ジャイアンツ愛のみんぐ、巨人&野球ブログ

巨人戦、全試合をレポートすることを目的に10数年やってます

「ジャイアンツ愛のみんぐ」4/8 巨人 2-1 広島 → マー君の負けを消す泉口の2ランで勝利!

対 広島  1勝1敗0分 マツダスタジアム

勝利投手:赤星 (2勝0敗0S) 
セーブ :マルティネス (0勝0敗2S) 
敗戦投手:中﨑 (1勝1敗1S) 

・投手リレー
巨人:田中将、赤星、マルティネス 捕手:岸田
広島:森、ハーン、中﨑 捕手:坂倉

・本塁打
巨人:泉口 3号(9回表2ラン) 
広島:

TBSチャンネル1 にて観戦 解説:槙原寛己 実況:新夕悦男(TBS)
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Giants Official Web
(https://www.giants.jp/game/20260408_31021_1/)
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正直、9回まで


「これなにも出来ずに負けるパターンやん」


って思ってた。


守備で悔しい思いもしていただろうキャベッジが先頭で2ベース。これまでの阿部監督だったら、まずは同点ってことで送りバントだったろうけど、そうなると、ダルベック、岸田はまともに勝負してもらえず、下位打線勝負になる。
前回の反省もあってか、ここは強行
(泉口がバントの構えをしたのは、サインミスってことだけど、泉口の頭の中はすっかりバントモードになっていたのか?)

 

 


キャッチャーは様子見で外に構えていたのに、ボールはインコースへ。ランナーを3塁に進めるために引っ張れるボールを待っていた泉口にとっては格好のボールになった。


ただ、それをスタンドまで運ぶのは技術


そういえば、今週の「超ジャイアンツ」のインタビューで泉口は阪神戦のホームランに関して、肘をうまく抜くことが出来たと言っていたが、今回のホームランはその究極系。
そのまま打ちに行ったらファールになるところ、右肘を抜くことで角度を合わせ、しかもヘッドを残しながらヘッドスピードを上げることができ、あそこまで飛んだ。


これ、もう坂本クラスの打ち方だなって思いながら見てた。

インコースの打ち方はもう完全に身体に染み付いているような、見事なバットコントロール


その前の岸田の一発未遂もそうだけど、マツダスタジアムの左右は意外とホームランが出やすい。だからといって強引なバッティング一辺倒も困るけど、狙い球を絞って、ここぞという球が来た時に打ち損じない集中力とスキルがあれば、もっと巨人らしい戦い方が出来るだろう。
ここまでの3本で泉口には迂闊にインコースには投げられないというデータも出ただろうから、今後、どのような攻めをされるのか、それに対してどう対処するのか見どころが増えたかなと思う。


森対策ということで、1軍登録、即スタメンの平山に起爆剤になって欲しかったし、家族や友人も来ていただろう中で本人もやる気満々だと期待していたが、さすがにそう簡単ではなかったか・・・1打席目のセンターフライは狙いも良かったし、次の打席にも期待を抱かせたが、結局2三振を含むノーヒット。華々しい1軍デビューとはならなかったが、まだ始まったばかり。次のチャンスでアピールしてくれることを願っている。

 

 


同じく左用ということで松本剛をセンターに抜擢したが、こちらはマルチ安打と結果を出した。まぁ彼らしいヒット2本で、過去の良かった時に近づいてくれているなら良いが、それは次の出場結果次第だろう。
とはいえ、佐々木と合わせて左右で選択肢が増えるのは良いことなので、しばらくはこの二人の併用でゆくのかな。ライトは中山と平山の併用で。


問題はサードか・・・ダルベックの守備はある程度は想定内なので、その分、打つ方でカバーしてくれたらいいのだが、ダルベック、キャベッジのレフト線は正直怖いし、その分、センター、ショートの守備負担が増えるのもよろしくない。


リチャード、荒巻、石塚あたりがサードで起用できるようになるか、一応経験はあるので、増田陸をサードで試すか、坂本の復活に賭けるのか、もう少しこのコースの守備が固まらないと相手に狙われやすいし、相手からすると積極的な走塁を仕掛けられる可能性もあって余計なピンチを招くことにもなりかねない。
まぁ、逆に言えばチャンスのあるポジションなわけで、セカンドとショートはほぼ固定化されそうだから、サード争いはしばらく激化しそうで、ファームの結果も気にしながら見ることになりそうだ。

増田陸も引っ張り傾向から逆方向へのヒットを打ったのは良かった。もう少し打席で配球を読んだり、試合状況を整理したり、余裕が持てれば変わってくるのだろうが、今はまだ目の前のことでいっぱいいっぱいの感じなので、落ち着いてもらいたい。

(とはいえ、一日一善を続けているのは1軍にしがみつくには大事なこと、あとは爆発を待つばかりかな)


先発のマー君は、前回登板と同じ、とにかく丁寧にコースをつき、緩急を加えながら腕を振るというピッチング。カープファンには申し訳ないが、3割バッターが大盛しかいない状況というのもあって他球団と単純比較は出来ないが、カーブとカットボールを効果的に使って打たせて取るというピッチング。7回で79球という省エネピッチングも相まって。テンポよくかつ危なげなくイニングを重ねていった
守備のミスもあって失点はしたものの自責点ではないので勝敗はともかく、本人としては前回に続いてモデルチェンジの手応えは感じれたのではないだろうか?
次は15日の甲子園での阪神戦となるので、ここでも結果を残せればまた一つ自信を手に入れることが出来る。

 

↑春キャベツが美味すぎるんで今夜はもう回鍋肉で脳内が決まってる(笑)


同時に、今日投げる則本へも良いバトンをつなげることになって、ベテラン二人が結果と内容でお手本を見せてくれれば、阿部監督が言うように若手にとって大きな学びの場となる。
昨年から続いていたマツダスタジアムでの連敗も止め、初戦を落としてスイープも覚悟していた中で3戦目に勝ち越しを繋げられたのは大きいし、試合時間も短かったこともあって少し休養が取れる。
天候の関係で試合がどうなるかわからないが、執筆時点では雨量は多く無さそうなので、雨天の中で行われる可能性もある。


雨のマツダとなると、守備に不安のある巨人としてはそれもまた心配材料ではあるけれど、恐らくコンビを組むことになるであろう則本と山瀬が前回同様に呼吸を合わせて投打に結果を出してくれることを期待したい。

https://www.instagram.com/ming.shiomi/