ジャイアンツ愛のみんぐ、巨人&野球ブログ

巨人戦、全試合をレポートすることを目的に10数年やってます

「ジャイアンツ愛のみんぐ」6/7 巨人 2-2 ロッテ → 2試合連続の引分で疲労は溜まるが負けなかったことを評価

対 ロッテ  1勝0敗2分 東京ドーム

勝利投手:
セーブ :
敗戦投手:

・投手リレー
巨人:西舘、大勢、マルティネス、中川、田中瑛、赤星 捕手:岸田
ロッテ:ロング、八木、中森、坂本、横山、鈴木、小野、澤田 捕手:佐藤

・本塁打
巨人:
ロッテ:安田 2号(9回表ソロ) 

日テレG+ にて観戦 解説:吉井理人、高橋由伸 実況:伊藤大海
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Giants Official Web
(https://www.giants.jp/game/20260607_8003_1/)
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Oisix(おいしっくす)


2試合連続の引分は見ている方も疲れるし、声を出し続けた球場のファン、選手も相当疲れただろう。
特にこのゲームは勝てた試合だったので、余計にガッカリ感は増すが、橋上監督の言う通り勝率で争う戦いにおいては引分は重要で、僅差の優勝争いになった時は、これが効いてくるから下を向く必要はない


あとアウト1つで被弾したマルティネスは誰も責められない。ただでさえ、今週は3連投を含めて5試合も投げている。ボール先行となりストライクゾーンにストレートを投げるしかない見え見えの選択をせざるをえなかったところに、安田が1、2の3で振り抜いたボールがスタンドまで届いてしまったことが不幸だった。
せめてフェンス直撃の2ベースくらいだったら・・・と思うが、これは腹を決めつつ、リラックスしたスイングで快心の当たりを飛ばした安田も褒めるべき

マルティネスは相当に悔しがっていた。切り替えると言っていたが、誰も週間5登板の彼を責めることなどできないだろう

 

 

西館は勝利投手の権利を失うことになったが、そもそも7回を投げきった時点では同点だったので、裏の攻撃で転がり込んできた権利だったし、球団としては勝利投手に匹敵する評価を与えていると思う
何より、7回111球、失点1、奪三振7、四死球2個は先発として充分以上の結果で、本人もそれには満足しているだろう。

(ベンチに戻ったあと、腕の振りなどは確認に余念が無かったが)

内海、村田コーチの喜びようを見れば、どれだけナイスピッチングだったかがわかる。期待以上の結果を残してくれた。


ストレートの球威、速度、制球とも良かったし、何よりもカーブとの緩急が効いていた。スライダーと見せてカーブ、カーブと見せてストレートなど、打者のタイミングを外す効果的な使い方を岸田と共にすることが出来たし、100球を越えても148km/hのストレートで打者のバットを押し込むことが出来ていた


何よりピンチを迎えても表情を変えること無く落ち着いていたのは大きな成長の証。
解説の吉井氏も言っていたが、井上、竹丸、西館と結果を残し、さらに戸郷、山崎伊がいるローテが安定して組めるようになれば、ベテランを休ませながら投げさせることが出来るし、外国人投手も状態の良い選手をゆったりしたローテで投げさせることが出来る。
関東も梅雨に入ったが、それが終わって猛暑になった時、ローテ候補の層の厚さは絶対に効いてくるはずだから、西館の2試合の内容はチームにとって大きな明るい材料となる。

 

 


ロッテ側にとってもブルペンの頑張りは大きかったろうが、巨人としてもこの2試合の引分のブルペンの屈強さは大きな武器だし、絶対に崩壊させてはいけないストロングポイント。先発だけでなく、ブルペンの疲労をいかに抑えるかというのは夏場を戦う上で大きな課題になるから、ファームで投げている投手たちにとってもチャンスが出てくるし、そこに備えてしっかりと力をつけて成長して行って欲しい。


オーダーに関しては体調が心配されていた松本剛が復帰、左投手対策で岸田、坂本がスタメンに名を連ねたが松本以外はハマったとは言い難い。
(岸田に関してはヒット出てるし西館との呼吸も良かったので除外するが)

裏で練習していたというノーステップ打法は、彼にあっているかもしれない。交流戦で良い結果を残し、打率も上がってきた


結果的には吉川の3安打が得点に効いたわけで、左投手対策に右を並べるのは余り意味が無くなってきた気がするというか、やはり役割固定のほうが野手も動きやすいのではないだろか?

 

 


坂本に関しては、後に触れる守備での貢献は認めるし、先制点へのきっかけも作った。ベンチにいるいないで空気感が違うこともわからなくはないが.143では、仮にリチャードが同じ打率だったとしても少ない安打が長打の可能性が高いので、攻撃面では遥かにそちらの方に利があるということになってしまう


先日のミスターの追悼試合での一発を含め、ベテラン選手の経験と技術は評価をするが、1週間に1回あるかないか?では計算に入れることが難しくなる。


さて、その守備の場面だが・・・


確かに額面通り見れば、せっかく坂本がフライをワンバン処理したのにベースについてしまったまま捕球したダルベックの落ち度ってことになり、それは正解。坂本が敢えてワンバンで捕球した意味をダルベックがちゃんと理解していれば取れたダブルプレーではあるし、反省はして欲しいのだが他にも選択肢があって、


バントに失敗したロングが全力疾走を怠っている時点で、坂本もセカンドに投げるという選択肢もあったし、ダルベックの動きを見ながらゆっくり投げる手もあった。
普通ならバウンドした時点でセカンドに向けて走らなければいけない友杉が飛び出ること無くすぐに戻れる位置に留まっていたのは誤算でもあった。


ま、ダルベックがベースを外して捕球してれば良かった話なんで、擁護するのも苦しいところだが、次にはちゃんとやってくれればいい。
(一番反省しているのは本人だろうし)

 

 


とにかく、この2カードで1度も負けなかったことがまずは一番。4勝2分なんて想像してなかったし、そのおかげで首位の背中も見えてきた。
ホームでの勝率が余りよろしく無かったが、それも払拭出来たし、則本の移籍後初勝利から始まり、戸郷のアクシデントからの堀田の今季初勝利、マー君の力投に加えて、井上の完投、ブルペン総動員の引分という流れからのこのゲーム。
思い返すと結構、色んなことがあった1週間だったが、2カードで貯金を4つ作れるなんてそうそうあることではないので、個人的には満足している。

(その中には丸のミスターの看板へのホームランという新勝深い勝利もあったし)

 

 


今週からはビジター6連戦となるが、やはり注目は仙台での則本、マー君の凱旋登板だろう。仙台のファンも暖かく迎えてくれるといいなと思っているが、果たしてどういう風になるだろう?
交流戦、リーグとも苦しんでいる楽天だが、そんな順位とか関係ないのが巨人戦なので、それまでの成績は当てにしないほうがイイ。五分以上で戦えれば、最後はベルーナとの西武戦で交流戦順位を一つでも上げるチャンスが出来るし、数字だけ見ると優勝は確かにキツイが可能性が無いわけではないので、良かったイメージだけを頭に残して、戦って欲しい。


追記:
今日のじゅん散歩

www.tv-asahi.co.jpは高田純次と長野が二人でジャイアンツタウンを散策。関東の巨人ファンにはおなじみの「中国新派料理 天安」の紹介もあって嬉しかった。
これ、TVerとかテレ朝動画とかで見れるのかな?もし、見れるチャンスがあったらゼヒ見てみてください。

https://www.instagram.com/ming.shiomi/