対 阪神 2勝8敗0分 甲子園
勝利投手:才木 (4勝3敗0S)
セーブ :
敗戦投手:戸郷 (0勝4敗0S)
・投手リレー
巨人:戸郷、石川、馬場、船迫 捕手:岸田
阪神:才木 捕手:梅野
SkyA にて観戦 解説:小笠原道大 実況:中井雅之
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Giants Official Web
(https://www.giants.jp/game/20250520_26001_1/)
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チームが浮上するためには打線の活性化と戸郷の復帰が絶対条件なので、勝ち負けは抜きにして、戸郷のピッチング内容に注目していた。
初回はコースに狙ったボールが真ん中に入ったり、守備の乱れなどもあり、失点してしまったが、以降は前回以前に比べるとよかったように思う。もともとがテークバック少なくアーム投げの感じのフォームではあるが、僅かな変更点とはいえ投げ終わりの足の位置が前目になっているようには見えた。
そのせいか、ストレートの球威は上がっているように見えたし、今季の中ではもっともよかったのではないかと思う。
ただ、それがエースのピッチングか?といえば、決してそうではなく、6安打3失点は手応えよりも反省の方が多いだろう。
阿部監督は以降は実戦を多く積ませたいと思ったのか、また、ローテの再編も含めて次は中4日で25日のヤクルト戦に投げさせようとしているようだが、故障で離脱していたわけではないので、それはそれでイイと思う。本拠地で勝利できれば、本人の焦りも緩和するだろうし、チームとしてもそれをきっかけに浮上できるかもしれない。
ゲームとしては、ビジターで序盤に3失点してしまえば、ひっくり返す勢いは無い打線なので、誰が打ったか打たないかという問題ではないし、才木の調子も良かったので、連打で点を取るのは難しかった。
打線は1番泉口、2番若林の形に戻し、中山とリチャードをダブルスタメンにする形をとり、キャッチャーも戸郷に対して大城から岸田へと変更した。
1~4番はこのままでよいと思うし、後ろもこれで今は良い、というか消去法でこうなるだろうという形だが、増田陸と中山、リチャードを同時に出せない状況はちょっと苦しいか?中山をレフトにもってゆけば、若林が使えないし、守備力も下がるため阿部監督にとっても悩ましいところだろう。
ただ、スタメンの中で3割が4人以上いた時に比べれば特に1,2番は落ちてきているし、一方でキャベッジとヘルナンデスは曲線は緩やかなものの上がってきているように感じる。常に全員が好調な時なんてシーズン通してほぼ無いわけで、その日、その日で状態の良い選手が打線を牽引するという形は仕方ないにしても、特に甲子園などにおいては、一発の怖さがあるバッターが少ないため、どうしても相手からは大胆に攻められるようになってしまうことで、受け身の攻撃になってしまうのは歯がゆいところ。
ま、一つ勝てれば御の字だと思っているので、井上、山崎伊のどちらかには意地を見せて欲しいなと、ただただ願うのみ。
全体を通してみれば、阪神が抜けかかっているけれど、貯金7個のうち6個は巨人が献上しているもので、チームとしてそこまで勢いがついているかと言えば、そうでもないはず。
逆に巨人はこのゲームで5割に逆戻りだが、阪神広島に大きく借金しながら5割なので、あまり下を向く必要はない。
得意、苦手というのが顕著な今シーズンの序盤戦が全体の戦力図のバランスを何とか取っている感じだし、スタメン見て2軍戦か?というようなメンツでも何とか戦っていることを評価するべきだとは思うが、交流戦から戦力バランスが変わってくることは多いので、実戦復帰した丸の戻りに合わせて、チームが何とか上向いてくるようにベンチ内の空気を良くすることに阿部監督には務めてもらいたい。
(若い選手が多いだけに、空気感でチーム状況が変わる可能性はある)
追記:
先日のGetSports の現代のデータ野球はエンジニアとしてデータベースを生業にしているものから見ても面白かった!っていうか、面白すぎた。
データを重視しすぎると、個性が潰れてしまうという欠点はあるものの、今まで感覚としてこういうもの、とか野球あるあるとされてきたものが、理論として丸裸にされる様は見ていて面白い。巨人も2軍施設に多くの機器があるが、それらも日に日に新しい技術に変わっていっているので、どんどん取り入れるだけでなく、それを活用できるアナリストの育成に注力してゆかないとあっという間に取り残されそうだ。
だからこそ、館山が取り組んでいること、知識が凄すぎて、来季、巨人のコーチに入ってくれないかなぁ~って真面目に思った。
管理人:みんぐ
http://ameblo.jp/ming-maro/
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