対 ヤクルト 6勝3敗0分 神宮球場
勝利投手:吉村 (2勝2敗0S)
セーブ :石山 (0勝1敗8S)
敗戦投手:堀田 (0勝1敗0S)
・投手リレー
巨人:堀田、石川、高梨、馬場 捕手:岸田
ヤクルト:吉村、石山 捕手:中村悠
・本塁打
巨人:浅野 2号(8回表ソロ)
ヤクルト:茂木 4号(6回裏2ラン)
フジテレビONE にて観戦 解説:五十嵐亮太 平石洋介 実況:立本信吾
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Giants Official Web
(https://www.giants.jp/game/20250511_8001_1/)
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阿部監督の「賢慎が将来的にスーパーピッチャーになれる素質があるから。あの1球で負ける、ボール球を放れなかったっていうね。そこは反省しないといけないと思う。試合はつくったっていう、先発の仕事はできたかもしれないけど、そこで納得はしてほしくないなと」というコメントは的を得てるなと。
5回1/3で81球、被安打5、奪三振2、四球2、2失点
確かに先発としてはギリQSではあるけれど、今の巨人打線は取れて3点、2点しか取れないこともザラなわけで、先発投手には酷な話ではあるけれど、現時点ではできれば1失点で抑えて欲しい。
いきなりノーアウト3塁で1失点は覚悟しなければいけない場面で、結果的には2ランとソロの差で負けたような形ではあるけれど、出来れば最少失点で切り抜けて欲しかったし、それが出来るようになった時に、1つステージが上がるのではないかと思う。
前日にも書いたが、個人的にこのゲームは堀田、石川のダブル先発で6回くらいまで乗り切るのではないかと想像していたのだが、5回までのピッチング内容と6回裏の打順を見た時に続投を決意したのかな。5回表にランナーが一人でも出ていれば、堀田の打席で代打が出ていたのかもしれないし、ベンチでも色んな可能性を考えながら試行錯誤していたと思う。
(ここから先は何を言っても結果論になってしまう)
何とか追いついて・・・の可能性を考えて、大勢やマルティンスも準備していたけれど、結局出番なく終わってしまったわけで、課題は1点しか取れなかった打線という事になる。
と、書いていたら「秋広優人、大江竜聖とソフトバンク・リチャードの2対1電撃トレード成立」
というニュースが飛び込んできた、同時に坂本の再抹消
秋広に関しては、厳しいことを言いながらも阿部監督が2軍時代から目をかけ、期待を込めて育成していた選手だし、大江に関しては、高梨が今一つピリっとしない中、そこを埋める投手として今季の活躍を期待していただけに、ファンとしてはショックではあるが、チームとして勝たなければいけない、さらに岡本の離脱、坂本の再抹消が攻撃力と内野不足というところにおいて、緊急課題だと認識したのだろう。
岡本がMLBに行ったとして、その後を担う期待株として秋広、浅野が注目されていたが、その成長を待っていられないというのもあったのかもしれないし、ここ1~2年という期間においてゴールデングラブ常連で攻撃力もある二人がいなくなる事態というのが、想定出来なかったというのもあるかもしれない。
寂しいことではあるが、秋広に関しては阿部監督の厳しさがネタとして上がる一方、阿部監督に甘えていた部分もあると思うので、一度、自分の置かれた立場を冷静に考え、「期待の若手」から「競争の中の一人」という厳しさを身にしみこませることで、さらに大きく成長するなら、結果的にファンとしても嬉しいことではあるので、応援したいと思っている。
(師匠の中田はどんな声をかけるのであろうか?)
で、このゲームに戻ると、増田陸が4回のチャンスでの三振を悔いていたけれど、前回の対戦で打ち込んだ吉村は、この戦いにおいてしっかりと修正してきており、150km/hを超えるボールは無いものの、素晴らしいキレのボールを投げていたと思う。
そこに、中村の熟練のリードが加わり、追い込んでから高めのストレートで空振りを取る、追い込んでから変化球で三振を取るなど、的を絞らせないリードとストーリーを作り上げ、そこに投げ切った吉村とのコンビがドンピシャでハマったようなピッチングをされてしまいました。
必然的に追い込まれる前に打たなきゃいけない状況になり、それすら前に飛ばずにファールになってしまっていたので、単発では出ることはあれど、連打で崩すのが難しく、各選手がヤマを張って当たればラッキー、当たらなければ三振という打席を繰り返していたように見えた。
せめてもの救いは、終盤とはいえ、課題のストレートをスタンドに運んだ浅野くらいで、このゲームにおいては攻撃陣の誰が戦犯というより、全体の反省ということでしょう。
敗戦した後に言うと、言い訳みたいに聞こえるかもしれないが、今の巨人のチーム状態とセ・リーグの混戦状況を考えると、基本的に「スイープされなければOK」というのが正直なところだと思う。
相手との相性が良ければ、勝ち越して貯金を積み上げたいところではあるが、2勝1敗でも、1勝2敗でもスイープさえされなければ、大きく脱落することも無いわけで、混セの中に踏みとどまれる。そうして耐えながら、戦力を整え、チームを成長させ・・・が、急がば回れになるのではないかと思う。
一番やってはいけないのが、目先の勝利に固執するあまり、これ以上の離脱者を出すなど、泥沼にハマることなので、タイミングとコンディションを見誤らないようにして、今は地味に戦ってゆくしかないのではないかと思います。
追記:
日ハム若武者打線を見ていると、昨年の矢野コーチの口癖「コンパクトにコンタクト」に加え、「コンパクトに強打でコンタクト」を実践していた。
とにかくスイングスピードが速いから、ボールをギリギリまで引き付けながら、それでいて引っ張れる。ある意味、バッティングの理想形みたいな感じで、しかも、全員が楽しそうにプレーしているのを見て、わが軍もこういう戦いが出来ないものかと、ちょっとうらやましくなった。
管理人:みんぐ
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