ジャイアンツ愛のみんぐ、巨人&野球ブログ

巨人戦、全試合をレポートすることを目的に10数年やってます

「ジャイアンツ愛のみんぐ」4/4 巨人 8-4 DeNA → 若手の躍動で今季最多安打、最多得点

対 DeNA  1勝1敗0分 東京ドーム 

勝利投手:赤星 (1勝0敗0S) 
セーブ :
敗戦投手:吉野 (0勝1敗0S) 

・投手リレー
巨人:ハワード、田和、赤星、田中瑛、北浦、大勢、船迫 捕手:岸田
DeNA:入江、吉野、マルセリーノ、中川颯、堀岡 捕手:松尾、戸柱

・本塁打
巨人:泉口 2号(3回裏2ラン)、増田陸 1号(4回裏2ラン)、キャベッジ 2号(6回裏2ラン) 
DeNA:

日テレG+ にて観戦 解説:荒木大輔 実況:山本健太
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Giants Official Web
(https://www.giants.jp/game/20260404_8003_1/)
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阿部監督の発案か橋上コーチの助言かはわからないが、右投手対策ということもあってのことだろうけど打線を大きく変えて、攻撃力重視の若手主体な布陣に変更


開幕時のキャベッジ1番も悪くないけど、出塁後に機動力を使えないので、1番は浦田がいいなと思っていたから個人的には「これがイイ!」というオーダーになった。問題は5番だったんだけど、負荷の高い岸田ではなく中山を起用。不調の坂本に見切りをつけ、ダルベックサード起用と増田陸をファーストへ。


ゲーム前は賭けに近いと思っていたが、もともとオープン戦は若手を我慢強く起用して、機動力も使いながら首位で終わったわけで、その形に近づけながら今季の巨人の戦い方をもう一度再考しようという形を作ったというより、戻した。


結果的にはそれが大成功、浦田、佐々木が躍動し、増田陸も結果を残した。サードへ移動でバッティングの感覚が来るのが心配されたダルべっくも2安打を含む4出塁。キャベッジも180km/h弾をスタンドに叩き込み、岸田にも打点が付くなど中山以外は想定以上の活躍をしての勝利を手にした。

気合の入ったタッチでテンションも爆上がりしたでしょう


先発のハワードは調子が悪そうには見えなかった。初回に失点したことで球場の雰囲気が悪くなってしまったが、2回、3回は立ち直り、初回の3失点は重かったが、相手の入江も先発転向で試行錯誤の登板だろうから、耐えればチャンスはあるなと思ってたけど、浦田からの泉口のホームラン(阪神戦と同じような弾道だった)で1点差。この時点でほぼ降り出しに戻ったと思ったし、実際、勢いは巨人に流れた。

 

入江はやはり4回で降板、ハワードもアクシデントがあって3回1/3で降りることになり、そこからは互いに継投勝負。田和が緊急登板で凌ぎ、赤星が2イニングを守った
以降は田中瑛斗、北浦がちょっとピンチを迎えたが、大勢が止め、マルティネスの調整登板もあるかと思ったが、船迫が締めてリードを守り切る継投だった。


ハワードの離脱は痛いが、彼がシーズンを投げきれるかはもともと不透明だったし、これによってマタを起用するチャンスが出たと思えば、ハワードには悪いがチームとして大きな痛手にはならない。本当ならルシアーノを戻したいところだが、抹消期間の問題もあってすぐには戻せないので、開幕前の想定通り、投げ抹消を繰り返しながら外国人を運用してゆくという点においては想定内。


問題は、これを続けるのかどうか。


結果を出している間は使い続け、例えば3試合連続でノーヒットだったり内容が極端に悪ければ代えればいいと思うのだが、相手投手との兼ね合いで変更する可能性もあって、そこは阿部監督の考えに注目が集まる


個人的には思ったより早く松本剛を外したなってことと、浦田を抜擢するにしても2番ではなく1番にしたことに注目。
去年から浦田に関して推しているのは、このブログを見ていただいている方には周知のことと思うが、彼は守備と足だけではなく、バッティングでも非凡なものを持っている。


巨人のセカンドといえば、古くは篠塚、そして仁志というレジェンドがいて、その後継者を常に模索し続けており、そこに吉川がようやくハマったと思ったが、故障がちで安定しないというジレンマ。
浦田に関しては、篠塚のようなバットコントロールに加えて足を使えるというハイブリッドで内外野の違いはあるが、阪神の近本のような相手にとって初回から嫌な相手になってくれると思っているので、ここは明らかに数字が落ちるまでは使い続けてほしいし、それによって課題の送球もうまくなってゆくはず。

神の手だったわ・・・失敗を恐れず、どんどん走らせてほしいし、3盗も企盗してもらいたい


キャベッジは1番で自由に打たせて・・・っていうのもわかるが、相手からすれば足のある浦田が塁にいる状態でキャベッジに集中できないほうが嫌だし、そこで何とか打ち取っても得点にいる状態で、泉口、ダルベックを迎えることになるわけで、絶対にそっちのほうが守りづらいに違いない。


それが6回の浦田2ベースからのキャベッジの2ランで、バッターに集中しきれない状況が作り出した得点だと思う。


そろそろ大城を先発マスクでしっかりゲームに入らせてほしいので、このゲームも大城とハワードを組ませて5番に置くかと期待していたのだが、それはなかった。
今日の相手は石田なので、また左を並べる可能性はあるが、岸田がバットで結果を出したのでどうするか・・・

 

今季初勝利を手にした赤星だが、本当なら先発で使いたいし、本人もそれを望んでいると思うが、まだローテが確定せず、しかも長く投げてもらえるかどうかわからない状態では、彼のようにロングリリーフが出来る投手はチームの中で本当に貴重
いずれ、チャンスは来ると思うが、今は我慢してこういった使われ方の中で、結果を出し続けて信頼を積み重ねてゆくしか無いのだろう。
(それは先発転向中の泉も同じか)


それと宇都宮の初ヒットおめでとう!あの足も魅力だし、近未来の巨人にとって戦力になって欲しい期待感は高い。どのポジションにも言えることだが、誰かが少しでも立ち止まれば、常にそこをつこうとする選手が控えているのはチームに緊張感を与える
その点で中山はちょっと焦りが出て、打てない球にまで手を出し始めてしまった感じ。
多少打てなくても、今季は我慢して飛躍をさせなければいけない選手ではあるが、余りにも結果が伴わない場合は、皆川も下で頑張っているし、平山もいずれ上がってくるだろうから、安穏としてはいられない。


開幕3カード目にして早くもヤクルト、阪神の背は遠いけれど、そこを気にしている余裕は無いので、5割は何とかキープしながら目の前の試合を勝つことに集中してゆくしか無い。いずれ浮上のチャンスも来るだろう。

 

追記:
昨日も有難いことにプレゲームでXの投降を紹介していただいた、そのゲームで勝てたことで今日も安心して投稿できる(笑)
ファームが雨で中止になってしまったので、若手の躍動が見れなかったが、今日は出来そうなのでザッピングしながらの視聴になりそうだ。あと、荒木大輔氏の解説は前日はファームの解説からの連チャンだったけど、彼もまたわかりやすいし、しっかり巨人の若手も含めてちゃんと予習が出来ている解説で好感が持てる。