対 阪神 4勝3敗0分 甲子園球場
勝利投手:大竹 (2勝0敗0S)
セーブ :ドリス (0勝1敗4S)
敗戦投手:又木 (1勝1敗0S)
・投手リレー
巨人:田中将、船迫、田中瑛、田和、高梨、マルティネス 捕手:大城
阪神:村上、湯浅、及川、工藤、津田 捕手:坂本、伏見
・本塁打
巨人:佐々木 3号(9回表3ラン)、岸田 1号(9回表ソロ)
阪神:佐藤 8号(8回裏ソロ)
日テレG+ にて観戦 解説:藪恵壹 実況:大野晃佳
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(https://www.giants.jp/game/20260502_26001_1/)
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9回に3ラン、ソロで2点差まで追い上げただけに悔やまれる気持ちもあるが、正直なことを言えば、勝てればラッキーというゲームだったので、この敗戦に関しては想定内。
先発が又木だったので、ブルペンデーになることも覚悟していたが、何とか5回を投げきってくれたのはベンチも助かっただろう。記録の上では2失点なので、先発としてギリギリ役割を果たしたと言えるが、打たれた安打を考えれば4~5点取られてもおかしくなかった。
抜群の制球力で相手を打ち取るピッチャーではないから、どんだけ打たれてもいいので、逃げのピッチングだけはしないで欲しいと思いながら見ていたんだけど、点にこそならなかったが4回の四死球連発は大きな反省点。まぁ、手応えも反省も感じた登板になったのではないだろうか?
結果的には石川のイニング跨ぎが仇となってしまったが、どれだけ連打を浴びようと交代させなかったのは、ビハインドゲームでブルペンを疲弊させたくないという気持ちと3点差になったあたりから、ちょっと諦めの気持ちも入っていたのかもしれない。
7回表に1点差に追いついて、ゲームがわからなくなっただけにヤバイと思った時点で代える選択肢もあったと思うが、動かなかったのはそういうことなのだろう。
(9連戦の真ん中でビハインドの中、矢継ぎ早に投手を出すのは難しかったと思う)
その石川だが、ミニキャンプをやって球威と精度をあげ、ファームで投げていたボールに比べるとちょっと別人だった。やはり、この選手は北浦と同じくメンタルに大きく左右され、ノッている時は無双するがダメな時は炎上傾向にあるという難しい投手なのだなと・・・
負けるにしても、無抵抗では終わらないでくれ!って思っていたので、1点返し、最後に4点取って阪神ベンチをヒヤっとさせたという点で、価値はあったと思うけど、1~3番がノーヒットでは阪神キラーのダルベックが3安打猛打賞だっただけに、何とかしてほしかった。
2番に抜擢された平山は器用で何でも出来るし、足も速いのでチャンスを広げることも、チャンスを作ることも出来るということでこの位置に収まったと思うが、個人的には悪くなかったと思う。大竹のスローボールをレフトに打った打球も、読み切ったかのようなスイングで前日の風なら入ってた。中山も強引なバッティングではなく、何とか塁に出ようという気持ちは伝わった。
泉口が戻ってくるまでは日替わりになってしまうのは仕方ないか。
残念なのは坂本、代打からの守備固めで2打席もらい、2三振では・・・特に9回の三振は以前の坂本なら待ってましたでレフトスタンドに持っていったような球。それが激しくバットとボールが離れてる時点で色々感覚がおかしいのだと思う。

300号打つまでは我慢して1軍帯同させるのかもしれないが、昨年、あと1勝で200勝というマー君だってファーム調整させたくらいだから、急がば回れで一度、ファームでリセットした方がイイのではないかと思う。
増田陸もやっぱり強引なバッティング、浦田も大事なところでフライアウト、この二人もまだまだ課題が多く、自分の武器を活かしきれていないのが残念。
と愚痴はこぼしたが、激しさの増す外野手争いの中で、佐々木が俺を忘れるな!とでも言わんばかりの3ラン。岸田もソロを含む2安打と良いところもあった。
相変わらず左腕に弱い打線は、ウィーラー、イ・スンヨプの二人のコーチが頭を使わないと今後も弱いままだと思うが、隙を見せれば食らいついて行けるところを何とか見せて欲しい。
今日は井上と才木、才木が期待値の割にはパッとしない成績ではあるが、前回の甲子園での対戦では才木に勝ったとは言えない結果だったので苦労するだろう。
そんな中で大城が気を吐いていたゲームだったこともあり、今日はスタメンマスクでの起用が期待される。
それにしても、サトテルは完全に無双モード。次の大山も状態が上がっているので避けるのが難しいが、彼が打つと球場の雰囲気が異常になるので、1塁が空いてる時は四球もやむ無しという攻め方をすることも考慮にいれる必要がある。
身体の力が抜けた、あのリラックスしたスイングでインパクトからパワーが伝わるフォームはどんな球にも対応できているし、左右中とどの方向にも打てる柔軟性があって、たまたま打ち損じたってパターンでしかアウトにできそうにない。
宮原が上がってくるそうだが、奪三振率は高いが防御率的には良いわけではないのでちょっと心配かな。ただ、投げっぷりはいい投手なので、その気持だけは持って思いっきり腕を振って欲しい。
追記(2軍):
ファームではリチャードがホームラン。逆方向ってのがまたイイ。

ライブBPでは山崎伊からも打っているし、離脱中にトレーナーのお世話になったことで感謝の気持ちも生まれ、野球をしたいという思いが強くなり、もっと向き合えるようになって成長してくれていたら嬉しい。とはいえ、リチャードの復帰は増田陸の起用に影響してくるので、すぐにってことではないだろうが、増田陸はそれも意識しながら日々プレーすることになるだろう。投手は森田が前回に続いて良いピッチングだった、この日、6イニング投げているので9連戦中にチャンスが来ることは無いだろうが、先発、ロングリリーフもゆけるので何かあれば呼ばれる準備はしていることと思う。
泉口もファームで実戦調整するみたいだし、今日はファームのゲームも楽しみだ。



