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「ジャイアンツ愛 番外」巨人ファームリーグ優勝!桑田監督3度宙に舞う

9/16 カーミニーク で西武との戦いで勝利し、巨人2軍は記録的な圧勝で2025年シーズンを制しました

できれば、今季オープンしたジャイアンツタウンで胴上げを見たかったけど、でも十分興奮しました!


2軍の優勝は29度目で、巨人ファンとしては割と見慣れた光景ですが、今季は個人的に格別な感はあります。


例年だと、本来1軍でバリバリやってなきゃいけない選手の集合体で、ファームレベルでは勝って当たり前だろうというメンバーであることも多いですが、今シーズンは育成選手の起用が多かったことや、若手を積極的に起用しながらの優勝で、桑田監督の「供給、調整、育成」をしながらということで、意義のある優勝だったかと思います。


もちろん、そこには「調整」で入っている1軍選手の力もあったでしょうが、石塚、中田、宇都宮、浦田、三塚、荒巻、笹原 、坂本、山瀬、といった次世代を担う若手たちが数字の上でも結果を出したことが大きく、しかも数字をしっかり残しています。


石塚、浦田は1軍合流中でしたので、その輪の中に入っていたかったでしょうが、それは桑田監督も望んでいないでしょう。


2軍で優勝したから、2軍で日本一になったからといって何だ?という意見もあるでしょうが、マジックが点灯してからの緊張感を味わう事も大事ですし、何より、投打で、どのポジションも競争が激しくて、ほんの僅かも気を緩めない状況が続いていることはチームにとって大きいです。


今季は岡本が長期離脱していたこともあり、アドバイスを受けたり、取り組み方に影響を受けた若手もいるでしょう。もちろん、マー君の全盛期を知っている若い選手にとっては目の前に生きた教材がいることも大きかったと思います。


あとは、桑田監督の育成方針ですね。


あくまでも1軍で力になることを意識させ、さらに選手個々にテーマをもたせつつ、普通の練習ではなく自分にあった練習を自分で考えさせるという去年からの指導法が実を結びつつあるように感じます。
結果的に意識高い系の選手だけが生き残る形になるわけで、与えられたメニューだけをこなす選手は脱落してゆくことになります。


同時に今までのジャイアンツ球場だけでなく、ジャイアンツタウンが稼働し、新しい寮とその設備の恩恵を受けて、以前よりも質の高い練習が出来るようになったことが大きいこと、育成選手は3軍が定位置ですが、積極的に2軍の試合でも起用したこともまたチーム内競争を底上げしたのではないかと。


残る課題は「供給」で、結果を出した選手を1軍で活躍させることですが、どうしても1軍レベルの選手と戦わせることが難しい環境では、そこは歯がゆいところです。
2軍で無双している選手が、いざ1軍にあげてみるとさっぱり・・・というのを繰り返し、1.5軍選手を作り続けたのが今までの巨人でしたから、そこからもう一歩上に上げるためのメニューというかやり方が模索されることでしょう。


環境は出来ましたから、あとは桑田監督のいう「量より質」をどこまで突き詰められるか、全員に与えられた24h という中で、人より抜きん出るための試行錯誤が出来た選手が上に上がってくることでしょう。


なにはともあれ、おめでとうございます


1軍はまだもがいている途中ですが、この優勝を刺激にし、元気に変え、残り試合を笑顔で終われるように頑張ってもらいたいです。

 

管理人:みんぐ
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