対 中日 4勝1敗0分 群馬県立敷島公園野球場
勝利投手:竹丸 (3勝1敗0S)
セーブ :
敗戦投手:櫻井 (0勝2敗0S)
・投手リレー
巨人:竹丸、田中瑛、中川、ルシアーノ、船迫、北浦 捕手:大城
中日:櫻井、仲地、吉田、藤嶋、齋藤 捕手:石伊
・本塁打
巨人:ダルベック 6号(7回裏ソロ)
中日:
日テレG+ にて観戦 解説:山本昌 実況:蛯原哲
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Giants Official Web
(https://www.giants.jp/game/20260422_12013_1/)
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まず気になったのはオーダー。
泉口のアクシデントで急遽呼ばれた石塚はスタメンで使ってくるだろうなと思っていたが、3番起用は驚いた。期待を込めてだと思うけど「さぁ暴れてみろ!」という阿部監督の激が込められてただろう。
5打席立って4三振だったが、1本のヒットが打点に繋がりチームを勝利に導いたことで、期待に応えたと言えるし、本人も高揚していることと思う。

相手側の立場に立ってみれば、1打席目が見逃し三振だったこともあって、駆け引きもへったくれも無いくらい「打ちたい」気持ちが全面に出ていたため、ストライクを投げなくても何でも振ってきそうなところで、変化球が高めに行ってしまった。
キャッチャーの石伊は低めの要求だったが、ボールでも良い場面なので、もっとはっきり伝わるようなジェスチャーが出来ていれば、この失点は無かったかもしれない。
そこからダルベックの内野フライが風に煽られお見合い。2アウトだったことでランナーは走っていたからそれも失点に繋がった。
まぁそれでも、そのチャンスボールをあわやスタンドインか?というバッティングでモノにした石塚も褒めるべき。前日も書いたが、スターになる選手というのは、こういう突然きたチャンスで存在感を見せるもの。そういえば、高橋尚成は内海がベンチに飛び込んだファールボールで怪我して、先発のチャンスを手にして、そこから一気に駆け上がっていったのを思い出す。
4三振ってのは大いに反省すべきところだが、最初以外は空振り三振ってのはイイ。振らないとわからないことも多いので、1軍の投手の球を振りに行って自分の感覚とのズレを感じて、徐々に対応していってほしい。出来るなら、ストレートに強いバッターが少ないので、ストレートについてはもっと積極的に振りにゆくくらいの若者らしさを見せてくれると、ワクワク感が増す。
前日に存在感を見せた小濱、平山はおとなしめの打席となってしまったが、このゲームでは佐々木、キャベッジの1、2番コンビが猛打賞でアピール。ダルベックにも豪快な一発が飛び出したし、迷走中の中日とはいえ、だからこそ落としたくないゲームを勝利したことで、週末の敵地に気分よく向かうことが出来る。
先発の竹丸は5イニングで10奪三振と素晴らしいピッチング。三振が多いということで球数も増えてしまい、味方の4点がありながら5回に失点してしまったこともあって降板となったが3勝目をゲットし、ルーキーとしては素晴らしいスタートを切っている。
相変わらず飄々とした表情と立ち振舞で、余裕すら感じさせるピッチングだが、なぜだろう竹丸がピンチを向かえると、ちょっとうれしくなってしまう自分がいる(笑)
壁にぶつかって、それを乗り越えて、また壁に・・・で強くなって欲しい気持ちと、ここまで来たら失敗無く突き進んで新人王はもちろん、他のタイトルも狙えるくらい活躍して欲しい思いとが交錯し、勝っても失敗してもちょっと嬉しくなってしまう。
翌日がゲームがないということもあって待機している投手を全てつぎ込むことが出来る状況だったというのもあるだろうが、5人を送り込み、無失点リレーで終えれたこともチームとしては大きい。
ヤクルトが相変わらず好調なので、上はまだ遠いイメージだが、そのヤクルト戦で吐き出した貯金を何とか回収し、これで3個となった。贅沢を言えば、5個くらいをボーダーに前後でウロウロしたいところだけど、まずはこの3個の貯金を減らさないように戦い続けることが大事かな。
それをキープしている間に、吉川が戻り、山崎伊が戻り・・・と本来いるべき人が戻ってきた時に、そこから上昇してゆく希望を残しておきたい。
週末はハマスタでDeNAとの3連戦。相手も連勝中でチームに勢いが出てきているし、本来は上にいてもおかしくないメンバーも揃っているチームなので、東京ドームでは勝ち越したが、次の戦いはわからない。
2週連続で週末は初戦を取って土日で敗戦ってのをやっちゃってるんで、出来れば穏やかに週末を過ごすためにも初戦は落としたとしても、土日に取り返すような試合をしたいところだが、今季はまだスイープが無いので、強気に3連勝するくらいの気持ちで選手にはモチベーションを上げて戦ってもらいたい。
追記(2軍):
ファームでは知念が捕球の際に壁に激突してタンカで運ばれるというアクシデントがあった。

ここまでバッティング好調だっただけにその後の経過が心配になるが、急遽代わりに入った鈴木大和が存在感を見せた。去年支配下になったものの、今季はまた育成からのスタートという26歳の選手だが、良い身体と足があるので、何とかまた這い上がって欲しいなと思っている一人。年齢を考えると今年結果がでなければ来季は?という立場だと思うが、ポテンシャルの高い選手の一人だと思っているので、まだ支配下枠が残っている状態だから必死にプレーして欲しい。
先発の山城は4イニングを投げて1失点、四死球2個と課題クリアとはいってないが、低めに丁寧に投げえようとしているところは伝わった。コーチと相談しながら試行錯誤しているようなので、また上でチャンスをもらうために、レベルアップしていって欲しい。

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