わなかったことが悔しい気持ちは強い。
(前回雨で流れたことで、スタミナはあったように思う)


ただ、試合後談にあるように、ベンチに下がってからの則本のチームを鼓舞するあの姿は確実にベンチに力を与えたし、若手にとっても見本になったに違いない

ベンチで鼓舞する姿は周りを元気にさせてくれたと思う。どの選手もこうであって欲しいというお手本。


まだ2試合の登板ではあるが、投げるごとに状態をあげ、実際、チームに活力を与え、結果も出しているのはローテが苦しい巨人にとっては心強い。年齢を考えれば、マー君と共に投げ抹消を繰り返しながら、常に万全の状態でマウンドに上がって欲しいところではあるけれど、そうも言ってられない事情もあって、現状ではむしろ中心となって回ってもらうことになっているのが心苦しいところ
願わくば、早く初勝利を手にして、満面の笑顔でヒーローインタビューを受ける姿を次こそ見たいと期待するのみ。

 

 


一方で、もし6回までのリードを保って勝利していたならば、むしろ絶賛されていたであろう阿部監督の采配もある
則本だから山瀬で来るか?と思わせつつの大城のスタメンが大当たり。貴重な同点ホームランを含む猛打賞で守備でもチームを救い、則本との相性も良く、キャッチャーとして、バッターとして大きな貢献をした
大勢、マルティネスを迎えた終盤でも交代すること無く、フォークの捌きなど壁性能としてもしっかり受け止めていたし、不安材料が見えなかったのは大きい。


2番抜擢の松本剛も最後に大きな仕事をして、ようやく巨人の一員になれたと言っていたが、この2本のヒットで少しずつ数字も上がり、何とか見えるようにはなってきた。
固定してほしかった1番に浦田を戻し、ヒットが出なかったのは残念だが、好守備を連発し、得点に絡む以上に相手の勢いを止める働きを魅せたのは貢献度が高い。
このゲームに関して言えば、守備範囲も送球もダイビングキャッチもカープの菊池を思わせる好プレーの連続で素晴らしかった。


一方でダルベックと才木に強かったはずの中山が叩かれているが、ダルベックはまぁしょうがない、4番降格という声も多いが、個人的にはむしろこのまま悪戦苦闘させるべき。
中山も2回のチャンスで1本出てれば、その後も楽に打席に立てたのだろうけど、あの打席は打てるボールが無さすぎた


打線全体で言えば、才木の軸となるストレートに関して、割と積極的に打ちに行っていた感じで、それはそれで正しい。素晴らしくキレのあるボールでなかなか前に飛ばなかったが、それを振りに行って体感することで、中盤以降、僅かでも球威が落ちれば捉えられると思っていたので良いと思っていたし、ストレートを意識しながら変化球に上手く対応できていた2回、4回、6回は才木対策としてチームとして攻略しようという意志を感じさせてくれた。


2回以外、後一本が出ないというのはいつもの巨人だが、相手が才木なのでしょうがないだろう。3回あったチャンスのうち、1つでも点に結びつけることが出来たことを褒めるべき。

 

 


まぁ9回の浦田の送りバントはゲッツー崩れでいいから最悪、浦田とランナーを交代してもやむ無しくらいで打たせたほうがとも思ったが、結果的に宇都宮の足と松本剛のヒットで勝ち越したのだから良い判断だったということになるか。
その浦田はちょっとフライアウトが多かったのは残念。内野に転がるだけで相手守備はプレッシャーになるから、才木の球は難しいにしても、サードへ転がすことだけ意識していれば、1~2度は出塁できたのではないかと思うので、そこは今日以降の打席で意識して欲しい。
(特に今日は天気も悪いようだし)


何にしても、スイープもあり得る3連戦の初戦をどんな形であれ、取れたことに正直ホッとしている。則本の悔しさを甲子園の申し子であるマー君に晴らしてもらいたいが、まぁ割と平穏な気持ちで見れるので勝って勝ち越し決められたらいいなくらいの気分で見れるのは有り難い。

Oisix(おいしっくす)

追記:

ファームに行ってミニキャンプをはり、ウェイトトレーニングを中心に身体を鍛えつつフォーム修正している石川が大幅なホップ率の向上でファームでも良い結果を出した。出来れば1軍で見たいところだけど、まだ改造中なのでヘタに中途半端な状態上げるのではなく、完全にモノにしてから上がってきて欲しい。

 

あと、糸井と中田の解説コンビは面白すぎ!かつての日ハムクリーンアップってこともあるけど、この組み合わせ、もっと聞きたいと思いました。

「ジャイアンツ愛のみんぐ」4/12 巨人 0-2 ヤクルト → 一回りは5割で終了、今の巨人の立ち位置を確認出来た

対 ヤクルト  1勝2敗0分 東京ドーム

勝利投手:高梨 (1勝0敗0S) 
セーブ :キハダ (0勝0敗6S) 
敗戦投手:井上 (1勝1敗0S) 

・投手リレー
巨人:井上、田和、北浦、中川 捕手:山瀬、大城
ヤクルト:高梨、増居、キハダ 捕手: 古賀

・本塁打
巨人:
ヤクルト:

日テレG+にて観戦 解説:吉井理人、赤星憲広 実況:住岡佑樹
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終日外出していたので、移動中の GIANTS TV と帰宅してからの録画見直し、各局のスポーツニュースで一人反省会。
ネット見てると、えらい叩かれちゃってますね(涙)


主な原因はコロコロ変えるオーダーにある感じ?上位チームを相手にせっかく初戦を良い形で取ったにも関わらず、2戦、3戦と変更してそれが機能したとは言えなかったことが大きかったと思うが、正直、気持ちはわからなくもない。


私は相手の左右に関わらず、1~5番はしばらく固定して欲しいと書いたし、多くのファンもそんな気持ちだったはず。確かに浦田、佐々木、泉口の並びは左が続くわけで、いびつと言えばいびつではあるが、それぞれの役割がはっきりしている分だけ、各選手はどこを伸ばすべきかが明確になる。(準備もしやすい)
「勝ってる時はいじるな」というのが定説ではあるけれど、前の原監督も、その教えを受けている阿部監督もわりと偏屈なところがあって、猛打賞を打った選手を翌日控えにしたりとかミスが許される選手もいれば、1ミスで2軍に落とされる選手がいるなど、???な箇所があるのは事実。

(それぞれ根拠はあって、ちゃんと選手とも会話しているのだろうけど・・・)

 

 


上手く行ったことは続けて、疲労や故障、もしくは代わる選手が好調など明確な理由があればいいのだが、模索迷宮に入ってそうに見えることがファンの思いとチームの方向に微妙なズレが生じているのだろう。


とはいえ、ベンチ側の思惑も色々あるのだろう、まだまだ当面はハマるピース探しの途中で、固定するには早いという感じなのかもしれない。阿部監督は試合後に「レギュラーは決まってない、結果を残せば使う」と言っているので、そこはブレ内容にしているのだとは思う。ただ、それだといつまで立っても決まらないんじゃいか?っていう気がしないでもない。

控えに甘んじている選手にもチャンスを与え、あげた選手は早々に使う。そうすることで、選手のモチベーションを保ちながらレギュラー、控えがバランスよく試合に入っている状態を維持したいのかもしれない。

確かにスタメンが固定されれば、相手からすれば作戦は立てやすい、それを回避するために日替わりオーダーで相手を惑わし、選手側にも翌日の自分の役割がわからないという緊張感を与えることもありだろうし、かつてのバレンタイン監督などはそれで上手く行った典型的な例だと思う。

 

 


ただ、それは上手く行っていれば称賛されるが、上手くゆかなければ酷評されるという諸刃の剣。この連敗に関して言えば、あきらかに後者であって叩かれるのも仕方ない。


もちろん勝ち負けは大事で勝つことで全てが上手く回ることもあるので、それは一番大きな目標なのだが、恐らく多くのファンが(というより私が)見たいのは、去年とは違ってる!とか去年より成長してる!なんか可能性を感じる!という感覚なのだと思う、
確かに新加入の新人、外国人が増え顔ぶれは変わったが、ようやく2つ貯金を作ったと思ったらすぐに吐き出し5割、好投手に対して成すすべ無く攻略が選手任せ(のように見える)、期待できる選手が出てきたと思ったら継続的に使わない・・・など、去年と変わっていないと思われるのも無理もない。


池山監督は失敗しても笑みで迎え、良いプレーがあれば子どものように喜ぶ、モチベーターとしてはここまで成功しているので、ちょっと羨ましくなってしまう。

選手が失敗してもコレで良かったんだ!っていうリアクションは選手の背中を一押しするかな、この先、チーム状態が悪くなった時にどういう表情をするのかは興味がある。新井監督のファミリーともまた違う、どちらかというと新庄監督のようなベンチでの振る舞いだろうか?今後も巨人では、こういうタイプの指揮官は出てこないだろうな。良し悪しは別にして


と、ここまでネガティブな事を吐き出したけど、もう一度、よく考えてみる。


まだ始まったばかりで一回りが終わっただけ。そもそも、山崎伊の離脱、戸郷の不調、グリフィン、岡本が抜け、大勢、マルティネスの合流遅れなど何一つポジティブに計算できる要素が無かった中で何とか5割
2年目のキャベッジは期待してた通りのプレーをしてくれていて、ダルベックが調子を落としているが、まだまだ対戦する投手は初めての投手、ビジターは初めての球場ばかり。そろそろ相手の研究も進んだ頃だし、その状態でオスナ、サンタナレベルの活躍を期待するのは可哀想で、ここからどう対応してゆくかというスタートラインに立ったようなもの。企盗数が少なかった去年に比べたら確実に増えたし、それが得点に繋がる場面も増えた。
懲罰交代のような事は減ったし、(去年に比べれば)選手も失敗に対してビクビクしているような雰囲気は減った。


泉口は去年以上にレベルアップしているし、浦田、増田陸、佐々木など後は継続力が問われる選手も出てきているし、スタートこそ出遅れているが、中山に対する期待も高い。


心配されていたローテも外国人投手は何とか試合を壊さないレベルで頑張ってくれているし、竹丸は周りの想像を超える結果を残し、井上も良かった時の状態に戻りつつある。
移籍2年目の田中瑛斗は調子を落とすこと無く安定感を増して、大勢、マルティネスと共に勝ちパを形成。他のブルペン陣も日によって好不調はあれ、それぞれの持ち味は出そうとしている。
心配だったマー君もモデルチェンジに成功しつつあるし、則本も移籍1年目ということでモチベーション高く投げてくれている。

 

 


育成からすでに3人の昇格があり、まだまだ期待するには遠いが、皆が光るものを持っているし、いずれ巨人の主軸を担って欲しい若者はファームで研鑽を磨いている。


例えば、事ここに及んで、坂本、丸が上位打線でスタメン継続、どれだけ打てなくても甲斐がスタメンマスク、せっかく獲得したのだからと復調待ちで松本剛をしつこくスタメン起用などしていたら叱咤されても仕方ないが、過去の実績組が機能してないとなれば、ちゃんと外しているわけで、監督自身も変化している。


岡本がどっしりと4番にいた時でさえ、十数打席以上音無し、スタンドイン無しなんてシーズンに何度か訪れるし、不長期が長期に渡ることもあった。まぁ、現状でそれを許されるのは泉口とキャベッジくらいなのかもしれないが、僅か1~2試合結果が出ないからと、文句を言うのはさすがに厳しすぎだと思うから(散々愚痴ったくせに(笑))、この一回りの反省を踏み台にして少し進化するはずって期待して応援することにしよう。


ただ・・・相手投手の状態が良い時にチームとして攻略するという戦法は見せて欲しいのと、投手の平均球速が上がっている今の野球において、速球に強いバッターが少なすぎるので、石井2軍監督にはプレーに粗さがあってもいいから、相手バッテリーがストレートを避けたくなるくらい、速球に強く、力強いスイングをする若手を育てて欲しい。
(日ハムの若手軍団とか見てると羨ましすぎる)


って、このゲームのレポート忘れてた(笑)


そもそも2安打なのでレポートのしようもないのだが、このオーダーで負けたことが、愚痴の始まりとなってしまった。門脇や中山にチャンスを与えて、輝いて欲しい気持ちは痛いほどわかるし、我々の知らないところで、実はこの二人は裏で調子が良いと判断されたのかもしれないが、機能しなかったのは残念。
坂本は先日のホームランがきっかけになっていてくれればという期待感もあっただろうけど、これも不発(それでも最後に四球を選ぶ当たりはベテランだなとは思った)。
井上ということでタッグを組ませた山瀬も厳しい結果となり、終盤に僅かに見せ場を作ったものの結果的には惨敗という敗戦に終わった。


井上は6回2失点と先発としては頑張ったと思うが、今季のヤクルト打線は ブンブン丸監督なのにコンパクトにアジャストしてくるという野球をやっていて、四死球1個にも関わらず110球も投げることになってしまったのは反省
相手は前回の登板のデータを持っているし、しつこいバッティングをしてくるチームだから、ただ前回同様に投げるだけでなく、こちらもまた進化しないと通用しない。
まぁそれも次への宿題として、また違う姿を見せてくれればいいなと思うし、このゲームで井上を責めるのは可哀想なのでそれはしない。


ってくらいしか書くことがないな(汗)


結局、上位2チームには負け越して、下位チームに勝ち越し、同率ってことで、今の巨人の力と立ち位置はここなんだということが判明した一回りだったと思う。
評価できるのはスイープされることが無かったということだろうか?
巨人に限らず、ここからテコ入れしてくるだろうし、伸びしろのあるチームも多いので、焦ること無くチーム力をつけてゆけばいい。
一つわかったのは、いや、元からわかっていたのだが、平常運転の阪神はチーム内にトラブルでもおきない限り、このまま行くだろうという感じで、何とか一人旅にさせないように、次の甲子園では戦力的に厳しいながらも、何とか互角の戦いを見せてもらいたい。


追記(2軍):
ファームでは戸郷が菅野式ピッチングで手応えを感じたようで、前向きなのは良いことだが、単にフォームを変えれば済む問題だとは私は思ってないので、まだまだ心配は尽きない。吉川の実戦復帰と1本出たのは良いニュース。故障明けだから試合感や体力的なところも含めて時間はかかるだろうけど、戸郷と共通して言えるのは、下でちょっと良かったからといって見切り発車のように上げるのだけはやめて欲しいということ。
中途半端であげて結局ダメだったって前科があるため、そこが心配なので、石井2軍監督には安易に妥協せず、監督自身がこれでもう大丈夫!って太鼓判を押せるようになるまでは何とか抵抗して欲しい。


追記(ゴルフ):
松山最終日に意地を見せたけど、3日目の出入りの激しさが尾を引いてしまった。でも、マスターズチャンピオンとして素晴らしいプレーだったと思います。ただ、マキロイが神ってるショットが多すぎて、例え3日目がノーボギーであったとしても厳しかったかなと。何だかんだと最後にはあげてくるコリン森川もさすが。
女子はやはり危惧していた通り、安田は最終日が課題か・・・チップインとかあって頑張ったんだけど、あの身体ではどうしても最終日にスタミナ切れを起こしてしまうのかもしれない。でも、前回優勝者として2日目に優勝争いに絡むというところは見せてくれたので、今季も変わらず応援しています。


追記(その他):
日曜はちょっとひたち海浜公園にネモフィラ見に行ってました…近くの駅から直行の臨時列車が出てて、この日しかチャンスが無かったのもあり、ちょっと早いのはわかっていながら行きましたが、風は強かったものの晴天で、五分咲きくらいかなぁと思っていたけど、場所によるが七分咲きくらいだったので良かったです。



ただ、覚悟はしていたけど、スゲー人(笑)誰もいないネモフィラ畑の撮影は望んでなかったけど、ある意味、人だらけってのも、それっぽくていいかなと思ってます。

これもまた、風物詩のひとつだし



(1万7千歩くらい歩いたので疲れ果てました、そのせいでいつも以上にレポートが遅れたことをお詫びします、前日のコメントの返信もおいおいしますのでしばしお待ちを)

「ジャイアンツ愛のみんぐ」4/11 巨人 2-3 ヤクルト → プロ初が2本出たのは良いけれど・・・

対 ヤクルト  1勝1敗0分 東京ドーム

勝利投手:山野 (3勝0敗0S) 
セーブ :キハダ (0勝0敗5S) 
敗戦投手:マタ (0勝1敗0S) 

・投手リレー
巨人:マタ、中川、赤星、北浦、田和 捕手:山瀬
ヤクルト:山野、星、キハダ 捕手:鈴木叶

・本塁打
巨人:山瀬 1号(3回裏ソロ)、坂本勇 1号(7回裏ソロ) 
ヤクルト:サンタナ 4号(7回表ソロ) 

日テレG+にて観戦 解説:江川卓、内川聖一 実況:大町怜央
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Giants Official Web
(https://www.giants.jp/game/20260411_8003_1/)
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一言で言えば、


初回のドタバタさえなければなぁ~


というのが率直な感想で、せめて1失点で凌いでいれば・・・ってタラレバを言いたくなってしまう敗戦。
先発のマタは、NPBで成功するためにベネズエラ代表を断り、世界一の歓喜の輪の中にいたかもしれなかった想いを堪えて調整してきたわけで、何としても初登板初勝利を手に入れて欲しかったのだが、どれだけオープン戦で投げようが、ファームで結果を出そうが、1軍の初舞台、それも土曜の東京ドームの歓声の雰囲気というのは、これまで経験したことのない空気だろうから、その中で冷静に、自分のピッチングをしろというのは難しいこと。
(それだけに竹丸の落ち着きは際立つが)

 

 


本人も「高揚していた」とコメントしていたが、それは画面越しからも伝わってきた。そんな中でアレよアレよというまにランナーを出し、平山がスパイクの歯が引っかかってコケるなども加わって2失点。

引っかからなくても追いつけたかどうかはわからないが、本人としては後悔しか残らないプレーだったろう



見方によれば、何点取られるかわからなかったので、よく2点で済んだなってところもあるが、終わってみれば2-3なので、せめて最小失点で終わっていれば・・・って言いたくなってしまう。

 

 


苦手の左腕に対してどういうオーダーを組んでくるかと注目していたが、2番松本剛は読めたもののダルベックは休養でキャベッジを4番、坂本スタメンで平山も東京ドーム初スタメン、山瀬のスタメンマスクという予想の斜め上のオーダーで挑んできた。

(ある意味では守備重視って感じか?)


結果的には得点は山瀬と坂本のホームランということで、当たらずしも遠からずという感じではあったのだが、山野に対して7個の三振はやはりチームとして課題が残り、左腕に対してチームとしてオーダー以外に無策だったと言われても仕方ない。


まぁゲーム中の阿部監督の表情からも、ある程度、今日の苦戦は覚悟していたようだし、勝つに越したことはないが、半分は致し方なしという風にも見えたので、模索の中の一つのバリエーションを試していたのかな?という気がしている。


先発のマタに話を戻すと5回を投げて2失点だから、2回以降は持ち味も出ていたし、先発として全くダメだったかと言われればそんなことはない。97球は反省するべきだし、ヤクルト打線が追い込まれてからもファールで粘るなど、簡単には空振りしてくれないバッティングでイラついている感じもあったが、何がダメだったかわかりやすい反省点なので次の時に修正出来ていればイイ。


欲を言えば、赤星に2戦、勝運がついていたので、ひょっとしてここで逆転できれば単独トップの3勝目?なんて期待もしたが、そう簡単にはゆかなかった。


1番浦田を左腕でも代えなかったのは良かったし、せめて1本、1度の出塁でもあればよかったのだが、そこは残念。ただ、それも経験しなければ成長はないわけで、守備では貢献していたし、我慢して起用し続けて欲しい。


また、初回に守備でやらかして「やっちまった~」って顔をしてた平山にもプロ初ヒットが出て、山瀬は守備で魅せるだけでなく、ようやく1軍でプロ初ホームランが飛び出した。
4番キャベッジ、5番増田陸は恐らくこのゲームだけのお試しだろうから、次は無いにしてもせっかくのチャンスだったわけで、この二人が全く機能しなかったのも敗因の一つで特に増田陸は鼻息荒くなるとどうしても引っ張り一辺倒になってしまうから、こういう時だからこそ、センター方向を意識したバッティングを心がけて欲しい。


山野はゆったり目の予備動作に対してモーションは早く、タイミングが取りづらい上に低めをしっかり投げてくるので、ちょっと連打は難しい。この先も苦労しそうだし、早速、来週は神宮に場所を移して同じ対戦があるわけだから、そこは戦略コーチがしっかりと作戦を立ててやり返さなきゃいけない。


まぁ順位が上の相手に前日と逆のパターンで負けてしまったということで、初戦を取っているからこその余裕は若干あったが、さすがに3戦目は簡単に負けるわけにはゆかない
井上が前回同様のピッチングが出来るのかどうか?そこに尽きると思うけど、田中瑛斗、大勢、マルティネスは何の気兼ねもなくつぎ込めれるから、7回と言わないので6回まで全力で腕を振ってくれればいい。


ダルベックが1試合、ベンチから観戦して良い意味でリセットされていればいいし(数試合打てないだけでやいのやいの言う人多すぎ)、1~5番は初戦の感じに戻すのじゃないかと思うので、打線が機能してくれることを期待したい。


追記:
ファームではルシアーノが先発調整で登板したが、ちと派手に打ち込まれた。まぁこれからかな。浅野が実戦復帰して1本出てるのは良いニュースだし、明るい話題が無いわけではないので、このまま石井2軍監督に若手をみっちりしごいてもらうことにしよう。
っていうか、阪神強すぎ・・・森下、サトテルが止まらないのでヘタするとオールスター前に決まっちゃうような展開もありえる。投手陣に若干の不安があるって事だけが唯一の弱点だけど、それでも昨年に比べたらってレベルで、他球団と比較すればまだまだ盤石に近いから、ちょっと付け入る隙が無いな。
アクシデントを期待するのはナンセンスなので、結局は彼らに対抗できるだけの力をつけて挑むしか無いわけで、14日からの甲子園での3連戦で互角に戦うためにも、今日の3戦目は良い形で勝利して終わっておきたい。

 

さて、マスターズ見よ

「ジャイアンツ愛のみんぐ」4/10 巨人 3-2 ヤクルト → 逃げ切って勝利!キーワードは走塁だった

対 ヤクルト  1勝0敗0分 東京ドーム

勝利投手:竹丸 (2勝1敗0S) 
セーブ :マルティネス (0勝0敗3S) 
敗戦投手:吉村 (1勝2敗0S) 

・投手リレー
巨人:田中将、赤星、マルティネス 捕手:岸田
ヤクルト:森、ハーン、中﨑 捕手:坂倉

・本塁打
巨人:キャベッジ 3号(7回裏ソロ) 
ヤクルト:

日テレG+にて観戦 解説:緒方耕一 実況:村山喜彦
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Giants Official Web
(https://www.giants.jp/game/20260410_8003_1/)
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岡本と村上という絶対的4番が抜け、坂本、山田というベテランが年齢的に厳しくなり、若手のハッスルと2人の外国人がキーポイントと、両チームを比べてみると非常によく似てる


個人的なヤクルトのイメージは、優勝かビリかの極端なチームって感じだが、監督が変わった時のヤクルトは要注意。なんか監督変わると優勝している気がしてるんで、今季のこのスタートは決してマグレでは無いと思ってる。


そんな中で始まった今季初の対戦。

 

 


終わってみればキャベッジのホームランがゲームを決めた形になったが、1点が重い緊張感のある展開。その空気が両チームに足と守備がキーワードとなることになったように思うが、ヤクルトは皆が相手が少しでも隙を見せれば足を使ってくる。ただ、それは巨人ナインもしっかり頭に入っているようで1、2塁からのセンターフライでファーストランナーもタッチアップするかもというのが頭に入ってるし、竹丸が足をすべらせた場面で走った側もすごいけど、岸田も落ち着いてサードへストライク送球。
あのまま投げきれなかったらボークになるところだったので、竹丸もアクシデントでも投げれたのは良かった。足を捻って痛みがあれば・・・と心配もしたが、何とも無いようでひと安心。


その竹丸だが、前回の反省を活かしてゾーン内で勝負していたし、序盤はストレートで力押ししていた。最後は相手が慣れてきたのとスタミナ切れで途中降板となってしまったが、よく耐えたと思う。甘い球も結構あったのだが打ち取れていたのは、やはりタイミングの取りづらさだろうか?
これから気温が上がって、最初の疲労のピークが来る。それを乗り越えたら夏の酷暑が待っていて、大きな試練を味わうだろうが、何とかローテにしがみついてシーズンを完走できたら、それなりの数字も残せるはず。当面はエースクラスとの対戦が続くから、勝ち続けるのは難しいだろうが、そこは気にせず、自分のどこが限界なのか、ペース配分もへったくれもなくガムシャラに投げてくれればいいい。
(本人冷静で、そんなタイプでは無さそうだが・・・)

 

 


ピンチを凌いだ船迫も見事っていうか、最後のスライダーは絶対に見切られると思ってたんだけど、絶妙なコースで振らざるを得ないところに行ったのが良かった。


本来ならピンチ絶対抑えるマンの田中瑛斗に任せたいところだけど、今の田中瑛斗の立ち位置は大勢、マルティネスに繋ぐための勝ちパの一人。
この3人で追いつかれたり、追い越されたりしたら、もうそれはしょうがない、相手が一枚上手だったって形なんで、そこに繋げられたのは最高の形。


大勢が失点したが、やはり勢いのあるチームで、大勢の球に臆することは一切無く、予習もしっかり出来ていたから半分は仕方ない。彼ら3人の仕事はどんだけ打たれようがアタフタしようが、最終的にリードを守りきればOKなので、キャベッジの一発が無かったら・・・というのはあるにせよ、全然問題なし。

(正直、同点までは覚悟してたけど(笑))

彼の一発がなければ延長の可能性もあったが、あの打球にはドギモを抜かれた



打線は広島との最終戦で試そうとしていた5番キャベッジをそのまま採用。もともとは自由に打たせることで彼の良さを引き出そうとして1番に抜擢したのだが、このゲームではランナーなしの状態での打席が重なり、結果的に1番と変わらなかった(汗)
その分、ダルベックを避けられるケースが減ることと、浦田、佐々木を上位に回すことで出塁の際には足を使ってプレッシャーとチャンスメークが出来る。泉口も好調だし、2人の外国人に比べれば状況に合わせたバッティングも出来るので、より効果的。

 

 


今の巨人打線は、泉口、ダルベック、キャベッジで点が取れなければ仕方ないという打線だから、それをより効果的に機能させるためには、阿部監督もやりたかったフォーメーションなのだろう。


お手本としては、阪神のチカナカからの森下、サトテル、大山のような感じといえばいいのだろうか?まぁ、アチラに比べたら実績も熟成も全然足りないが、これから作り上げてゆくという感じ。1、2番が機能しないと思えば、平山、宇都宮、松本剛などハマるピースを探してゆく楽しみがある分だけ、成長過程を楽しもうという気持ちになる


このゲームでは岸田の負担を軽くするためもあってか岸田を8番に置いたが、増田陸や中山がさらに成長すれば、下位打線で得点することも出来るようになるため、これはこれでハマった時が楽しみだ。


走塁と言えば、キャベッジの1塁からのホーム突入。時に暴走と揶揄されることの多いキャベッジだけど、彼のそのアグレッシブさは個人的に大好きだし、阿部監督もコーチもそれを諌めようとはしていないので、この先も見たいし、何より彼は足が速い。
サンタナの守備の隙をつこうとした増田陸の突入も思いの外、好返球でアウトになってしまったが、その後タイムリーが出る可能性も高くはないため、アリだと思う。


欲を言えば、1、2番が機能すればさらに優位な展開に持ち込めたろうが、相手も開幕投手なわけで、そう簡単にはゆかない。そんな中でも浦田は足で見せたし、守備も光った。

ランナーの足を考えればそこまで焦って投げなくてもという感じだが、彼の守備はチームを救っている。



今日は左腕の山野だから変更される可能性はあるが、相手の左右に関係なく、しばしこの形は続けて欲しいなと思う。特に浦田の場合は進塁打を打てなくても、ゲッツーを拒否れる足があるし、そこから盗塁でもう一度チャンスを作り直せる。それが泉口のタイムリーに繋がったし、1点が重い展開だからこそ足でプレッシャーをかける作戦は有効。
なので、2番は流動的になるとしても、1番浦田は当面の間、固定してもらいたい。


さて、まずは週末の3連戦の初戦を取れた。少し余裕ができた中で、今季初登板のマタの先発。投げてみないとわからないところはあるが、相手からしても見てみないとわからないって状態だから、最初から飛ばして行けるところまで行ってくれればイイ。
恐らく何かあった時のために赤星が控えることになるだろうし、もし、上手く行って2つ取れれば日曜は大勢、マルティネスを休ませる前提で挑むことも出来る。
負けたら負けたで、勝ちパはビハインドでも注ぎ込んで終盤にかける作戦も取れる。


そう思えるのも、初戦を取れたからで、この1勝は大きい。


ファームでは先発調整のルシアーノも投げるということなんで、その結果も楽しみにしながら推しの安田祐香のスタジオアリス(女子ゴルフ)と菅野のピッチングも楽しみにすることとしよう。


追記:
たくろうの始球式はお見事でした。恐らく、そのうちサンデーPUSHスポーツか、週明けの超ジャイアンツで裏話をしてくれそうなので、それも楽しみ。
このゲームはXの投稿が出来なかったので、今日は頑張るか。