対 ヤクルト 15勝7敗0分 神宮球場
勝利投手:戸郷 (7勝8敗0S)
セーブ :マルティネス (3勝2敗42S)
敗戦投手:奥川 (4勝8敗0S)
・投手リレー
巨人:戸郷、中川、大勢、マルティネス 捕手:岸田、小林
ヤクルト:奥川、下川、石山、木澤 捕手:古賀
・本塁打
巨人:リチャード 11号(2回表2ラン)
ヤクルト:
フジテレビONE にて観戦 解説:真中満 実況:大川立樹
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Giants Official Web
(https://www.giants.jp/game/20250917_8001_1/)
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まず、デッドボールを受けた岸田は監督コメント、本人のコメントからも「大丈夫」という言葉が聞けたのでホッとしてる。ヒットこそ無かったものの、四球による出塁、最低限の内野ゴロによる打点など、攻撃面での貢献は大きいし、このゲームでは戸郷が引っ掛けたフォークを後ろにそらすこと無く、前に落とすなど攻守に成長が見られるだけに、ここで離脱されてしまうのは本当に痛いので良かった。
明日になったら患部が腫れたりなどして状況は変わるかもしれないので、安心は出来ないが、少なくても離脱ということはなさそうなので一安心。
先発の戸郷は、チームが連敗中、かつ手強い打線相手ということで丁寧に投げようとしていたのかもしれないが、初回の2失点はいただけない。
(エースを担うならカバーするべき。まぁ、よく2失点で済んだなとも思うが)
幸いにも直後に同点に追いついたことで、落ち着きを取り戻したか、以降は何とかゲームを作ったが、5四死球は戸郷にしては多いし、5奪三振は戸郷にしては少ない。
監督のコメントにもあったが、5回の村上との対戦は、152km/hのストレートも投げ、力でセカンドゴロにねじ伏せたという感じで、本来の戸郷のピッチングに近かったと思うが、同じギアで投げた6回は北村の粘りに負けた感じで、嫌な予感がしたものの、何とか無失点でイニングを投げきったことは評価したい。
これで7勝8敗と自身の借金も1つにまで減らした。
(まだ勝ち星で大勢に負けてるけど(笑))
できれば貯金を作ってシーズンを終わってほしいが、その前にまずは借金返すことが先決なので、次の登板が重要。ケガや故障で調子を落としていたわけではなく、身体そのものは健康状態だろうから(そういう意味ではデビューから故障知らずなのは頼もしい)、もともと投げるスタミナはあるしこのゲームでも122球投げて最後でも力を振り絞って150km/hのストレートをコントール出来ていたので、次は余計な四球を減らし、最低でも7回は投げきる姿を見せて欲しい。
勝ったので、あまり苦言は言いたくないが、ちょっとだけ言わせてもらうと、8回の中山と浦田はちょっと反省。
終盤のノーアウトランナー1、2塁で1点が欲しい場面。送りバントが考えられる中で、フリーで打たせてもらう指示だったわけだから、一発長打で点を取るのではなく、最悪でもランナーを3塁へ進めるというチームバッティングを意識してほしかった。
(恐らく岸田ならそういうバッティングをしていただろう)
足が遅いわけではないので、ゲッツー崩れで1アウト1、3塁にでもできれば、リチャードのライトフライで一か八か本塁突入をさせることも出来た。
今季、大きな飛躍をしている中山で、大卒1年目という視点で見ればセカンド、レフト、ライトと守備位置も変えながら十分な成績を残しているとはいえ、プロとしてのキャリアで見れば5年目なわけで、その打席ごとに何が最善かを考えることも意識して欲しい。
(1四球、1ヒットの打者には厳しい意見だけど)
浦田も最後の最後で振らずの見逃し三振はいただけない・・・対戦する投手が全て初見なので、難しいのはわかるが、ゾーンに来た珠は全て振るくらいの積極性が欲しいし、この場面は三振するなら空振り三振で終わってほしかった。
リチャードも含め、6、7、8番は勉強することもまだまだ多く、良かったり悪かったりの繰り返しになるだろうが、調子を落とせば次が手ぐすね引いているポジションでもあるわけで、若いからとか、下位打線だからとかで自らを慰めるような事だけはして欲しくないし、結果は出なかったけど、次もまた見たいよねって思われるプレーを積み重ねて欲しい。
その意味では、チームを救ったリチャードの一発はお見事。
神宮だからリキまなくても全然OKだし、実際、この球場との相性も良い。いきなり2失点され、中山が四球で出たものの2アウトだったので、一か八かでいい場面ではあったが、豪快な空振りではなくインコースのストレートをうまくコンタクトしたバッティングは評価したい。
ただ、6回の三振は一発狙いでいい場面なので、あれでもいいが、4回はもう少し丁寧なバッティングをしてほしかったかな。でも、4打数1安打なら.250だし、その1安打は2ランホームランだから、7番という役割を考えれば充分以上。
船迫と高梨が用意してる姿があったので、てっきり7回はどちらかと思ったが、あくまでも戸郷が崩れた時用だったようで、7回は中川だった。中川もランナーさえ出さなければ、スイスイゆくタイプだから、三者凡退でリズムを作り、そこから先は出番を手ぐすね引いて待っていたであろう大勢とマルティネスが完璧なピッチング。
大勢はこれで50ホールドポイントを得て、マルティネスは単独トップの42セーブ。僅かな点差を7、8、9回とリレーで逃げ切る今季の巨人の勝ち方がようやく出来た。
DeNAも勝利しているので差は縮まらないが、まだ直接対決を2つ残しているので、これ以上離されなければ充分チャンスはあるし、借金になると何とか持ち直すという、今季のジンクスもまた生きている。
2位争いは先行き全くわからないが、結局は勝ち続けるしかないわけで、相手の敗戦を願うより、まず自分たちが勝つことだろう。
そういう意味では、明日の森田には大きなプレッシャーかもしれないが、前回の対戦では勝利しているし(その前は大敗だったが・・・)、互いに手の内はわかってきているから、変わったことをしようとはせず、自分の良いところを出すことだけ意識して、味方の援護を待って欲しい。
追記:
昨日、イースタン・リーグでは巨人が圧勝でリーグ優勝をしました。
詳しいことは番外編として↓で別記事にしてますが、
これまでの優勝と違って、育成選手の活躍を始め、ルーキー達ら若手の躍動が大きな原動力になっているという点で、ちょっと違っているかなと。
あとは彼らが1軍という舞台で同じように輝けるかどうかなので、宿題は多いし、どうしたら1軍でポジションを掴めるかという問題はあるけれど、ファームの成長はそのまま選手層の厚さになるわけで、それはそのままチーム力だから、このまま満足せず、さらに上を目指して欲しいし、ファームとはいえマジックを減らす緊張感やこの先待っている戦いは貴重な経験だから、そういうところで力を発揮できるよう、この後も頑張ってほしい。
追記2:
ネットでも同じことがザワつかれてますが、HR王争いをしている二人なのに、2位の大谷が1位のシュワーバーを直接抑えるとか、意味不明すぎて混乱するし、驚くことに慣れすぎている自分がおかしく感じる(笑)
管理人:みんぐ
http://ameblo.jp/ming-maro/
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