ジャイアンツ愛のみんぐ、巨人&野球ブログ

巨人戦、全試合をレポートすることを目的に10数年やってます

「ジャイアンツ愛のみんぐ」4/14 巨人 4-3 阪神 → 最後の最後に逃げ切り勝利!色々あるけど勝ったのでヨシ

対 阪神  2勝2敗0分 甲子園球場

勝利投手:大勢 (1勝0敗2S) 
セーブ :マルティネス (0勝0敗4S) 
敗戦投手:岩崎 (0勝1敗4S) 

・投手リレー
巨人:則本、北浦、田中瑛、大勢、マルティネス 捕手:大城
阪神:才木、湯浅、モレッタ、岩崎 捕手: 坂本

・本塁打
巨人:大城 2号(8回表ソロ) 
阪神:

フジテレビTWO にて観戦 解説:糸井嘉男 中田翔 実況:石田一洋
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Giants Official Web
(https://www.giants.jp/game/20260414_26001_1/)
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このレポートを書くために改めて観戦メモを見返して・・・いや、ゲーム直後に書き始めてたら感情の起伏の激しいレポートになっていた。一晩頭を冷やして正解。


案の定というか、ネットを徘徊すれば絶賛と誹謗中傷の嵐。まぁ、わからなくもないです。さんざんアチコチで語られているのをまた掘り起こすのもなぁ~という気分になっているけど、書くべきことはちゃんと書かないと。

 

 


もし、あのまま負けていたらと思うと、さらなる炎上で背中に冷たいものが走るが、やはり7回の継投には触れざるを得ない。
私は今季の勝ちパとして、田中瑛斗、大勢、マルティネスのリレーを固定すべきと書いていた。田中瑛斗は確かに左バッターに課題を残しているが、今季は左対策のために球種を増やすなど自分の課題と向き合ってきているし結果も出ている。
正直言って、この3人で追いつかれたり、追い越されたりしたら、それはもうしょうがないと割り切るべきだと思っていたけれど阿部監督の中では違っていたらしい。


想像すると、リードした7回を迎えるにあたって、対左用、対右用と2つ用意したかったのだろう。ただ、これが仮に8回だったとしたら?大勢とマルティネスを右だから、左だからで躊躇するか?って話で、そう考えると、阿部監督の中ではまだ田中瑛斗に関してはそこまでの信頼を持てていないということになる。


実際、北浦がサトテルを期待通り打ち取っていれば、それはそれでアリだと思えなくもないのだが、北浦が悪いとは言わないが、さすがに4割バッターを抑えるには、まだ場数が少なすぎたし、巨人 vs 阪神戦のラッキーチャンスでの球場の雰囲気はプレッシャーにしかなっていなかったように思う。
実際、北浦が良い投球をする時は相手に対して、どんどん攻め込んで力でねじ伏せるような投げっぷりが出来る時なのだが、このイニングは明らかに力が入りすぎて、球が上ずっており、平常心でないのは一目瞭然。

 

 


結果論で言えば、仮に田中瑛斗を最初から出して打たれていたら、なんで左を出さない?って論調に変わっていたのかもしれないが、それでもやはり私の中では相手の左右に関係なく、後ろの3人は固定すべきだと思う。そうすることで、投手はゆくのかゆかないのかを気にすること無く、準備を整えることが出来るわけだし。
実際、前川に打たれた当たりも、落ちた場所が不運だっただけで打ち取っていた。


さらにタラレバを言えば、6回終了時点での則本の球威を考えれば、7回続投も視野には入っていたと思うし、DH制なら実際ゆかせてたと思う。経験値の高い則本のことだから、7回は代打だと意識しての6回、森下の全力による三振で、あそこで出し切った可能性もあるが、普通に考えれば代える理由が無かったのもまた事実。


北浦を進言したのが、内海コーチなのか、橋上コーチなのか、それとも阿部監督の判断なのか、それはわからないが、結果的には継投に失敗したという事実は変わらないわけで、ヘイトを集めてしまった北浦のメンタルが心配にはなるが、失敗したという事実はベンチが受け止めて、次はどうするべきなのか、ちゃんとコーチも交えて話をするべきかと思う。


先発の則本は本当に素晴らしかった。


序盤に球数を要してしまったが、しっかり修正し、ストレートの球威も上がりつつ、絶妙なコントロールと緩急でチーム打率リーグ首位の阪神打線を抑えていた。だからこそ、ファンは移籍初勝利をアマ時代はファンだったという甲子園の阪神戦で成し遂げさせてあげたかった気持ちが強いし、対才木の巨人戦連勝をストップしたかったのだが、それが叶わなかったことが悔しい気持ちは強い。
(前回雨で流れたことで、スタミナはあったように思う)


ただ、試合後談にあるように、ベンチに下がってからの則本のチームを鼓舞するあの姿は確実にベンチに力を与えたし、若手にとっても見本になったに違いない

ベンチで鼓舞する姿は周りを元気にさせてくれたと思う。どの選手もこうであって欲しいというお手本。


まだ2試合の登板ではあるが、投げるごとに状態をあげ、実際、チームに活力を与え、結果も出しているのはローテが苦しい巨人にとっては心強い。年齢を考えれば、マー君と共に投げ抹消を繰り返しながら、常に万全の状態でマウンドに上がって欲しいところではあるけれど、そうも言ってられない事情もあって、現状ではむしろ中心となって回ってもらうことになっているのが心苦しいところ
願わくば、早く初勝利を手にして、満面の笑顔でヒーローインタビューを受ける姿を次こそ見たいと期待するのみ。

 

 


一方で、もし6回までのリードを保って勝利していたならば、むしろ絶賛されていたであろう阿部監督の采配もある
則本だから山瀬で来るか?と思わせつつの大城のスタメンが大当たり。貴重な同点ホームランを含む猛打賞で守備でもチームを救い、則本との相性も良く、キャッチャーとして、バッターとして大きな貢献をした
大勢、マルティネスを迎えた終盤でも交代すること無く、フォークの捌きなど壁性能としてもしっかり受け止めていたし、不安材料が見えなかったのは大きい。


2番抜擢の松本剛も最後に大きな仕事をして、ようやく巨人の一員になれたと言っていたが、この2本のヒットで少しずつ数字も上がり、何とか見えるようにはなってきた。
固定してほしかった1番に浦田を戻し、ヒットが出なかったのは残念だが、好守備を連発し、得点に絡む以上に相手の勢いを止める働きを魅せたのは貢献度が高い。
このゲームに関して言えば、守備範囲も送球もダイビングキャッチもカープの菊池を思わせる好プレーの連続で素晴らしかった。


一方でダルベックと才木に強かったはずの中山が叩かれているが、ダルベックはまぁしょうがない、4番降格という声も多いが、個人的にはむしろこのまま悪戦苦闘させるべき。
中山も2回のチャンスで1本出てれば、その後も楽に打席に立てたのだろうけど、あの打席は打てるボールが無さすぎた


打線全体で言えば、才木の軸となるストレートに関して、割と積極的に打ちに行っていた感じで、それはそれで正しい。素晴らしくキレのあるボールでなかなか前に飛ばなかったが、それを振りに行って体感することで、中盤以降、僅かでも球威が落ちれば捉えられると思っていたので良いと思っていたし、ストレートを意識しながら変化球に上手く対応できていた2回、4回、6回は才木対策としてチームとして攻略しようという意志を感じさせてくれた。


2回以外、後一本が出ないというのはいつもの巨人だが、相手が才木なのでしょうがないだろう。3回あったチャンスのうち、1つでも点に結びつけることが出来たことを褒めるべき。

 

 


まぁ9回の浦田の送りバントはゲッツー崩れでいいから最悪、浦田とランナーを交代してもやむ無しくらいで打たせたほうがとも思ったが、結果的に宇都宮の足と松本剛のヒットで勝ち越したのだから良い判断だったということになるか。
その浦田はちょっとフライアウトが多かったのは残念。内野に転がるだけで相手守備はプレッシャーになるから、才木の球は難しいにしても、サードへ転がすことだけ意識していれば、1~2度は出塁できたのではないかと思うので、そこは今日以降の打席で意識して欲しい。
(特に今日は天気も悪いようだし)


何にしても、スイープもあり得る3連戦の初戦をどんな形であれ、取れたことに正直ホッとしている。則本の悔しさを甲子園の申し子であるマー君に晴らしてもらいたいが、まぁ割と平穏な気持ちで見れるので勝って勝ち越し決められたらいいなくらいの気分で見れるのは有り難い。

Oisix(おいしっくす)

追記:

ファームに行ってミニキャンプをはり、ウェイトトレーニングを中心に身体を鍛えつつフォーム修正している石川が大幅なホップ率の向上でファームでも良い結果を出した。出来れば1軍で見たいところだけど、まだ改造中なのでヘタに中途半端な状態上げるのではなく、完全にモノにしてから上がってきて欲しい。

 

あと、糸井と中田の解説コンビは面白すぎ!かつての日ハムクリーンアップってこともあるけど、この組み合わせ、もっと聞きたいと思いました。

https://www.instagram.com/ming.shiomi/