ジャイアンツ愛のみんぐ、巨人&野球ブログ

巨人戦、全試合をレポートすることを目的に10数年やってます

「ジャイアンツ愛のみんぐ」9/10 巨人 4-3 広島 → 痺れる展開が続いたが、最後は坂本が決めた!

対 広島  9勝11敗1分 東京ドーム

勝利投手:大勢 (8勝4敗1S) 
セーブ :マルティネス (3勝2敗41S) 
敗戦投手:島内 (3勝2敗1S) 

・投手リレー
巨人:森田、ケラー、田中瑛、大勢、マルティネス 捕手:岸田
広島:大瀬良、栗林、島内 捕手:會澤

本塁打
巨人:キャベッジ 16号(1回裏ソロ)、岸田 7号(4回裏2ラン) 
広島:菊池 4号(4回表ソロ) 

日テレG+ にて観戦 解説:江川卓野村謙二郎 実況:平松修造
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Giants Official Web
(https://www.giants.jp/game/20250910_8003_1/)
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まず先に森田


初回にいきなり連打を浴び、巨人としては打たせてはいけない小園にタイムリーを打たれたのは、立ち上がりとしては最悪だったが、その後は持ち直した(ように見えた)。特に左右に強いストレートを投げ分け、特に4回の末包を三振に取った球と配球は素晴らしかった


ただ・・・菊池への一球だけが悔やまれる。


カウントを悪くして、四球を嫌がったこともあるだろうが、点差とその後の打線を考えれば、無理して勝負する場面ではなかったし、あそこに投げるならボール球で良かったのだが、他の投手でも散々、江川氏が解説していたように、ピッチャーは本能的に四球を嫌がってしまうのだろう。
狙いすまされたようにレフトスタンドへ運ばれたが、カープ3連覇を知るファンとしては、「こういうところで菊池にはやられるんだよ~」ってつい叫んでしまう(笑)


結果論になるが、裏の攻撃で岸田が2ランを打っているだけに、この菊池の一発さえ無ければ、勝ち投手の権利が手に入っていたかもしれないし、岸田との同級生バッテリーのお立ち台ってのも見れたかもしれないと思うと、これもまた経験とはいえ、見ている側としては、ただただもったいなかった・・・と思ったのも現実。


5回3失点はギリギリ中のギリギリで合格点だし、四死球1個は悪くないのだが、ローテを任せる投手としては、もう一段階段を上がってもらいたい。恐らく今夜も岸田と反省会をしていると思うが、阿部監督も次も投げさせると言っていることだし、そうそうあるチャンスではないので、修正できる点は修正し、森田だけでなく、バッテリーとして成長してもらいたい


同点に追いついたことで、この試合はどうしても負けたくないと思っただろうし、ここからは出し惜しみなしの総力戦を阿部監督も想定しているとは思ったが、ケラー、田中瑛斗、大勢のリレーは「9イニングまでに決着をつける」という意思表示でもあったのかなと思った。
実際、6、7回とチャンスは作れていたので、どちらかで勝ち越しできていれば、この流れが自然だし、大勢、マルティネスも当然、準備はしていたことだろう。
そこで決着つかなければ、そこから先は残った投手を随時出してゆくしか無いわけだが、その前に勝負を決めるという意思表示がナインに伝わったのかもしれない。


ケラー、大勢にはちょっと危ういところもあったが、それぞれの持ち味は出ていたし、大勢の時は岸田もフォーク少なめだが、何とか投げさせて、危ないってところでも後ろに逸らさず前に落としたところは良かった。


マルティネスはもう言うこと無いか(笑)


ってことで、8回の攻撃だが、まずヒーローは岸田。阿部監督はクリーンアップなんで打たせた、状況判断が出来る選手だと褒めていたが、右にも左にも打てるし、今は配球も読みながらバットに当てることが出来ているので、ヘタにバントさせるよりもボテボテでいいから内野ゴロを打って欲しい(もちろんタイムリーなら尚イイ)という期待も込めてのことだったと思うが、見事に期待に応えて、1アウトでランナーを2、3塁に進めることに成功した。


個人的には次の中山はストレートに強いので、できれば勝負してもらい、そこで犠牲フライか内野ゴロの間に・・・でも勝算はあると思っていたが、1点勝負なのでさすがに歩かされた。
ほぼ総力戦だったので、え~っとあと誰が残ってたっけ?って一瞬思っていたのだが、


そうそう、とっておきが残ってました(笑)


坂本がコールされた球場の盛り上がり方はハンパ無かったし、相手バッテリーにもプレッシャーを与えることになったと思う。
ま、その時のバッテリーの心情と坂本の心理は想像するしか無いが、個人的にはチェンジアップを使わず、ストレートでゴリ押ししたほうが坂本的には失敗のリスクが高かったように思う。
当然、坂本はチェンジアップを常に頭に置きながらストレートに対応するしか無いわけで、どうしてもファールになってしまうから、苦労したと思う。


恐らくだけと決め手になったのはアウトハイのストレートに手を出さなかった場面で、満塁ということもありこれ以上カウントを悪くしたくないという状況で、チェンジアップを投げざるを得なかったことじゃないかと。
(多分、スタメンで4打席与えられた状況だと、あのストレートには手が出て空振りしてたんじゃないかと思うが、この打席での坂本は冷静でしかも集中できていた)


2-2でチャンジアップをボールになる低めに投げ、空振りなら最高、内野ゴロでもゲッツーのチャンスはあって、最悪見切られたら、もうど真ん中にストレート投げるしか無いってところだと思うが、先の江川氏の解説が伏線となり、やはり投手はバットが当たる位置に投げてしまう・・・


読み切ったのか、身体が勝手に反応したかは不明だが、集中していた坂本がそれを外野に運んだことが決勝点となったし、増田大もよく走った。

やはりこの男には笑顔がよく似合う



これで4連勝、久々の同一カード3連勝の可能性を残しての勝ち越し決定となり、山崎伊を中5日で起用するというスクランブル状態にした阿部監督としては、願った通りの結果になったと思うが、問題はブルペン


金曜が移動日なしの休養なので、こうなったら勝ちパにはフル稼働してもらうという算段ではないかと予想するが、それによって土曜からの3連戦で負け越しては意味がない。
阪神との戦いは最終戦なので一矢報いたいし、DeNAとの連戦は2位争いしている立場としても負けられない。


かといって、ポストシーズンを前に勝ちパが故障でもしようものなら、最悪の事態になってしまうわけで、なかなか難しい。


中5日とはいえ、山崎伊を出す以上はある程度、長いイニングを投げてくれることは想定しているだろうし、できれば勝ちパを温存して一日空けることができれば、次の3連戦こそ、3連投させる意味は出てくるので、打線が頑張って4点以上のリードで終盤に持って行けるように頑張るしか無いか・・・


ま、そんな机上の計算通りにゆくなら、これほど苦労はしてないわけだが(汗)


丸にちょっと疲れが見えているのは心配だが、守備で貢献しているし(右中左と全て守ってくれてるし)、しんどいだろうけど、吉川が好調で、どうしてもチャンスで回ってくる機会が増えてくるので、もうひと踏ん張りしてもらいたい


追記:
丸、吉川、中山の守備は大きく勝利に貢献しました!
(Play of The DAY は阪神の伊藤で文句なしだけど、吉川だけでなく丸、中山もファインプレーには入れて欲しかった・・・)
あと、キャベッジ、岸田のOPSが高いことも大きい、泉口もそうなんだが、小園にまたちょっと離されたので、明日はやり返して欲しい。
あと、7回のリチャードのセンター前は、他のバッターなら菊池に捕られていたと思う、打球速度にはびっくりした

 


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