キャンプも大詰め、最終クールに入りました。
各選手とも仕上げの段階に入りますが、若手たちは仕上げる完成形がありませんから、まだまだ自分を追い込み続ける日々が続きますし、生き残りをかけて目の色がさらに変わってくる時期に入ります。
(というか、シーズン最後までずっとそんな日が続くわけですけど(笑))
各選手とも休日も返上してトレーニングに励むのは良いことです。限られた時間を他人よりも充実したものにするため、少しでも相手を追い抜くためには必要ですが、一方でしっかり休養することも大事。
結局は同じ時間の中で、密度の濃い練習をするということで、それは昨年までの桑田氏が口を酸っぱくして言っていたことです。
まぁ、全体のメニューの中では出来ない自分なりのテーマもあるでしょうから、休日は短時間で集中して、リラックスし、身体の筋肉を休める時間も取りながら励んで欲しいところです。
(それよりも日々の中での睡眠時間の確保と食事については徹底するよう、やっているんでしょうが球団でも指示して欲しい。出来れば昼寝の時間もちゃんと設けて)
あいにくの天気で、ほぼ室内での練習ということになり、限られた施設を多くの選手がひしめき合ってやる感じになってしまってますが、中継の中で自分が見た限りでは、ダルベックの守備練習にまずは注目。解説の村田氏も言ってましたが、グラブさばきは思いのほか柔らかい。まだ難しい打球ではないので、厳しいボールや守備範囲は未知数なところがありますが、大ポカはしなさそうな感じ。
ただ、個人的には身体の大きさが有利なファーストのほうがいいかなと思ってますが、いかんせんファーストはサインプレーも絡むし、とにかく忙しいのでまだしばらくは様子見かな。
室内では恒例の阿部監督による股割きティーバッティングが行われ、他にも若手中心にバッティング指導してました。
ま、監督なんだから方針だけ伝えて、実際の指導はバッティングコーチに任せて欲しいのですが、阿部監督自身が日本を代表するスラッガーだったのでしょうがない。
せめて指導方針だけは全コーチで共有しておいてくれてると思いたいですね。
そんな中でも、「こうやって打つんだよ」みたいに実際に阿部監督が手本を見せるところは、さすがだなと・・・今でも代打だけならイケんじゃないの?って思ってますけど、お手本を見せると説得力が出てきますね。
(とはいえ、キャッチャーへのコーチングの方に時間を割いて欲しいなと思ったり・・・)
明日も全体練習で金土はハンファ、サムスンとの練習試合。日曜に締めてキャンプは終了。
ここまで大きなけが人無く(数名出ましたが)、極度に調子が悪いという選手もいないため順調に行ったと言っていいでしょう。悪天候もありましたが、例年に比べれば割と好天に恵まれていた感じですし、期待を抱かせる選手の数も多い。
去年までだと、坂本はどうだ?丸は順調か?岡本、吉川は?なんて固定メンバーとなりそうな選手の状態の報道が目につき、若手にスポットが当たるのはヨイショ記事くらいでしたから、それから比べたら連日、若手と新外国人が良いという報道が続くだけでも良いことだと考えます。
(飛び抜けてはいないながらも、結果はそれなりに出ていますし)
3月2~5日と身体を休めつつ、オープン戦に備えてゆく感じですが、移動もそれなりにあるので、そこから本番モードに脳を切り替えて・・・という感じになりますね。
追記:
キャンプでは恒例企画の特定の選手が中心となって他の選手を紹介したりするコーナーですが、今季は田中瑛斗の「エイトピア」。松本剛や則本が出てました。松本はまだ素を出し切っていないそうで、プレーも普段の生活もまだ様子見ですと言ってました。
それが本当で、実戦での結果がこれから出てくれるといいのですけど・・・
ただ、過去には吉川と松原がコンビで出てたり(尚輝の部屋だっけ?)、2024年には近藤投手がメインの「きょうから近藤さん」なんてのもあって、番組としては面白いのですが、このコーナーで吉川以外目立った活躍をしてないって記憶が強いので不安材料(汗)


