勝利投手:佐々木 (2勝1敗0S)
セーブ :伊勢 (0勝4敗10S)
敗戦投手:平内 (0勝1敗0S)
・投手リレー
巨人:赤星、平内、石川、ケラー、田中瑛、泉 捕手:岸田
DeNA:藤浪、佐々木、坂本、宮城、森原、ウィック、伊勢 捕手:松尾
・本塁打
巨人:リチャード 10号(6回表ソロ)
DeNA:度会 5号(6回裏ソロ)、蝦名 6号(6回裏ソロ)
TBSチャンネル2 にて観戦 解説:槙原寛己 実況:小笠原亘
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Giants Official Web
(https://www.giants.jp/game/20250914_9001_1/)
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こりゃまた苦言の多そうなゲームになってしまいました。
全て結果論で今回は行きますが、
(いつもだろ?ってツッコミは無しで(笑))
赤星はいきなりの失点で1アウトも取れないまま降板。肩の痛みを訴えたということで抹消のようで、軽症ならポストシーズンには間に合うかもしれませんが、ペナントという点では、もう考えないほうがいいでしょう。
そもそも、2軍調整でも結果は出てないし、このゲームの登板前のブルペンでも球は走ってなかったということであれば、投げさせたことがXですし、トレーナーは何をしてたんだ?って事になります。
平内がどこまで準備できていたかわかりませんが、何とかゲームを壊さないで繋いでくれたと思います。
DeNAは藤浪登板ということで、オーダーをどうするか注目してましたが、やはり阿部監督は変えず、立ち上がりこそ三者凡退でしたが、2回に4得点と一気に3点リード、こちらも初回から先発が交代という事態になったが、DeNAも先発が2イニングで降板と、戦前の予想通り荒れる展開となる空気がプンプンしてきました。
それでも、投手陣がそれなりにしっかりしていた時の巨人なら、多少の有事でも3点のリードがあれば、ある程度、勝利の計算ができるところでしたが、前日の阪神でもあったように、ここに来てチームを支え続けた弊害が出てきているように思いますし、それに比例するかのように、良かれと思って打った手が逆目に出るという悪循環にハマりつつある感じ。
究極の結果論で言えば
まずは平内引っ張りすぎ、肉体的なスタミナはある投手なので、行けるところまでということだったと思いますが、残念ながら今の平内は3イニングが限界の様子、ピンチで左を迎えたので石川の登板ということになったのだと思うが、ピンチの場面ではメンタル大事なので左右に関係なく今は田中瑛斗かなと、石川は回の頭からならそれなりにやってくれると思っているが、前日に高梨が被弾したこともあって、こういう継投になったのだろう。
まぁ、わからなくはないが、結果的には大失敗。
前日と同じく、1イニングで大量失点という状態となり、逃げ切るはずが追いかける展開となって計算が狂った。
最終的には田中瑛斗の2被弾さえなかったら・・・ってタラレバになってしまうが、登板過多の田中瑛斗を批判する気は全くおきない。
前日の横川4回降板もそうだが(まだ言う?(笑))、ブルペンの力を信用しすぎて先発のみ切りが早いことのツケがここにきて来ているような心配が出てくる。
過去にも何度か書いたが、瞬発力は身体の使い方や筋力トレーニング、持って生まれたもので、割と短期間で手に入れることがある一方、持久力は地味な練習の積み重ねでしか手に入らず、しかも時間がかかる。
最近はそうでもないが、マラソン選手には若手よりもある程度年齢を重ねた選手の方が好成績を残すのが、まさにその通り。
投手の投げるスタミナという面では、地道な走り込みによる下半身強化と心肺機能の向上、投げ込みによる肩の強さ、疲れた時でも出力を出せるコツなど、ジムなどでの過負荷トレーニングでは手に入らないものが多い。
ダルビッシュは昭和のトレーニングや指導方法を批判することもあるが、そんな事言いながら彼は誰よりも練習しているし、与えられた時間は全ての選手において共通なので、その中で効率を求めているだけ。
過去のタフネスな大選手は一部の才能に恵まれた選手を除き、ほぼ全ての選手が人の何倍も地味なトレーニングをしている。
(巨人ファンにはお馴染みの桑田ロードなんかはその典型)
同時に投げるスタミナ(肉体だけでなくメンタルも)はブルペンだけでは手に入れることが出来ず、試合の中で投げ続けることでしか身体には刻まれない。
現状の投手の中で、長いイニングを期待できるのは山崎伊と好調な時の戸郷くらいか?どちらにも共通しているのは、マウンドを降りたくないという強い意志があること。
グリフィンもある程度、長く投げてもらえるが、今はいないわけで、赤星、井上に足りないのはそういうタフさであり、それを授けられないのは我慢できないベンチにも問題があると言わざるを得ない。
阪神優勝前は選手の成長だけでなく、勝利が求められるので、目の前の勝利のために最善だと思われる手を打つしか無いし、ある程度、ゲームの中で見切る勇気も必要で、そのバランスは難しい舵取りだと思うが、FAによる補強で勝利してきた手法が難しくなり、自前の選手をタフに育て上げ優勝した阪神を見習うように、時に負けを覚悟しても後の開花のための決断をすることも必要ではないかと思う。
(相当批判されるので、かなり勇気が必要)
(言っときますが、それでも、今季の若手の成長はめちゃくちゃ評価してるので、巨人の育成が間違った方向に行っているとは思ってないです)
で、話をゲームに戻します。
ラストの増田大の牽制死は論ずるに値しませんが、あれが無かったとして追いつけたかどうかは怪しいので、残念なプレーではありましたが、今更言っても始まらない。
ただ、昨日、今日入団した選手ではないし、多分、盗塁するサインも出てなかったろうから増田大が反省するしか無い。
(どうせアウトになるなら走ってアウトになったほうがまだマシって思ったのは事実だが)
打線は前日11点取った後ってのは沈黙するもんだけど、それでも振れているのは良いこと。
吉川不在で下位打線の厚みが減ったが、中山、リチャードの状態は悪くないし、特にリチャードは追い込まれるまでは「え?それ振る?」ってのを見せながら、要所ではチームバッティングが出来るようになってきたし、あのセンターへのホームランは他の選手では出せない当たりなので、少しずつ成長しているところが見られて嬉しい。
打率も.210になり、当たりハズレはあるものの、7番ということを考えれば、十分に貢献していると言っていい。
そしてセカンド起用の浦田もタイムリーはもとより、全ての打席において、三振することなくしっかりコンタクト出来ているし、レフトフライ2連発も当たりとしても悪くない。
足があるので転がすことを意識するか、もっとパワーを身に着けて外野の頭を越すのか、課題はあるが(あれ?これ門脇の課題と同じだな(笑))、1軍抜擢のチャンスで鼻息荒くプレーしている懸命さは感じるので、見ていて清々しい。
そして途中出場ながらいよいよデビューした石塚
残念ながら三振という結果に終わったが、変化球の甘い球を意識しながらストレートはしっかりファールにする冷静さは19歳か?と思わせるほどだし、スイングのスピードも軌道もイイ。最後の変化球は見切ったつもりでストライクとなったが、あのキレはファームではなかなか味わえないだろうから、しょうがない。
この先、多くの壁に当たるだろうけど、大事に育てなければいけない逸材だというのをファンの前で見せてくれたのではないかと思う。
負けたことは仕方ないが、まだ同率なわけで、下を向く必要は無い。負け数の関係で、僅かに巨人が不利だが、次勝てばいいわけで切り替えよう・・・って
明日はケイとマー君か・・・
前回のファームでは良かったが、果たしてどうなのか全く予想がつかない。まぁ不利なことは間違いないので、打線の援護は必須だけど、DeNA打線も湿っているわけではないからどうなることやら。
先に書いたようにブルペンには疲労が見られるから早々に見切るというわけにもゆかないし、同点でも大勢、マルティネスの出番というのは十分考えられる。
丸の状態が復調している感じとキャベッジが集中できているので、あとは泉口のマルチ、岡本の一発に期待か?岸田に負担はかけたくないので、そこに期待しなくても有利に進めるように中山、リチャードにも今以上の活躍をお願いしたい。
追記:
ファームも負け、U18もここまで全勝で来ていながらアメリカに負けて準優勝と、残念な一日となってしまった。
ってか、あのアメリカのC.ボスウィック、高校生に見えないわ(笑)もう反則だろ?ってつい思ってしまった。アメリカ側も楽に勝てたとは思ってないだろうし、本当に高校生たちは頑張った。悔しさしか残ってないだろうけど、胸を張って欲しい。
管理人:みんぐ
http://ameblo.jp/ming-maro/
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