対 西武 1勝0敗0分 東京ドーム
勝利投手:赤星 (5勝5敗0S)
セーブ :マルティネス (1勝0敗23S)
敗戦投手:髙橋光成 (2勝4敗0S)
・投手リレー
巨人:赤星、中川、田中瑛、大勢、マルティネス 捕手:小林
西武:髙橋光成、佐々木、山田 捕手:炭谷、牧野
・本塁打
巨人:
西武:
日テレG+ にて観戦 解説:辻発彦 実況:梅澤廉
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Giants Official Web
(https://www.giants.jp/game/20250620_8003_1/)
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全体を通して言えば、また僅差の1点差で、胃が痛くなるような展開での勝利。今の巨人らしいといえば、そうなんだけど、こういうゲームばかりが続くとやる方も見てる方も息が詰まる。
このゲームではスタメンにサプライズが・・・
まず、キャベッジを外してレフトに中山、そしてキャッチャーに小林を抜擢した。阿部監督は前から決めていたとコメントしたが、発表された時の球場の盛り上がりはハンパなく、小林の人気の高さが伺える。
前回のオリックス戦で赤星が炎上した後、甲斐から小林に変わった時に赤星が安定したところを評価したのではないかと思うが、これだけハマると昨年のスガコバに続く、アカコバコンビが誕生したと確信してもおかしくない息の合い方だった。
(赤星も熱望してたようだし)
ディフェンスという点では文句は無いが、攻撃面においてどうしても見劣りしてしまうことから、出番が減りがちな選手ではあるが、いたずら好きは置いといて(笑)常に準備を怠らず、2軍でも目一杯のプレーをし、後輩の面倒見が良い事では有名。
そういうところを野球の神様は見ていたのかもしれないが、6回裏のあのタイムリーとなるポテンヒットは神がかっていた。
前回、送りバント要員として代打で出た時の球場の盛り上がり方もスゴかったけど、今回のタイムリーも球場の地鳴りのような声援がすごかったし、ヒーローインタビューで一言発するごとの声援もすごかった。
阿部監督も「声援すごかったでしょ?」って言ってたが、ホームでこの声援をまとった時の小林の力と、相手に対するプレッシャー(甲子園でランナー1塁なのに大ピンチのような雰囲気を作り出すのに似てる?)をも計算に入れていたのだとしたら、阿部監督の思惑通りでホームの声援を力につけた勝利だったと言えるのかもしれない。
6回の小林のタイムリー、2アウトだったこともあり、代打大城の準備もしていて、一般論から言えば大城を代打に出して勝負するという選択肢もったはずだが、そのまま小林を打席に立たせる選択肢をした。多分、大城を代打に出せば歩かされるだろうというのもあったし、勝ち越しできなければ赤星は続投させたかったところなので小林とのコンビは変えたくなかったのもあるだろう。
思惑と選択肢がある中で、決断したことが試合を決めることになったという点でも、采配の賭けに勝ったのではないだろうか?
リード面では前回炎上した赤星をどうリードするか興味があったけど、制球が暴れない投手なら小林の経験値が生きてくるし、多少、疑心暗鬼になっていただろう赤星に強気の気持ちを主出させるため、要所でストレートを要求したのが印象的だった。
どうしても、変化球は”交わす”というイメージもあるため、打ち気を逸らすためにも使いがちだし、一般的には変化球に効果を持たせるためにストレートを使うという感じなところ、ストレートを活かすために変化球を使うというスタイルだったのではないかと、私は勝手に想像した。
勝負球にストレートを使うことで、投手はより攻撃的なモチベーションになるし、交わすピッチングから攻めるピッチングに気持ちが変化し、若干気弱な面のある赤星の能力を引き出すために必要なのだと思ったのだとしたら、普段から選手を観察している小林ならではの配球だなと思っているのだが、真偽は不明(笑)
あれ?すっかりレポートが小林談義になってしまった(笑)いや、さすがに嬉しかったもので。

恐らく同点のままだったら7回も赤星は投げていただろうが、6回に源田にヒットは浴びたものの、アウト全てを三振でとった流れの良さが、その裏の勝ち越しに結びつき、赤星に勝利投手の権利が来た。
先発投手が好投してチームが勝利をしても、先発投手に勝ち星がつかないことが多々ある中、降板イニングで勝ち越してくれるなど、今日はアカコババッテリーに神様が味方してくれたのだなということも試合後に感じた。
小林の視野が広く気を抜かない洞察力が、送りバントの失敗からの走者の飛び出しを刺してピンチを紡いだ場面もあったし、制球がまとまらない田中瑛斗をジェスチャーで鼓舞して最後はシュートで仕留める場面も印象的。
(ただ・・・泉口の送球はやっぱちょっと怖い)
大勢、マルティネスは安心して見ていられるし、特にマルティネスは圧巻の三者連続三振。大矢氏も褒めていたが、投球ごとに間を変えるなど投手が集中しやすいタイミングを選択するところなど、他のキャッチャーも見習うべき点が多かったのではないだろうか?
打線は9安打で2点打から反省すべきところもあるが、泉口、吉川が作ったチャンスを増田陸が何とか点に結びつけるところは、今できるギリギリの戦い方だと思ったし、レフト起用の中山も2安打と存在感を出した。坂本に安打は出なかったものの、ひところの強引さは見受けられないので残念ではあるが、荒巻、三塚、鈴木の打席も見たかったので、そのあたりを上手くゲーム中に出し入れ出来るといいのだが・・・
交流戦でカード頭を取ったのが最終カードにして初めてだし、巨人一人勝ちなのも初めてなので非常に気分がいい。今日はグリフィンだから岸田かな?野手のスタメンがどうなるか興味は尽きないが、出来れば大勢、マルティネス使わないで済む勝利で勝ち越しを決めてくれるといいのだが・・・
先日、山崎伊が大きな失点をしたので、防御率が下がったが(それでも1位)グリフィンは今 0.78。このまま規定投球回数まで安定してくれれば一気にレースに参戦となるので、出来れば今日も良いピッチングを魅せてもらえると嬉しい。
追記:
阿部監督の「皆が甲斐をいじめるから」って発言は、甲斐をかばったつもりなんだろうけど、いらなかったかな。結局は本人が結果で黙らせるしか無いわけだし。
管理人:みんぐ
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