勝利投手:ケイ (9勝6敗0S)
セーブ :
敗戦投手:田中将 (2勝3敗0S)
・投手リレー
巨人:田中将、船迫、中川 捕手:岸田
DeNA:ケイ 捕手:山本
TBSチャンネル2 にて観戦 解説:佐々木主浩 実況:古田敬郷
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Giants Official Web
(https://www.giants.jp/game/20250915_9001_1/)
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阿部監督の「勝たせてあげたかったけど」ってのが全て。
もちろん本人も巨人の選手としての試合の重要性はわかっているし、周りからの期待は感じて高揚していただろうし、ベンチも選手もマー君に200勝を!ってモチベーションで挑んだだろう。
当然、駆けつけているファン、テレビ越しに観ているファンも同じ気持ち。
ただ、相手がケイだから・・・最初から厳しいゲームになるのはわかってた。戦前の私の予想では、恐らく5イニングで3失点は覚悟、うまく行って2失点くらいかな?ケイの調子が悪ければ、何とかワンチャンあるか?ここのところ打線も元気を取り戻してるし、分の悪い戦いなのはわかっているけれど、最初から諦めるような戦いではないが・・・と思っての観戦。
結論から言えば、2回、4回と先に点を取るチャンスはあったが、いずれもが下位打線となってしまい、点に結びつけることが出来なかったのが最後まで響いたし、最後もひょっとすると?ってところまでは持っていったが力及ばずという結果になってしまった。
先発のマー君は6回2失点だから個人的に予想していたよりは全然良かった。相変わらず丁寧に投げるスタイルは変わらなかったが、スプリット、スライダーをうまく制球し、ストレートはボールにしながら投球を組み立てている感じ。
コントロールが破綻しなかったのでゲームは作れていたが、個人的には「そうじゃないんだよなぁ」って思いながら観てた。
ストレートが 150km/hに届かなくても空振りを取れるストレートを投げる投手は多い、っていうか、その方が多い。先日戦った大瀬良もそうだし、結局はキレと制球力。
あとは相手バッテリーとの読み合い、タイミングの外し合いになる。
かつて、高橋由伸が対戦した中で一番速いと感じたストレートは?と聞かれ、山本昌のストレートと答えていたのは有名な話だが、結局、球速はバッターがどう感じるかなので、速度はもちろん大事だが、それだけを追いかけてもしょうがない。
マー君と言えばスプリットってのは誰もが知るところなので、あとはそれの使い方だが、観ている限り、ストレートが相手にとって嫌な球種になっていないから、僅かでも制球が狂ったり、疲労からキレが悪くなると打たれてしまう。
5回、6回と外野に飛ばされてしまったのは相手が慣れてきたことに加え、疲れて低めに制球できず、僅かに浮いたことも原因だろう。ストレートが相手にとって厄介であれば、多少浮いてもタイミングで打ち取れるので、このゲームではそこまで脅威ではなかった。何とかゲームは作ったが、こういう組み立て方だと、まだ厳しいなというのが個人的な感想。
昨年菅野が復活したのは、フォームの見直しと下半身強化によってストレートのキレを戻したことが一番の原因だと思っているし、マー君もこれからさらに良くなると期待しているから、今季はもう今の状態のまま投げるしか無いが、オフには上半身ではなく下半身を徹底的に鍛えて欲しい。
とはいえ、この日のケイは良かった。
あのスライダーはホントやっかいだし、制球も悪くなかった。そこにカットボールも加わるし、ストレートも力強いので連打で捕まえるのは厳しかったと思う。
中盤までの膠着状態を観ている限り、試合を決めるのは甘く入ったボールを一発で決めるホームランしか無いと思って(それは相手も同じ)、制球ミス待ちの我慢比べだなと。
浦田が何とかしてくれたらチームも一気に盛り上がるんだけど、2回の最初のチャンスで打席に立ち、とにかくバットに当ててくれ!って願ったものの三振。
左投手からの自分に向かってくるようなインコースに思わず仰け反るような感じとなり、そこからのスライダーでストライクとなっての三振。
追い込まれたら、あきらかなボール以外は何とかカットする技術を身に着けて欲しいと思っているが、そんな事を言う以前のキレでファームでは味わったことのないような攻めだっただろう。
でも、2打席目のサードゴロは良かった。浦田の良さはとにかく足の速さなので、今は転がしさえすれば何か起きる!っていう意識を持ってくれればいいと思うし、打順的にも出れば投手が送って上位に回るという流れを作る立場にあるわけで、セーフティの仕草も見せたが、小技を極めるっていうのもプロで生き残る道の一つだと思う。
代打で起用の石塚も結果は出せなかったが、お兄ちゃんたちが完封負けしてるんだから、こりゃもうしょうがない。
一線級の球を打席で味わったことを脳裏に焼き付けて次に活かそう。
このゲームで一番悔しかったのは中山かと思う
結果的にライトの飛球を取り切れず、敗戦のきっかけを作ったような形になってしまい、打席では3度のチャンスで結果を出せず、しかも最後にはリベンジするチャンスで代打を送られるという結果。ただただ悔しさだけが頭を駆け巡っていると思うが、その悔しさはきっと糧になると思うので、あの球筋をイメージして次にはやり返してくれることを期待したい。
一方でリチャードはチーム唯一のマルチ
2度の三振は見慣れた光景ではあるが、1打席目のライトへの打球はバットの先の先でもしっかり飛ばせているし、最終打席のレフト前も悪くない。2割超えることは無いかも?と思われた打率も.216になり、もう少しで7番打者としては何とか見れる数字に近づきつつある。
(ファーストとしても途中加入を加味すれば2ケタホームランは立派)
それにしても、丸とキャベッジのファインプレーは凄まじかった!雨もふり始め、ボールも見にくい状態になっていただろう中で、抜けたら終わり!という場面で二人がマー君を救った。
もし、巨人が勝利していたら、どちらかが Play Of The Day で決まりだなと思いながら、これが狼煙になればいいと思ってた。
中山が落とした打球も同じ、レフト、センターと来たので、今度はライトが!って願ってたんだけど、グラブにハマったように見えてこぼれてしまった・・・経験値の違いから仕方ないとは言え、ここでも捕れていれば、外野3人衆のファインプレーってことで、ベンチの一体感はハンパ無いことになるだろうなと想像すると残念。
(いや、だからといって責めるつもりは無い)
負けたものは仕方ない、今度は追う立場になってしまったが、幸い遠征は無いので、一日リセットして、緊張感を持って次に向かおう。
追記:
ファームは勝利すれば優勝が決まるというゲームで、いきなりリードする展開になったが、逆転され、反撃できずに終戦。
今日、明日とビジターでのゲームが続くので、まあ決めるだろうとは思っているが、19日がジャイアンツタウンでのゲームだから、ここまで来たらホームでの桑田監督胴上げまで取っておいてもいいのかなと思ってみたり・・・(笑)
先日西館も投げていたし、代木も復帰後をいい感じで仕上げている。ファームの圧倒的な貯金での勝利の裏には、投手陣が桑田&久保の元で成長していることを感じさせてくれているので、来季への期待はもちろん高まるが、残り試合、ポストシーズンで戦力になってくれる選手の育成に期待している。
管理人:みんぐ
http://ameblo.jp/ming-maro/
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