対 ヤクルト 0勝1敗0分 沖縄セルラースタジアム那覇
勝利投手:松本健 (1勝0敗0S)
セーブ :荘司 (0勝0敗1S)
敗戦投手:船迫 (0勝1敗0S)
・投手リレー
巨人:山﨑、西舘、船迫、田中瑛、ルシアーノ、松浦、北浦 捕手:甲斐、山瀬
ヤクルト:ウォルターズ、松本健、下川、キハダ、リランソ、荘司 捕手:古賀、鈴木叶
・本塁打
巨人:
ヤクルト:
日テレG+ にて観戦 解説:清水隆行 実況:町田浩徳
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Giants Official Web
(https://www.giants.jp/game/20260221_47010_1/)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ネットでは打順がどうの、先発メンバーがどうのと叩く人がいたが、この時期の打順や先発メンバーにそこまで大きな意味は無いし、単に各選手ごとに見たい状態と、確認したい事があるくらいで、これが=開幕メンバーでは無い。
このゲームでは、坂本、丸といったベテランやキャベッジ、ダルベックらの外国人選手らが出るというだけで、彼らの仕上がり具合を見る意味が大きい。
丸はすでに練習試合でも実戦を経験しているので、それなりに動けることは確認していたが、あとは坂本。
個人的には最初の打席のセンターフライは打感も悪くなく、状態が良いという評論家の評そのままに、この時期としては良い感覚で打てているのではないかと感じた。

相手投手もこれから調子をあげてくるだろうが、坂本自身ももっと身体が動いてくるようになれば、打球も伸びるだろうし良いところへ飛ぶようになるだろう。
何より、ストレートをしっかり狙って弾き返せたのは手応えも感じているだろうし、課題も感じてるだろう。
シーズン通して全盛期のような結果を出してほしいとまでは言わないので、大事なところで「さすが坂本!」という打席、プレーを見せてくれればそれでイイ。
キャベッジは昨年の経験がしっかり生きていること、オフもナマケていないことがわかったので期待したいし、ダルベックは、まぁ身体は少し絞る必要はあるだろうが、強引にならずに丁寧に逆方向を意識していたことと、ラッキーながらも安打が出たことでまずはホッとしていることと思う。これから、相手はツボと弱点を調べに来るだろうから、余り一喜一憂せずに集中力をあげていってくれればいい。
宇都宮や門脇といった足のある選手は積極的に盗塁を試みているが、自分の強みをアピールすることは大事だし、ベースが大きくなったことによる感覚を掴むのは必要なこと。
皆川のニ盗からのパスボールによる三盗は、このキャンプで練習している相手のタッチをかいくぐる練習の成果が出ている感じで、ペナント本番でも生きてくると思われる。
(よく実況アナも塁間のスペースについて話をするが、ニ盗、三盗についてはリードしてるんで、塁間という点ではベース1個分の延長分しか短くなって無い)
リチャードはこれまでの実戦では、丁寧なバッティングをしようという試みが見れたけど、このゲームは意識がレフトスタンドに行っていたかな?今まで我慢できていた外スラを派手に三振から始まり、快音どころかバットに当たること無く、最後は緩急を使われて手が出ずに見逃し三振。元に戻ってしまったような感じだったので、大きな反省が必要かな。
まぁ全体を通して3安打、10三振は攻撃面では褒められたものではなかったし、各選手共に宿題は多かっただけに、この3連休の試合で修正する、成長したところを見せて欲しいと思う。
投手は開幕投手も予想されている山崎伊が、ピンチを作りながらも冷静なピッチングで上々の実戦スタート。西館は四球を2個出したものの、低めをとにかく徹底しての結果なのでそれほど問題は無いだろう。前回同様、制球が安定していないので、そこはこの後も調整しなければいけないところ。
問題は船迫か・・・課題の左投手はもちろんだけど、右投手にも打たれていたのと、相手にどんどん踏み込まれていたので、このままでは多少、球威が上がったとしても厳しいかもしれない。
去年と同じでは相手も研究してくるわけで、去年以上の武器を何か手にしてくれていると期待はしていたのだが、現時点においてはたった1イニングとはいえ一歩後退。
その一方で田中瑛斗は新球を習得中だし、ルシアーノは外国人選手に何かあれば、すぐに支配下に登録されるだろうというピッチングを見せてくれた。
日ハムから新加入したうらうらコンビの松浦、北浦は巨人に移籍して結果を出したいという意欲を感じたし、先発、ブルペンの枠争いは激化しそうな感じ。
何パターンも用意して、シーズンや試合状況に応じて対処できるよう、層を厚くすることはペナントを制する上で重要なことなので、常に状態の良い投手がスタンバっている状況を作り続けてもらいたい。
今日は、中日戦、明日は楽天戦と対外試合が続くので生き残りがかかっている選手には焦りも出てくるだろうが、失敗したら取り返せばいいと思って、無難にこなそうとせず、自分の武器を見せつけて欲しい。
追記:
侍Jも同時刻に実戦があるので、同時に見るのは大変だけど、PCとテレビの両方で観戦することにしよう。
(メジャー組の合流がまだなので、中山が8番ファーストなんて報道も出ているが、何とか爪痕を残してもらいたい)

