対 中日 7勝4敗0分 バンテリンドーム
勝利投手:清水 (4勝0敗0S)
セーブ :松山 (0勝0敗20S)
敗戦投手:大勢 (5勝1敗0S)
・投手リレー
巨人:戸郷、中川、田中瑛、大勢、平内 捕手:岸田
中日:松葉、清水、松山 捕手:石伊、加藤匠
・本塁打
巨人:
中日:岡林 1号(1回裏ソロ)
TBSチャンネル1 にて観戦 解説:荒木雅博 実況:西村俊仁(CBC)
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Giants Official Web
(https://www.giants.jp/game/20250601_19021_1/)
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一言で言ってしまえば、「大勢出して負けたんならしゃーない」
で、済むことではあるが、逆に大勢がおかしいということで、どう改善し、このあと、どう戦ってゆくのか、道筋が見えない分、不安にもなる敗戦だったかなと。
でも、その前に戸郷
「逆襲が始まります」って言って今季初勝利を締めた戸郷だったが、大事なのは、初勝利を踏まえた後のピッチングだと皆が注目していた中で、先制してしてもらった後に同点、連打を食らってしまい、見てる側は「あれあれ?」って思ったし、本人も「こんなはずでは・・・」って面食らったことだろう。
6回を投げきることもできなかったが、なんとか1失点で抑え、ゲームを壊さなかった点は評価できるが、とてもエースのピッチングではないし、戸郷復活とは言えない内容だったので、この先も安心できる投手として計算しにくいことには変わりない。
プロ野球ニュースでも、体の開きが早い、着いた足に体重が乗ってないなど、メカニックな点を指摘されていたが、おそらくそのあたりは本人もコーチも気がついているはずだし、受けている岸田も感じているはず。
序盤にストレートを狙われ、それをヒットゾーンに飛ばされている時点で、おかしいと思ったが、好調時は狙われていてもそれをファールにできていたし、特にインコースを痛打されたという点で、結構厄介な問題だなと。
単に制球がばらついてそれを打たれたのなら、よくあることと思えるが、構えたところに行きながら打たれたってことがむしろ問題で、バッターにとって見やすいボールになっているということだから、そこを修正するのはまぁまぁ大変だなと。
球速に関係なく、キレのあるストレートはバッターがイメージしたボールと実際の球速に落差があったりして、よく言う「140km/hだけど、バッターには 150km/hに見える」という誤差が打ち取るにあたっての基本だけど、このゲームの戸郷は、イメージ通りだったのだろう。
あとは、握りが見えにくい、リリースのタイミングが分かりづらいなど、結局のところバッターとピッチャーの勝負は「見た目のイメージの誤差」と「タイミングの外し合い」に終止するわけで、そこがハマってしまうと炎上する。
戸郷自身も色々と試行錯誤はしているのだろうし、菅野から「何も変えるな」と言われて、一度は吹っ切れたと思うが、このゲームの結果を踏まえて、また迷走してしまいそうだなと心配にはなった。
(あと、甲斐でも取れていたかどうかわからないが、フォークを投げる投手、ひっかける可能性のある投手のときの岸田は怖い)
とはいえ、敗戦の責任はピッチャーにあるわけではなく、阿部監督が「何とか野手が奮起しないとダメなんじゃないかなと。そこだけだと思いますよ」と言うように1点しか取れなかった打線に責任がある。
増田陸、吉川、泉口、キャベッジの1~4番はもう固定でいい、ヘルナンデスもヒットこそ出なかったが打ちたい気持ちを抑えながら、4打席で3四球とボールはしっかり見えているし、冷静に立てているように見える。
下位は日替わりになるのは仕方ないにしても、上位、中軸は固定して各自の役割をはっきりさせたほうがいい。
問題はリチャードか・・・
これまで何度も書いてきたように、基本的にはロマン枠で三振かホームランでいいバッターだというのが私の認識ではあるが、ちょっと三振の内容が悪すぎる。
同じ三振にしても、バットとボールが離れすぎてて・・・そもそも、ヤマを張るタイプなのか、来た球に体が反応するタイプなのか、打席で考えるのか、何も考えないのか、予習するのか復習するのか、その辺がわからないので何とも言い難いが、せめて相手が自分をどういうふうに討ち取ろうとしているのかの予想や、カウントによって、次はこれが来るよな?ってくらいは想像してほしいなという印象が強い。
ま、予想していて、それが大外れしたのなら、配球の勉強をするところから始めないといけないが・・・(涙)身体能力が優れているのは誰もがわかっているので、ここからは、その身体能力を如何に効率よく活かすかってのが課題なんだろう。
岡本がいれば、色々と教えてくれたのだろうが、多分、超素材型の彼をうまく導けるコーチが見当たらないし、人の話をしっかり聞く選手なのかどうかもわからないので、一度、桑田2軍監督から反論できないほどの理詰めの教えをもらい(笑)最短で成長する道筋を指導してもらうってのもいいのではないかと思う。
浅野も似たようなタイプで超素材型ではあるが、桑田監督にみっちりしごかれ、ノートをつけるようになり、配球を考え、頭を使うようになって、そこで迷って落ちて、徐々に上がっている途中。相手バッテリーだって、バッターを抑えるためにあの手この手で頭を使って来るわけだから、迎え撃つバッターだって、あの手この手の考えを巡らせないと、「当たればホームランだから」で通用する世界ではない。
そういう選手も見てて楽しいけどね!って笑ってられる状況ではなくなったので、ここからもがいてくれればいいと思う。
今週は5試合だったので、できれば最低でも3勝2敗で切り抜けたかったが、残念ながら負け越しで終了。
とはいえ、4位に落ちて、5割ジャストだった時に比べれば、遥かに想像の上を行っているので、まぁいいでしょう。
阪神が負けないので、背中は離れてしまったが、今はそこを見ている状況ではないので無視。交流戦終了後に1つでも貯金が残っていることを期待して応援するのみ。
ただ、ローテの皮算用をしてみても、なかなかヘビーな対戦となりそうなので、交流戦開始前からちょっと不安な気持ちはある。
交流戦に入れば、リーグの順位はあまり関係なく、最下位のチームが一気に吹き返すこともあるわけで、パ・リーグ下位のチームと当たるからなんて、楽観的なことは一切考えられない。
唯一の希望は、昨年交流戦で合流、ブレークしたヘルナンデスが同じように躍動してくれるか?ってことと、キャベッジは初めての経験なので、パ・リーグの投手にうまく対応してくれれば・・・っていう期待。
交流戦に強い印象の岡本が不在なので、不安のほうが大きいが、一方で今までのモヤモヤ関係なく仕切り直しができるので、うまく切り替えて戦ってほしいなと思う。
追記:
西郷、渋野、竹田が上位3位以内に入った中で始まった全米女子オープン。
難しいコースに苦戦しながら、戦っている選手を見て、誰か優勝してくれ!って願っていたけど、最終日は STARKの日になりました。ラスト18番で竹田がバーディ取れていれば、STARKにプレシャーかけて、ワンチャン、プレーオフの可能性もあったかもしれないが、そこはもうタラレバ。
ただ、メジャーで優勝争いなんて夢のような出来事がここ数年一気に変わってきたし、日本人選手3人に優勝の可能性があるなんてドキドキは、昔を考えたら想像だにできなかったことなので、最後までワクワクさせてくれたことに感謝しかありません。
管理人:みんぐ
http://ameblo.jp/ming-maro/
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