ジャイアンツ愛のみんぐ、巨人&野球ブログ

巨人戦、全試合をレポートすることを目的に10数年やってます

「ジャイアンツ愛のみんぐ」4/25 巨人 7-2 DeNA → こういう攻撃がもっと見たいと思わせる連打攻勢だった

対 DeNA  3勝2敗0分 横浜スタジアム

勝利投手:又木 (1勝0敗0S) 
セーブ :
敗戦投手:片山 (0勝1敗0S) 

・投手リレー
巨人:マタ、又木、田和、船迫、田中瑛 捕手:岸田
DeNA :片山、中川颯、マルセリーノ、堀岡、宮城 捕手:山本

・本塁打
巨人:平山 1号(2回表ソロ) 
DeNA :

TBSチャンネル2 にて観戦 解説:佐伯貴弘 実況:佐藤文康
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(https://www.giants.jp/game/20260425_9001_1/)
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Oisix(おいしっくす)


7-2という結果を脳内変換で5-0にしてみると


最高の試合だった!


って言える(笑)


もちろん反省点も多いのだが、それは置いといて、やはり攻撃面で褒めてあげよう!相変わらずの日替わり打線だが、戦力を考えれば現状はそれもやむ無し。
そんな中でこのゲームはキャベッジを1番、2番に浦田を持ってきて、松本剛が3番という並び。松本の3番は正直言って???だが、石塚が離脱し、現時点において適任がいないということで、キャベッジとダルベックを並べることはしないという阿部監督としては、半分は消去法という面もあったのかもしれない。

 

 


ただ、結果的には好機を作るという点で機能したと思う。中でも注目したいのは浦田。
阿部監督の指導が入ったバッティングも徐々に身体に馴染んできているような感じで、前日も含めてバットの出が良くなった。3回のタイムリーはもちろんだけど、5回のレフトフライも相手の守備に阻まれただけで抜けていたら長打になっていた。
守備はもちろんだけど、足でも魅せたし、走攻守で存在感を出したと言っていい

 

 


久々スタメンマスクの岸田も、2アウトという状況で貴重な先制点、3回のポテンはラッキーな面もあるが、1打席目の良かった感触が生んでくれた流れだと思う。
オープン戦では好調で去年以上の成績を残してくれると期待したが、公式戦に入ってキャプテンという重責もあってか空回りしていたところもあると思うが、数試合スタメンから外れて良い感じでリセットされたのではないかと思う。
もともとこれくらいは普通にやってくれる選手のはずなので、このゲームを良いきっかけにしてまた勝負強いところを見せてくれればチームも元気になる

やはり岸田にはこういうのが似合う。円陣番長が元気じゃないとチームも暗くなるし



そして何と言っても平山のホームランは素晴らしかった。彼のスイングは評論家もよく言っているがとてもスムースで無駄のない振り。ボールもしっかり見極められるし、パワーがあることも見せた。もっと上のレベルの投手になると苦労すると思うが、ホームランの次の打席でしっかり逆方向へ打てるというのは今後に期待させるものがある。

最初はちょっと上がりすぎ?って思ったが、思いの外伸びて余裕のスタンドイン、パワーがあることも見せたし、オープン戦でのバッティングがマグレではなかったと証明した。



その流れにノッたかのように同じく逆方向へタイムリーを打った小濱もお見事。守備ではまだボールが飛ぶとちょっと不安になってしまうところもあるが、そこは経験を重ねてゆけば良い話。
泉口がどのタイミングで戻ってくるかにもよるが、そこまではポジションを譲らないつもりで結果にこだわって奮闘してもらいたい。

 

 


序盤に一気に7点のリードを奪ったので、普通に考えれば楽勝ムードなのだが、牧を欠いたとはいえ爆発したら16点とか取っちゃう打線なので、緊張感は拭えず、そこから先は淡々と進めてくれ!って願っていたのだが・・・


マタが崩れた。


もともと心配だった四死球を連発し、自滅と言っていい形で3回持たず降板。一度、バランスを崩すと元に戻せない状況となってしまった。
まぁ3回表の攻撃が長かったため、リズムが変わってしまったと擁護してあげたいところだが、普通に3~4失点でもいいから5回を投げきれば念願の初勝利が手に入る展開だっただけにもったいなかった
もう少し肩の力を抜いて8割程度の力感でいいと思うのだが、まだそこまで心の余裕は無いか?技術的なことやメンタル的なことはコーチがアドバイスしてくれると思うので、また修正して次はもう少し落ち着いて投げてくれればいい。


あとを受けた又木はむしろ絶好のチャンス。赤星を前日に使っていたのでロングリリーフ出来るか?という点で不安だったが、ゲームを落ち着かせ、3回1/3を投げきってくれた
ところどころヒヤっとする場面もあったが、失点すること無く役目を全うしたことでプロ初勝利が手に入り嬉しかっただろう。社会人出身の3年目、もう若手とは言えない27歳という年齢なので、こういったチャンスでしっかり結果を残すことはとても大事
自信も手に入っただろうし、直すべき課題も見つかったはず。当面はこういう使われ方をするのだろうが、その役割もとても必要なポジションなので次の登板に向けて準備をして欲しい。


中盤は中川颯に苦労し、こういうタイプにはやはり合わないという面も見せてしまったが、こちらのブルペンもしっかり抑えて前半と後半で全く違うゲームにしつつ、勝ちきったというのは大きい。
土日の勝利で順位が入れ替わる対戦で初戦を落としただけに、何としても取りたいゲームだったから、勝ちパを使わずに勝てたことは大きいし、これで日曜は互いに総力戦の勝負をすることが出来る。

 

 


今日は井上と石田の対戦、4/5には同じ戦いで辛くも巨人が勝利したが、その時とはメンバーも若干変わっているし、どうなるのかは全く予想がつかない。
泉口の交代選手として上がってきた石塚も下半身のコンディション不良ということで離脱。阿部監督は吉川を上げるとコメントした
ファームでは将来に備えるという目的でサードを守る事も試していたが、果たしてどういう布陣でくるのか?正直、吉川はもう少し後にしたかったけれど、思いの外ファームで動けて結果も出していることもあってのことだろう。
股関節への負担を考えればまだフル出場はさせたくないところでもあるし、浦田がまた状態が上がってきているのでセカンドも動かしたくない。吉川にサードを任せれば必然的に増田陸は控えになることになる、そもそもショートをどうする?って事になり、小濱をそのまま継続するのか、一時的に浦田をショートに回すのか、それとも門脇を使うのか、坂本にも1本出たので、坂本サードで吉川をセカンドという選択肢もあるのか、どれも一長一短がありすぎて正解を導き出すのが難しい


まぁその読めないところも楽しみとしてオーダーの発表を待ちたいと思う。

 

 


追記(2軍):
ファームではプレートの位置を変更したという森田が9回を無失点で投げきり完封勝利。
先日の園田、堀田に続いて石井2軍監督は強い投手を作りたいということで、ゲームの状況に関わらず投げきらせる試合を何試合か作っている。
当然、他の投手の出番が減るので、ブルペンデーのようなゲームも作りながらやりくりしている感じだが、来季以降のDH制に向けて少しでも長くとか、イニングを投げきるなどを試している側面もあるのではないかと思う。1試合投げきることの大変さや難しさ、スタミナやメンタルのコントロールなど得るものも多いだろうから、目的通り力強い投手を多く育ててくれれば、来季と言わず、今季の中でも使ってみたくなる事は増えるだろう。
まぁ、ファームレベルではコレくらいの事が軽く出来るくらいではないと、1軍のプレッシャーの中で投げ抜くことは難しいので、今後もタフな選手をどんどん育成して欲しい。
願わくば、その中に戸郷の名前が加わり、誰が見ても「もう大丈夫!」って思える状態で戻ってきてくれることも期待している

 

 


追記2:
今夜のGetSports は【プロ野球】プロ2年目の現在地というタイトルで、ヤクルト・荘司宏太、西武・渡部聖弥、巨人・石塚裕惺の特集がある。放送直前で離脱してしまうことになった石塚は残念だが、放送を楽しみにしたい。

https://www.instagram.com/ming.shiomi/