ジャイアンツ愛のみんぐ、巨人&野球ブログ

巨人戦、全試合をレポートすることを目的に10数年やってます

「ジャイアンツ愛のみんぐ」3/18 巨人 8-0 ヤクルト → 4番候補が徐々に力を出してくれるのは喜び

対 ヤクルト  2勝0敗0分 東京ドーム

勝利投手:田中将 (1勝0敗0S) 
セーブ :
敗戦投手:奥川 (0勝2敗0S) 

・投手リレー
巨人:田中将、北浦、石川、船迫 捕手: 甲斐、山瀬
ヤクルト:奥川、田口、清水、拓也、木澤 捕手:鈴木叶

・本塁打
巨人:ダルベック 2号(6回裏ソロ)、佐々木 1号(7回裏2ラン) 
ヤクルト:

日テレG+ にて観戦 解説:篠塚和典 実況:弘竜太郎
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Giants Official Web
(https://www.giants.jp/game/20260318_8003_1/)
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普通なら、そろそろメンバーを固定し、チームの形を作る時期に入る頃だが、我がチームにおいてはまだまだオーディション真っ最中。若手とベテランのアピール合戦が続く中、日替わりで目立つ選手が出てくるのはチームにとって良いこと。


まずはダルベック。


前回も同じ事を書いたが、この時期の新外国人選手に対しては、どのチームも得意、不得意を探る時期でどれだけ打とうがシーズンの成績には直結しないのが定石。
むしろ、オープン戦で好調すぎるように見えるほど、シーズンで落ちてゆくので、選手が勘違いしないくらい、そこそこの成績くらいが丁度よいと思っている。

 

 

その意味では、ダルベックは良い曲線で状態を上げているのではないかと思う。何よりコースに関係なく逆方向というのがいいし、高木豊氏も言っていたが、キチンとバットにボールを乗せればあのくらい飛ぶというのをわかっている感じ。
結果がでなくても焦っている様子は無いし、最初から日本の投手の攻め方が予習できていて慌てていないところは頼もしいと思う。
インコースにキッチリ投げきればいいんでしょ?って言われても、それは外国人に限らず他のスラッガーに対しても同じで、全て投げきれればいいが、少しでも中に入れば大けがするとなれば投手だってそうそう攻められない。


結局は外角で空振り、見逃しを取るためのエサとして利用するしか無いわけだが、これまでのところではとんでもない外のスライダーを空振りするという姿は見せていない。

外角のボールをうまく合わせてスタンドまで持ってゆく。これは、なかなか日本人では限られた選手しか出来ない芸当。



塁を賑わせることの出来る役者は揃いつつあるので、ダルベック、キャベッジの二人が1人でも2人でもランナーを帰してくれれば去年とは違うチームになるし、二人で岡本の穴を埋められる


さらに足を使える選手が増えたことや、企盗数が増えたこともあり、今までよりも得点圏にランナーを進めるチャンスが増え、さらには今までなら2塁までのところ3塁を陥れるということが増えてくればもっと点は増える。

 

このゲームでは平山は音無しとなったが、上がってきた同期の宇都宮が途中出場からタイムリーを含む2安打とアピール。巨人は育成がヘタ(特に野手)だとよく言われるが、平山、宇都宮とこうやって鼻息荒くプレーしてくれれば、そういった声も払拭できる。
特に宇都宮は増田大のようにマルチに守れる器用さも持っているので、このまま成長してチームに欠かせない選手となって欲しい。


泉口のコンディション不良は阿部監督は大丈夫と言っているので心配はしてないが、シーズンに入れば何が起きるかわからないから、それをカバーしても戦力が大きく下がらない控えの存在は大事。一番焦っているのは門脇だろうが、その争いに勝たなければレギュラーの座は掴めないわけで、ただ焦るのではなく、ライバルの中で自分はどういうプレーで生き残ってゆくのか、もう一度考えて争いの中で勝ち取ってほしい。


オープン戦とはいえ、この時期に坂本の打率も3割に近づいてきたし、マー君が言うように誰よりも練習して若手の見本にもなっている。ベテランに求めているのはそういう姿と結果なので、この人に勝たなければ手に入らないという壁になってもらいたい


そのマー君も5回無失点で被安打1、奪三振3、四死球1個と先発として良い結果を残した。昨シーズンかけて行ってきたモデルチェンジがようやく板についてきたように見えるが、そもそも昨年後半も内容はそんなに悪くなかっただけに(打線の援護がなかった)、今季は大人のピッチングでゲームを作る姿が見れそうだ。全盛期のような迫力は求めていないが、このゲームくらい丁寧にコースを間違えなければそうそう連打されることも無いだろう。何より、打たれてパニくるようなキャリアの選手ではないわけで、中日の涌井だって頑張っているし、同い年の大野だって昨年素晴らしい結果を出したから、今季はマー君がカムバック賞を手に入れたって不思議ではない


北浦、石川は防御率0.00を継続し、何かを掴んだようにも見える。程なく、大勢、マルティネス、バルドナードも合流してくるから、後ろの心配はしなくて良くなる。
あとは、ブルペンが疲弊しないようにコンディションだけ注意して、適切なタイミングで適切な登用が出来れば、ゲーム終盤にひっくり返されるようなケースは少ないはず


まだまだ何も決まらない、決められない開幕メンバーとなり、監督コーチは頭を悩ませるだろうが、我々ファンも色々予想しながら若手のアピールを見ているのが楽しいので、あと3試合アピール合戦で前日までスタメンが予想できない!ってくらいの活躍をしてもらいたい。


追記(2軍):
山田龍聖は新球カーブも試しながら5回まで上手く抑えていたのに、その5回に捕まってしまったのが残念。まだまだ課題はあるが、彼もまた期待している投手の一人なので、また修正し、スタミナつけてチャンスを狙って欲しい。
宮原も宇佐美に打たれたので複雑なところだけど、ここまで順調に来ていただけに新しい宿題をもらった感じ。

で、今日は浦和のジャッジ(藤井)から一発が出て、小濱とともにアピール。藤井もポスト岡本として期待している若手だから、まだ18歳だからと遠慮しないで、現在悩んでいる石塚と入れ替わってチャンスをもらうくらいガッツを見せてもらいたい。

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