対 西武 0勝1敗0分 ベルーナドーム
勝利投手:髙橋光成 (7勝3敗0S)
セーブ :甲斐野 (1勝2敗3S)
敗戦投手:竹丸 (5勝5敗0S)
・投手リレー
巨人:竹丸、堀田 捕手:岸田
西武:髙橋光成、佐藤隼、甲斐野 捕手:古賀悠
・本塁打
巨人:
西武:
フジテレビTWO にて観戦 解説:清水隆行 実況:谷口廣明
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Giants Official Web
(https://www.giants.jp/game/20260612_11034_1/)
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結果的に、初回の攻防が勝敗を分けた形になった。
髙橋光成相手だから、奇跡的に調子が悪いとか、何らかのアクシデントでもないと点を取るのは難しいと思っていた中、立ち上がりの不安定なところをついて、松本が死球で出塁。出来れば、初回だし盗塁を仕掛けて欲しかったが、特に動かず岸田、ダルベックに託す形を選択。ダルベックの当たりで進塁は出来たが、もし、セカンドにランナーがいたらホームに帰れてたんだけどなぁ~って、この時点でタラレバ。
一方の竹丸もカナリオこそ三振に取ったものの、連打を浴びて失点。結局は、この1点が重くのしかかることになってしまい、敗戦投手になってしまった。
確かに6回の泉口のゲッツーを取れなかった守備、岸田の盗塁を読んでいながらアウトに出来なかった泉口との連携、8回のキャベッジのグラブに触っていながら・・・というエラーがことごとく失点に絡んだことも大きな敗因だが、こちらは1点を取るどころか2安打に抑え込まれたわけで、守備のミス以前に負けていた。
竹丸は7回2/3を投げて105球、被安打4。奪三振12、四死球は僅か1、失点こそ3点だが自責点は1で先発として申し分ないどころか、エースクラスのピッチングをしたと思う。

ゲームを作っても勝てない不運が続いているが、これもまた試練。どれだけ三振を取ろうが勝てなければ意味がないという悔しさを痛感していると思う。
ここぞの場面でストレートで三振を取る気迫は、これまでのポーカーフェイスの竹丸からは成長して気持ちが溢れていたし、勝ちたい想いがいたるところで見えたピッチングには頼もしさを感じるようになった。
確かに痛い一敗だけど、髙橋光成との投げ合いは確実に竹丸の中に成長の種をまいてくれたと思うし、さらに階段を上がるための良い経験になったはず。
シーズン序盤こそ順調に来ていたが、5月以降、1勝4敗、5/24の阪神相手には6回を投げたものの4失点など、勝つことの難しさも感じていると思う。これで自身の貯金もなくなり、ここからオールスターまでの過ごし方、そしてシーズン後半戦に向けて成長した先に新人王というタイトルが見えてくると信じているが、あの投げ合いがあったから一段上に行けたと思えるようなレベルアップを期待してやまない。
ってことで、敗戦の原因は竹丸でも無く、守備のミスでも無く、打てなかった打線。
髙橋光成に対しての予習はしっかりしていたと思うし、橋上監督ならではのプランもあったと思うが、2回以降、1つの四球を除いて三者凡退の山を築いたわけで、攻撃陣が反省すべきゲーム。
ま、付け入る隙が初回しか無かったので、誰が悪いというわけではないのだが、初回に球数を放らせた攻めを見せただけに、あれを何とか継続して、少しでもスタミナを削るくらいしか出来ることがない中、相手の術中にハマってしまった事は大反省。
巨人が唯一勝てる手段があるとするなら、僅差で先発を早めに降ろし、ブルペン勝負に持ち込む(西武のブルペンも強力だが)ことだったのだが、髙橋光成を7回まで無双させた時点で思惑は外れてしまったわけで、ベンチワーク、野手陣の力量共に力不足だったと認めざるをえない。
オーダーは岸田の3番が前回はハマったので、浦田、松本の1、2番、ダルベック、大城、キャベッジの4~6番も変えず、後ろに吉川、泉口、佐々木を置くという布陣。
小濱とリチャードが上がってきていたが、彼らをスタメン起用すること無く、まずは上手く行っていた形で挑んだが、機能せず。
吉川、泉口の状態も良くなかったので、途中でリチャード、小濱を投入するなど変化を加えても良かったのでは?なんて、タラレバも言いたくなるが、出たからといって結果を出せるかは別問題。
動きたくても、動きようがないくらいノーチャンスだったということで、想定されていた結果ではあるがカード初戦を落とし、交流戦優勝が見えた西武に勢いを与えることになってしまった。
まぁ、守備のミスによる失点が無ければ0-1のままで進んでいた可能性もあって、両リーグの首位同士の痺れる戦いだったと言えるような緊迫したゲームだったが、まだまだ力量が足りてないんだなと反省することの多いゲームだったと思う。
だからといって下を向く必要は無く、そもそも、交流戦前はボコボコにやられるイメージしか無かったチーム状態の中で、気がつけば首位になっているという頑張りを見せたことは素直に評価するべき。
今日のゲームも侍代表の隅田とウィットリーの対戦で、ウィットリーは2~3点の失点は織り込まなければいけないとなると、隅田からそれ以上に点を取れるイメージがわかないため、苦しい戦いになることは予想されるが、前日も書いたように足のある選手がどんな形でもいいから出塁し、バッテリーのリズムを狂わすような攻撃で、何とか点を取ってほしい。
そこに、ダルベック、キャベッジ、出場するかはわからないリチャ―ドらの一発がある選手が絡んでくれれば、勝つことも可能だろう。
追記:
今日の Going! は戸郷の特集があるようで、春の時とは違ったコメントが聞けるのではないかと楽しみにしているし、ジャンクSPORTS は前回に続いて PL学園の裏話が聞ける。
まぁ、我々の世代では当たり前、今の時代ではありえないことのオンパレードだけど、うまく笑い話に変えてくれているのでそれもまた楽しみ。
追記2:
宮里藍 サントリーレディースもいよいよムービングサタデー。全米で何かをつかんだ桑木がトップを走っているが、予想終了後も調子を維持できるかどうか?このままでは終わらない気がして、こちらもまた目が離せない。

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