対 日ハム 0勝1敗0分 東京ドーム
勝利投手:細野 (1勝0敗0S)
セーブ :
敗戦投手:ハワード (0勝1敗0S)
・投手リレー
巨人:ハワード、マタ、船迫、ルシアーノ 捕手:岸田
日ハム:細野、島本、田中、柳川、山﨑福也 捕手:田宮、進藤
・本塁打
巨人:
日ハム:レイエス 1号(1回表2ラン)、水谷 2号(4回表満塁)、矢澤 1号(8回表ソロ)
GIANTS TV にて観戦 解説:村田真一 実況:蛯原哲
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Giants Official Web
(https://www.giants.jp/game/20260314_8003_1/)
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今日、この日のチケットを取るのは大変だったと思う。私も長野の応援歌を球場で思いっきり叫びたかった・・・・

私用で早朝から自家用車であちこち回り、最終的には静岡にゆかなければならなかったためまずはドミニカ vs 韓国を社内に設置したタブレットで視聴しながら、続くアメリカ vs カナダを流し、終わると同時にGIANTS TV でファームの中継を視聴しつつ、最後は同チャンネルで巨人 vs 日ハムを観戦。
朝から移動しながらの4試合チェックはさすがに疲れました(笑)
全試合において、語りたいことが山程あるゲームでしたが、それを文字にするととんでもない量になるため、メインとなる長野の引退試合となる巨人 vs 日ハムの話を。
試合前に日ハムの監督室に挨拶に行ったという長野、それだけでも相手に対する配慮や感謝の気持ちを伝えたいという人格者ぶりが見てきますが、相手が花を持たせてくれる流れがあったにせよ、昨年の引退から選手としての調整は表には見えず、キャンプに顔を出してもあくまでも練習の手伝いしかしているところを見ていなかっただけに、結果なんか求めてないし打席に立ってくれるだけで良かったのに長野らしいヒット。
さらには新庄監督の司令だったようで、長野のところへ打球を飛ばして球場を沸かせる演出。
オープン戦だから出来ることとはいえ、それで攻守に見せ場を作る長野は見えないところでどれだけ自分を追い込んでいたのかという姿が容易に想像できるし、まだ固定されていない今の巨人の外野陣の事を考えれば、あと1年くらい伸ばしてもいいのでは?って思ってしまうくらい若々しい姿を見せるところはさすがでした。
選手に愛されるだけでなく、巨人ファンはもとより、古巣の広島ファン、そしてドラフトで蹴られた日ハムファンすら拍手する姿を見て、その先、こういう選手が巨人に1人でも多く出て欲しいという気持ちは強くなるし、今後の長野の動きから目が離せなくなるということを再認識させられた一夜となりました。

さて、ゲームに目を戻せば、1-8と、オープン戦だから許される惨敗っぷり。勝つ時は僅差で負ける時は大差という去年よく見た光景を開幕前に見た気がするが、日ハムの成長ぶりや昨年も含めた強さを考えれば不思議ではない光景。
良いところだけを探せば、キャプテンの岸田を筆頭に浦田、泉口、中山、佐々木とレギュラーに近い選手に1本が出たこと、キャベッジは不発ながらダルベックにも1本と最低限中の最低限の結果は出したものの、1試合1本、2本では勝つのは難しいというのも同時に感じたし、ホームである東京ドームに3発放り込まれ、7失点した結果は悲しい限り。
ウィットリー、マタが先日炎上し、3人目のハワードだけはもう少し・・・と思っていたが、守備の乱れがあったとはいえ、痛い失点。先の2人ほどのガッカリ感は無いものの、この球場ではこういう点の取られ方があるということを認識した結果になった。
外国人選手が本領発揮するのは暖かくなってからだってのはあるにせよ、思い切りスイングしてくる相手に対しての戦い方をもう一度考えなければいけないし、こちらも相手が怯むような攻撃オーラを出さないと簡単には勝てないということで、今まで感じていた巨人に対する物足りなさと課題を前回のソフトバンクと共に見せつけられたという点で、阿部監督には感じるものがあっただろう。
ありていに言えば「迫力不足」ってことなんだと思うが、ここまでの戦いは少ないチャンスを広げ、大量点ではなく1点を積み重ねて勝利をたぐり寄せる手堅い野球を目指しており、それはそれで間違いではないと思っているし、去年足りなかった部分ではあるので良いと思うが、やはり相手をビビらせる攻撃が出来ないという課題は、その先の課題なのでオープン戦で両立させる姿を作りたかった阿部監督としては、ちょっと誤算な部分はあるだろう。
とはいえ、まだ開幕までは試合数もあるし、オープン戦スタッツも残りの試合の結果次第では変わってくるので、監督の言葉を借りれば相手の良いところを見習いつつ、そこから自分たちの特色を出せるような空気感を今日の祭りの後に考えてもらいたい。
いずれにしても、長野選手!今まで本当にありがとう、そして恋い焦がれて入ったジャイアンツのOBとして、この先の未来に大きな貢献をしてくれることを切に願っています。
追記1(WBC):
韓国はコールド負けで準々決勝敗退、アメリカがカナダを破って次のステージへという結果になりましたが、やはりドミニカは強い。ベネズエラもそうだけど、単に振り回してガツン!という大味な結果ではなく、トータルベースボールとしてそつがないという点で本当に強いと思う。それは、翌日に日本が対戦するベネズエラもそうだが、我々からいわしてもらうとベースボールではなく野球をやっているという点で、日本のアドバンテージがどんどんなくなり、元々の力量がプラスされて手が付けられない空気感を出しているというイメージ。
むしろ、その後のアメリカ vs カナダ戦でのアメリカの方が、ひょっとしたらカナダはあとちょっとで追いつけるんじゃね?って思わせた点で、アメリカの方が隙があるかも?って思うところもあった。投手交代が多くなる大会においては、全ての投手リレーが成功しないとどこで足をすくわれるかわからない場面が発生するというのを改めて感じるゲームだった。
追記(2軍):
石井2軍監督にとんでもない勝利で飾りました、一つ一つのプレーをレポートしたら3日分くらいの物量になりそうなので割愛しますが(笑)攻撃面においては文句のつけようが無かったでしょう(言い方は悪いがオイシックス相手とはいえ)。
個人的に嬉しかったのは浦和のジャッジとティマのホームラン、そしてセンター争いに割って入る気マンマンであろう復帰した若林の元気さ。
リチャ―ドの離脱によりチャンスが来る可能性もある荒巻や、ファンとしてはそろそろ覚醒してくれや!という萩尾の猛打賞も嬉しいが、どの選手も2軍で戦ではあるため、これを継続させてポイントを積み重ねないと上のチャンスが巡ってこないということ。
2軍無双、1軍ダメ・・・結果1.5軍という光景を見慣れ過ぎているから、一喜一憂が出来ないのが1軍より2軍だと思うが、それでもこれだけ打ちまくったという結果だけは、今の1軍に足りない光景なわけで、その元気を分けてもらえるように続けられるよう頑張ってほしい。
井上は5イニング1失点で相手を考えれば、もっと内容的にも上のレベルがほしいが、段階を踏んでいるということを考えればオケ。赤星が少し心配になるが、こういう展開のゲームは投げにくさもあるため、締まったゲームでの結果もみないと、これだけで判断するのは可哀想かなと思う。
*すみません、出先からの更新のため、修飾も含めて後日、修正する可能性あります。