対 阪神 5勝7敗0分 東京ドーム
勝利投手:赤星 (4勝2敗0S)
セーブ :マルティネス (1勝2敗25S)
敗戦投手:髙橋 (10勝1敗0S)
・投手リレー
巨人:戸郷、船迫、高梨、赤星、大勢、マルティネス 捕手:大城、岸田
阪神:髙橋、工藤、木下 捕手:梅野
・本塁打
巨人:ダルベック 12号(4回裏ソロ)
阪神:前川 4号(7回表ソロ)
日テレG+ にて観戦 解説:江川 卓 赤星憲広 実況:平川健太郎
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Giants Official Web
(https://www.giants.jp/game/20260707_8003_1/)
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久々の東京ドーム、プレゲームでXの投稿を何度も送ったが、残念ながら紹介してはもらえなかった・・・っていうか、解説は江川氏かぁ~なんか勝率悪いイメージがあるんだけど大丈夫かな?って思いながら見たゲーム。
先発の戸郷は表情も引き締まり、初回からギアを上げているようなピッチング。相手が相手だけに慎重にならざるをえないところもあって、四球を出したりもしたが、5回までノーヒットピッチング。
ダルベックの一発で先制し、1点というリードだが、球数も理想通りだし、上手く行けば最後までこれを守り切ることが出来るのでは?
と思っていたところで・・・
ボテボテのサードゴロだから全力疾走すれば間に合う可能性は確かにあるが、2アウトだし、仮にランナーとして残ったとしてもホームランでも出ない限り、次打者が打ったら走るし、ベンチでキャッチボールする時間も無い。
決して無理する場面ではなかったのに、ここで故障・・・本人は「やっぱりいい投手ですし、一つでも塁に出てなんとかできればと思ってましたけど」と気持ちは買うけど、その代償は大きそうだ。

執筆時点でまだ結果は出ていないようだが、ハムストリングス辺りの肉離れとかになれば、例え軽症でも完治までに数週間はかかる。このゲームの1勝は確かに重いのだが、その引き換えに数度の登板を飛ばすことになるとしたら、後者のほうがチームへのダメージは大きい。
それでもまだ、勝利投手になれば報われるのだが、結局、後続が逆転を許してしまうので勝ちもつかず。結果的に勝利して喜びたいところだが、その嬉しさも半減となってしまった。
ブルペン陣はそれぞれ肩慣らし位はしていただろうが、戸郷の調子を見るに7回くらいまでは楽に投げれそうだったので、ある意味、緊急登板に近い。
そのため、彼らを責めるのは酷だが、サトテルにタイムリーを浴びた場面、確かに巨人戦の大山は他で不調でも怖いバッターなのだが、サトテルと大山とを天秤にかけた場合、最悪、サトテルは四球でも良いくらいの慎重さがあっても良かった。
高梨は悔いているだろうが、構えたところにキッチリ投げているので、打ったサトテルも上手いバッティングだったが、あとボール1個分、外もしくは低ければファールか内野ゴロで済んだのでは無いかと思うと、ちょっと残念。
6月以降の髙橋遥人は失点が続いているので、確実に疲労はあり何度かランナーもだしていたのでチャンスがあるとは思っていたが、続くイニングで前川に一発を浴びたところで、かなり苦しい展開に追い込まれた。
ただ、ダルベック、泉口でチャンスを作り、2アウトまで追い込まれた中で、知念がしぶといバッティングを見せてくれた。
見た目よりもパワーは無いのだが、オイシックス時代、巨人でのファームのゲームでもバットコントロールの上手さは目にしていたので、当てさえしてくれれば!って祈ってたが、そのしぶとさを知る橋上監督の期待に応えました。

木浪選手には悪いが、ランナーがブラインド気味になったとはいえ、彼じゃなければ普通に処理していた可能性も高いのでラッキーではあったが、初打席で初ヒット、しかも勝利のきっかけとなる貴重な安打ですから、一生心に残るでしょうし、チームも救いました。
そして決勝タイムリーを打ってお立ち台に上がった坂本。
正直言えば、今の坂本は150km/h近いストレートで追い込んで外すらか落ちるボール投げとけば安パイに近い状態だと思うのだが、いきなり変化球で来たのは相手の配球ミスだろう。
でも、それを上手く掬った坂本のバットコントロールもお見事。ここのところ風当たりが悪かっただけに、本人も嬉しいだろうし、東京ドームということで坂本のタオルやユニフォームで応援していたファンも喜んでいた。

300号ホームランの時もそうだが、こういう大事なところで打っちゃうあたりはさすがにスーパースター。これでベンチも坂本を落とす理由が無くなってしまった。
まぁ、若手へのアドバイス、数度に1度のチャンスでのバッティングで結果を出してくれるのであれば、文句は無いが、記録達成を少しでも早くと思うのであれば、やはり肉体強化や反応速度の改善は必須。まぁ、このゲームの一本で当面は1軍に居続けることになるだろうから、現時点ではアレコレ言っても仕方ない。
阪神戦に強いダルベックもまだ健在だったし、何より3タテ回避を初戦で出来たことは大きい。竹丸、ウィットリー、井上というローテでは無く、戸郷、西館、則本というローテなので勝てる可能性は初戦が一番だったし、何よりも終盤での逆転勝ちというのはチームに勢いが生まれるだけでなく、無敗だった高橋遥人に土をつけたという点でも、相手へ与えるダメージは大きいはず。
だからといって、残りを負けていいというわけでは無い、まだ対阪神の借金は2つあるし、1カードに1つずつでいいから返してゆくためには、最低でももう1勝が必要。
西館は前回の危険球降板の影響がメンタルにどの程度出ているかどうかってところだと思う、チームとしても才木には3戦して1度も勝ててないし防御率も1.86と抑えられている。
松本、浦田、キャベッジという僅かに組み替えたオーダーを立てたベンチだったが、才木に対してどのように挑むかは興味深い。
6連戦の初戦でブルペンもそれなりに使ったので、出来れば西館に少しでも長く投げて欲しいが、この3連戦中はフル稼働もやむ無しになってしまうかもしれない。
追記:
初回の浦田の3盗、赤星氏はサトテルの守備位置を見ての盗塁だと解説していたが、それならそれでディレード気味に一旦躊躇する素振りを見せたのは謎。キャベッジが打つかも?と思ってスイングまで見ようとしたのかなと思えなくもないが、ベンチからのサインでは無さそうだったし、聞いてみたいところ。
梅野もかつてのバズーカは影を潜めているので、足を使うのは悪くない。特に3盗は相手へのダメージも大きいので、狙ってゆく姿勢は崩さないで欲しい。
追記2:
山崎伊がファームで登板。内容的には文句無く、本人も大丈夫と言っているので、来週からのどこかで投げる可能性が出てきた。
個人的には再度の離脱だけは絶対に避けなければいけないので、オールスター明けでいいかなと思っていたのだが、戸郷の具合もわからないし、本当に万全なのであれば、それを信じたいところはある。
戸郷の具合次第だが、山崎が戻れば、戸郷、山崎伊、竹丸、ウィットリー、井上という5人は確定する。残りひと枠をベテランや西館含めた若手、外国人投手で回してゆくことも可能だし、この5人を今までのように2ローテ投げたら1度抹消なんて緩いローテを組むことも出来る。
怖いのはブルペンの疲弊だけなので、そこのコンディション管理と別パターンの勝ちパの用意は出来るようにファームも含めて投手たちの成長に期待したい。
追記3:
ティマのこといい忘れた・・・ヒットこそ出なかったが、バッティングとしてのアプローチは悪くないと思う。いきなり高橋だったので多少は贔屓目に見てあげないければいけないところもあるが、前回よりは内容が良くなっているので次に期待したい。

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