対 楽天 1勝0敗0分 楽天モバイル 最強パーク宮城
勝利投手:則本 (2勝3敗0S)
セーブ :
敗戦投手:荘司 (4勝6敗0S)
・投手リレー
巨人:則本、高梨、船迫、赤星、堀田 捕手:大城
楽天:荘司、津留﨑、西垣 捕手:太田、堀内
・本塁打
巨人:ダルベック 10号(3回表3ラン)、佐々木 5号(6回表2ラン)、岸田 3号(7回表ソロ)、大城 6号(9回表ソロ)
楽天:
JSPORTS 1 にて観戦 解説:川崎憲次郎 実況:木下貴道
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Giants Official Web
(https://www.giants.jp/game/20260609_5031_1/)
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今週はDHなので、大城と岸田の併用は想定されていたけれど、岸田のDH3番は予想外だった。橋上監督はコーチ、選手本人と話を決めたということだが、終わってみれば7回に2失点しただけに7回の一発は大きかったし、負けじと大城がトドメを刺したのも良かった。
初回、浦田がいきなりセンター前で岸田が続いた後に一気に3塁まで進むところは、1番浦田という打順が光った。
まぁ、ダルベックのゲッツーで無禄点だったのだが・・・
2回も大城の2ベースから1アウト3塁のチャンス。下位打線になるところだが、普通に考えたら、キャベッジ、吉川、泉口の並びなんて1~3番でもおかしくない大チャンス。
なのに二人ともセカンドゴロ・・・
奪三振率の高い荘司だから、積極的に強く振ってゆこうということなのかもしれないが、初回、2回と相手が1点は諦めるような局面で点が取れないと、チャンスを作りながら後1本が出ないロッテとの2つの引分を思い出し、空気が重くなる。
嫌な予感しかしなかった立ち上がりだが、ダルベックの初回のチャンスをフイにした反省を活かしての3ラン。

。
荘司には大きな失望を与え、楽天ベンチにはヤバイという空気を作り、巨人ナインには肩の力を抜いて打席に立てるリラックスをもたらせた。
それが後に好結果をもたらせ、
終わってみれば15安打で8得点、4本のホームランが飛び出すという勝利となった。
8点のうち6点がホームランによるものだから、組み替えた打線が機能して連打で取ったという感じではないが、リーグトップのホームラン数となり、ある意味では、巨人らしい戦いと言える。
また、1番に指名した浦田が走攻守で本当に躍動している。出場しない試合もあるので、一概に評価は難しいが、月間打率で言えば
3、4月 .200
5月 .300
6月 .455
と右肩上がりに良くなっており、盗塁数も15個、6月のOPSは.933と、今まさにノッている選手としてチームに欠かせない存在となった。
春からずっと、バットに当てさえすれば足で安打をもぎ取れると言い続けても、どうし
ても三振が多かったが、それも徐々に減り阿部元監督からフォームの指導を受けた後は、バットの出がスムースとなったし空振りは随分と減った。
さらに、このゲームではファールで粘るなど相手のスタミナを削る技も出来るようになって、存在感も増している。
とにかく塁に出れば、相手バッテリーは警戒せざるをえないし、初回のように出た後、1ヒットで3塁を狙える足がある。盗塁の失敗は現在僅か1個、以前書いたように失敗しても、相手が1枚上手だったで諦める事ができるポジションになってきたし、犠打の成功率と比較しても今は盗塁の方がお得(笑)
気をつけてほしいのはケガ、故障
これ書くとフリになっているのではないかと、続くので嫌なのだが、直近では平山が好調な時に離脱。
過去には吉川もそうだし、ちょい古いところでは松本哲也も無双中にケガで離脱して、そこから苦労の年を向かえることになった。
「好事魔多し」ってのが、巨人の野手のジンクスみたいなところがあるので、本当にそれだけは気をつけて欲しい。
逆に言えば、岡本、坂本、丸、松井、阿部らは全盛期の年代には、故障知らずで結果を残し続けた。一流選手になるかどうかのチェックポイントとして、故障の多さというのは重要な要素だし、現役を長く続けるために最も不可欠なもの。
ユニフォームに名前がなくなり、すっかり若手の名前を覚えようとする気が無くなったカミさんも「あ~ワークマンの子ね」って覚えてもらえるようになった。
(あと、おさるの子ね(ジョージ)ってのも覚えた(笑))
シーズン終盤か来季にワークマンのCMをゲットするためにも、シーズン通して存在感を見せ続け、何としても盗塁王のタイトルはゲットして欲しい。

先発の則本は、慣れ親しんだ球場でいつものルーティン。

違うのは、ベンチの位置とユニフォーム。勝手知ったる野手陣と思いがちだが、解説の川崎氏が言うように、普段は味方の野手の良いところ、弱点なんて気にもしないし、相手チームの研究しかしないので、むしろ全く情報が無いのと同じような登板。
それでも、緊張するなというのが無理ってもので、序盤はリキんで当然。浅村との同級生対決も話題になっていたこともあり、気持ちのほうが先走っている感じだったが、2回のグラヴトスでピンチを凌いだあたりから、落ち着きを取り戻し、3点のリードをもらってからは1~2点はOKくらいの余裕を感じさせるっようになった。

志願したという7回を投げきることは出来なかったが、126球という球数を投げ、四死
球3この2失点で今季2勝目を12球団全てから奪うというメモリアルな形で手にした。
正直、登板前は、東京ドームで初勝利をして勝ちの流れになったらいいなぁという願望と、移籍後初勝利は仙台まで取っておいたほうが感動的だったのでは?なんて、ヘンテコな心配とが交錯し、出来れば前者であってくれ!って願ったのだが、その通りの結末になってホッとしている。
むしろ、あの勝利をきっかけに”援護に恵まれずに勝てない”から、投げると打線が活発になるモードにシフトチェンジしたか?って思いたくなるような感じで、次の登板がむしろ楽しみになった。
先週末にブルペン疲弊の2試合連続延長を戦ってきたから、一日空いたとはいえ、まだまだ勝ちパは休ませたい、しかも6連戦の頭ってことを考えても、この点差は大きかった。
その上で、元 楽天の高梨、花巻出身の堀田に登板させるなど、両チームのファンがグッとくるようなリレーをすることも出来た。
ゲーム後に、他球場の結果を追いかけていれば・・・まさかのセ・リーグで巨人一人勝ちとなって、リーグ2位に浮上。
得失点差も随分借金があったが、-1まで盛り返した。
さすがに交流戦上位3チームの強さを見ると、交流戦優勝は難しい感じだが、可能性が無いわけではないので、残り5試合を集中して戦い、ペナントレースに戻った時に、良いチーム状態で戦えるよう、引分を挟んで5連勝という勢いは消さないように頑張ってほしい。
今日の戸郷は前回の危険球退場からの登板で、多少の緊張はあるだろうが、14球しか投げてないので肩は軽いだろうから、最後まで投げきるくらいの強い気持ちで、攻めのピッチングを見せて欲しい。

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