ジャイアンツ愛のみんぐ、巨人&野球ブログ

巨人戦、全試合をレポートすることを目的に10数年やってます

「みんぐの番外 WBC」3/7 日本 8-6 韓国 → ヒヤヒヤものだったけど、よく勝ちきった!

WBC成績  2勝0敗0分 東京ドーム

勝利投手:種市 (1勝0敗0S) 
セーブ :大勢 (0勝0敗1S) 
敗戦投手:Y.H.パク (0勝1敗0S) 

・投手リレー
日本:菊池、伊藤、種市、松本裕、大勢 捕手:坂本、中村
韓国:Y.P.コ、B.H.チョ、J.Y.ソン、W.S.コ、Y.H.パク、Y.K.キム、T.Y.キム 捕手: D.W.パク、H.J.キム

・本塁打
日本:鈴木 1号(1回裏2ラン)、大谷 2号(3回裏ソロ)、鈴木 2号(3回裏ソロ)、吉田 1号(3回裏ソロ) 
韓国:H.S.キム 1号(4回表2ラン) 

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デーゲームで巨人の1、2軍の敗戦を見た後だっただけに、いきなりの3失点は不安しか無かった(汗)


初代表とはいえ場数を踏んでいる菊池だから、余り緊張は無いだろうと思っていたけど、投げるボールがどれも甘いところに行って、それをことごとく前に打たれ、あっという間の失点。パワーピッチに強い韓国打線だから、それを警戒して丁寧に低めをついて行こうとしたのかもしれないけど、ボールをうまくコントロールできてなかった。
それでも、2回、3回と何とか無失点で乗り切ったのはさすがだが、アメリカラウンドでの方が菊池にとっては投げやすかったのかもしれないなと、この時は思った。


それにしてもメジャーリーガー軍はさすがでした。

 

 


1点ずつコツコツ返してゆけば・・・って思ってたところで、鈴木の2ランは、この時点で五分に戻ったという気持ちにさせてくれたし、3回の大谷、鈴木、吉田のトリプルホームランは鳥肌立った。


8点取ったとはいえ、結局7安打のうち6本は↑の3人によるものだったわけで、彼らの存在がなければ負けていただろう。


それにしても、いくらメジャーの審判とはいえ、左右はともかく高低にストライクゾーンが大きく乱れていたのは厳しかった。NPBの選手が打ちあぐねた原因の一つにそれもあっただろうし、投手陣が打たれた原因もそこにあったような気もする。
国際大会では審判を味方につけること、審判のクセを見抜くことも重要な戦略の一つだけど(そのあたりは城島は上手かった)、高低よりも左右の揺さぶりが多い日本のキャッチャーだと、対応が難しいか?って見てた。
それでも、中盤からは高め要求も増えたし順応してきている感じだったが、今度はピッチャーの方が投げきれなかったりして難しい。

 

 


この大会では一人、二人のエースがいても勝てないから、良い投手をどれだけ揃えられるかってのが勝敗の鍵を握るのは周知のこと。日本が世界で強豪でいられるのは、そこがアドバンテージだから、僅差のゲームに持ち込み、終盤勝負になれば絶対に有利。
去年の戦いでも韓国の投手が制球に苦しむ場面は多く見ていたので、とにかく粘って四球を奪うことが球数を増やし、相手にプレッシャーを与えることだと思っていたが、7回の勝ち越し劇は、まさにその野球が出来ていた。
本番に入って結果が出なくて焦っているだろう近藤の四球は大きかったし、メジャーに行って選球眼を鍛えたという鈴木の押し出しも完璧。動揺している相手からお手本通りのセンター返しの吉田のバッティングもさすがの一言。


ラストは大勢がピシャリと抑えたが、変わったところに打球が飛ぶという最終回の守備の変更は周東のところに2つ、岡本に1つと格言通りのアウトだった。
周東のファインプレーも見事だったけど、彼ならあれくらいは普通にこなしてくれる。鈴木のままだったら危なかったので、守備固めがハマった。

 

 


伊藤大海の2ランは痛かったが、打ったキム・ヘソンも褒めるべき。松本も制球に苦しんで失点したが、初登板で緊張していただろうし、大事にはならなかったのでOK。
圧巻だったのは種市の三者三振で、これが勝ち越しを呼び込んだと言っていい。出来れば2イニング任せたいくらい完璧なピッチングだったし、アメリカの報道でも触れられていたようだが、次の登板でも大事なところで回ってきそうだ。


前日と違って、緊迫感ありまくりの展開だったため、お茶点てポーズを忘れている場面も多々見られたが、大谷がマッチと一緒に「熱男~!」をやっていたので、もうセレブレーションはあれでいいんじゃないかと(笑)


他のプールでは、キューバ、プエルトリコ、メキシコ、アメリカ、ベネズエラ、ドミニカと優勝してもおかしくない国が順当に勝っている。
圧倒したコールドゲーム、先制されてからの逆転勝利と2つのシチュエーションを経験した日本代表が今日は天皇陛下の前でオーストラリア相手にどういうゲームを見せてくれるのか楽しみにしたい。


出来れば勝利で終わって、最終戦のチェコとの戦いは安心しつつ、チェコにもちょっと応援したくなるような場面を見せてくれるような感じで予選ラウンドを締めたい。