対 阪神 5勝8敗0分 東京ドーム
勝利投手:才木 (6勝4敗0S)
セーブ :ドリス (1勝2敗12S)
敗戦投手:西舘 (1勝1敗0S)
・投手リレー
巨人:西舘、田和、山田、堀田 捕手:岸田、小林
阪神:才木、岩崎、ドリス 捕手:梅野
・本塁打
巨人:キャベッジ 13号(8回裏ソロ)
阪神:森下 21号(1回表ソロ)
日テレG+ にて観戦 解説:高橋由伸 実況:平松修造
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Giants Official Web
(https://www.giants.jp/game/20260708_8003_1/)
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まず、戸郷の診断結果が出ました。左太もも肉離れということで、コーチの話でも軽度ではないということだから、長期離脱は決定してしまった。
患部が復調しても、下半身の筋肉の衰えは確実なので、そこからもう一度筋力をつけて、今の状態に戻すまでに時間がかかるだろう。
当然、感覚も変わってくるし、たった1打席での走塁がチームにとっての大きな痛手になってしまうことは本当に残念。
ベースを駆け抜ける際に足を痛めるケースというのは珍しいことではない。少年時代から何度もやっていることなんだから、そんなことで故障すんなよ!って声も聞こえるが、走塁が得意な選手でも起きているケースがあるので、トップレベルでの全力疾走は常に故障と紙一重なんだという事を感じる。
前日のコメントの返信にも書いたが、年に数度とはいえ、こういう事が起きるとベースそのものの改良というのも検討すべきなのではないかと。足に負担のかからない反発係数のクッションにするとか、ベースの高さを見直すとか、ファーストだけでなく2、3塁ベースにおいても滑り込んで手を怪我することもあるし、今まで何となくで決まっているのだとしたら、アマチュアの試合や全国の球場において、ベースの材質、高さなどの規定を見直して少しでもリスクを減らせるような工夫をしてみてもいいのではないかと思う。
ってことで、いきなり話しがそれたが、このゲームの振り返り
先発の西館は前回が頭部への危険球による降板ということで、やはり最初に注目するのはストレートをインコースに投げきれるか?ってところ。
あくまでも私見だけど、私の西館評価は「割とメンタルは強い」ってイメージなので、初回でしっかり投げきれれば問題ないだろうと思っている。
って中で、初回に森下に一発を浴びるのだが、外角に構えたミットに対して内側に入ってしまった・・・ストレートを弾き返せない巨人打線に比べると、やはり阪神のクリーンアップ、特に森下は自身が好調な事に加えて「巨人戦だと何故か打っちゃうんですよね~」って本人が言う通り、迷いなく踏み込んでスイングされる。
↑ 茹で時間30秒!それなのにコシがあって、この時期になると毎年リピ買いしてしまう
東京ドームでのソロは仕方ない。それ以降は抑えていたし、3回に先頭打者を出して上位に回っても落ち着いていたのは良かった。4回の失点の場面はカーブが中に入ってしまったのは反省。ただ、松本の打球の追い方がちょっと遅いな?って思ったのは、何かシフトでも引いていたか?松本の足ならもっと早く追いつけそうだと思ったが、まさかサトテルが1塁からホームまで走るのは想定外だったのかもしれない。あとは岸田のキャッチング、スローで見る限りはしっかり取れていたとしてもアウトになるかはギリギリのタイミングだったが、捕球の瞬間目を完全に切っているのは大反省。

そして問題の6回、普通なら2点ビハインドで投手に打席が回ってくれば代打だろう、それでも打席に立たせたのは6回まで任せるという意志に他ならず、少々のピンチは想定内だったはず。西館の成長を考えるのであれば、失点覚悟で投げきらせるか、プロ野球ニュースでも言われていたようにせめて大山まで投げさせ、4回のリベンジのチャンスを与えて欲しかった。次の田和にもピンチを経験させたかったのかもしれないが、失点を恐れて交代させるなら6回は最初から田和でゆくべき。
監督、コーチの真の意図は不明だが、西館、田和のどちらにとっても成長の糧になったのかどうか中途半端だったと個人的に思う。
とはいえ、勝ちパはここまで登板過多気味なので、理想は彼らを使わないで終盤に逆転というパターンしか無い。その点では、山田、堀田は何とか無失点で乗り切れたのは良かった。
打線の方は前日と同じ松本、浦田の流れ。
どちらも1ヒット、1四球と塁に出るという点では役目は果たしたが、結局は続きで出塁しないと難しい。勝負強さで言えば、現状では松本なので、やはり打順はもとに戻して浦田の出塁を待って、松本に進塁打や得点圏なら勝負強いバッティングをしてもらうほうが相手へのプレッシャーになるのではないかと思う。
先発の才木はストレートの走り自体は以前よりは悪そうに見えたが、梅野とのコンビで変化球を巧みに使いながら勝負どころでストレートで決めるというコンビネーションで、打者が翻弄されていたように見える。
久々に改めてフォームをじっくり見たが、ボールがギリギリまで隠れて、腕が上がってからはクイック気味に投げてくるからバッターから見たら、突然ボールが現れる感じで見にくいだろうなと思う。まるで昔のバッティングセンターのように、いつ出てくるかわからないボールを待っている感じ。
前日はダルベックが久々に長打を放ったが、この日はキャベッジが逆方向へ一発。その前の打席のドームの天井へ当たったライトフライも天井がなければ入っていただろう。あそこで入っていれば1点差だったのでゲームの行方はわからない展開に持ち込めたが、8回の一発は無失点で終わらなかった意地みたいなものか。

5回まで毎回ランナーは出していたので、以前よりはチャンスがあったとは言えるが、先頭打者を出さない才木がさすがで、どこかで取れても1点くらいが精一杯だったかもしれない。
終盤の代打の人選にネットは荒れていたようだが、半分はその気持はわかる・・・
初戦を落としていたら、また戦い方も違っていたのかもしれないが、見ているこちらも半分は今日はしょうがないかなって思っていたので、ヘタに僅差になって無理やり勝ちパを導入するようなことにならなくて良かったと前向きに考えるようにするしかないか?せめて門脇、小林が結果を出してくれたら嫌な書き込みも無かったのだろうが、あそこで結果を出せるならスタメンで出ていると思うし、大城、坂本だったとしてもゲームの流れを変えるようなバッティングが出来たかは疑問。
(なら、知念、笹原にドリスの球筋を経験させて上げたかった)
今日は則本と伊原
則本は甲子園以来の阪神戦か?前回は6イニングを無失点だったが、東京ドームではどうだろうか?とにかくクリーンアップに仕事をさせないことが対阪神の唯一の攻略法だから、どういうピッチングをしてくれるか、不安のほうが大きいが、まずはしっかりゲームを作ってもらいたい。
一方の伊原に関してはファームでの巨人戦くらいしかイメージがない。また左腕ってことで苦労するのかもしれないが、このゲームに関しては阪神と同じく、一発のある外国人二人が3戦目もスタンドに叩き込んでくれることを期待したいし、6/27のファームではティマが伊原から犠牲フライとヒットを打っているので、スタメン起用されたら頑張ってほしい。

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