対 阪神 2勝7敗0分 東京ドーム
勝利投手:山﨑 (5勝0敗0S)
セーブ :マルティネス (1勝0敗11S)
敗戦投手:門別 (1勝2敗0S)
・投手リレー
巨人:山﨑、中川、高梨、田中瑛、大勢、マルティネス 捕手:甲斐
阪神:門別、石黒、湯浅、桐敷、工藤 捕手:梅野
・本塁打
巨人:若林 2号(1回裏2ラン)
阪神:森下 6号(5回表2ラン)
日テレG+ にて観戦 解説:山本浩二、中畑清 実況:辻岡義堂
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Giants Official Web
(https://www.giants.jp/game/20250507_8003_1/)
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岡本の病状が「左肘の靱帯損傷」で全治三か月だと判明した。
場所が靱帯となると結構一大事で、仮に治ったとしても肘の伸び縮みに影響し、スイングに影響がある可能性があるし、動かせない状態が続けば当然筋力は落ちる。
細かい内容にもよるが、仮にトミージョン的な処置を行ったとしたら、今季は完全に終わる。
簡単に三か月で戻ってくるとは考えられず、個人的には今季はもう厳しいのではないかと考えてしまうし、噂されていた来季のメジャーはもとより、来年のWBCの出場も危ういなと心配になるが、まずはしっかり治療した上で、少しでも早く元の状態に戻ることを願うのみです。
そんな中で行われたゲーム
ゲーム前のMTGで阿部監督に「カツを入れてください」と言われて登場した松井秀喜がナインにメッセージを発し、選手たちにも気合が入ったことでしょう。
岡本不在の4番をどうするのかに注目していて、てっきりキャベッジが入るかな?って思っていたのですが、阿部監督の決断は第92代4番に吉川を抜擢しました。
チーム内打率トップで元 副キャプテンの吉川にプレーでチームを引っ張って行ってもらおうということなのかな?
ただ、打線を見るとわかるけど、キャベッジを2番において若林以降をスライドさせただけのようにも見えるし、4番だから長打をというよりも、打率の高い選手をそれなりに固めて、一発ではなく打線の流れを考えて組んだようにも見える。
そして、このゲームではその効果の一端が出たような気がします。
初回の泉口ヒットの後、2番のキャベッジが何と送りバント、若林のホームランは求めている以上のバッティングで、チームが欲しくてたまらなかった先制点をもたらせてくれました。
その後、同点に追いつかれるも、2アウトからヘルナンデスのヒットを皮切りに、緊急復帰の坂本からベンチと球場のテンションを爆上げする技ありのタイムリーが生まれ、四球を挟んで5連打の猛攻で4点を取りました。

2アウトながら、下位から上位への繋ぎで1イニング4点なんて、どれくらいぶりだろうと思い出せないほど久しぶり。
まるで野手のようなバッティングの山崎伊もそうですが、皆が繋ぐ意識をもってボールに逆らわず打っていた姿を見て、「岡本不在で阿部監督がチームに求めようとしている攻撃の形」が見えたような気がしました。
ま、その後のイニングで同じ形を作り切れなかったのは残念ですが、各選手が長距離砲不在のチームとしては、こういう戦い方をするんだという事を理解することになったのだと思います。
後は、エースクラス投手を相手にした時に、同じように出来るか?ってことですし、逆に投手の調子が悪い時に長打を含めた強打で攻撃できるか?ってところでしょうか?
先発の山崎伊は今日はストライクゾーンが狭めなこともあって、ちょっと苦しんでいた感じでしたが、絶対に負けられないプレッシャーの中で、球数を要しながら4失点。
しっかり勝利投手となり、開幕からの連続無失点の呪縛から解放されるので、次回以降、もう少し肩の力を抜いて投げられるでしょう。
そして、高梨の死球に関しては、相手チームに申し訳ないです。今季の高梨は制球が安定してないし、なかなかパフォーマンスが上がらない。良い時もあるので起用が難しいですし、貴重な変則左腕、さらにはブルペンリーダーなのでいて欲しいのですが、個人的には短期間でいいから2軍で微調整した方が、長い目で見れば良いのでは無いかと思っています。
5回で降板した山崎伊の後を誰が投げるかって思ってましたが、7回要員だと思っていた中川を6回に投入。追い上げに点差を詰められ、相手に流れを持ってゆかせたくない、そこを凌げば7回は総動員で行って、大勢、マルティネスに繋ごうとしていたのかもしれないです。
個人的には6回は下位打線に行く形だったので、そこをブルペンで切り抜けて、好調な上位に中川をと考えていたので、ちょっと考えと違いましたが、結果的に田中瑛斗が武器のシュートで好調 森下をゲッツーで締めて何とか無失点リレーでつなげられたのでOK。
大勢、マルティネスは安心してみていられたので、僅かなリードを守り切るという今季の形も作れて良かったです。
欲を言えば、山崎伊には連続無失点を続けてもらい、初戦、2戦目と大差でやられたお返しに6-0で勝ちたかったところですが、打線好調で首位の阪神を相手に、そんな勝ち方をするのは贅沢すぎました。
でもまぁ、同率首位に戻れましたし、連敗中の中、大黒柱離脱でどこまで落ちるのか心配していたファンの気持ちをひと安心させてくれたことには感謝しかないですし、選手の意地を見れたのは良かった。
特にカード最終戦を取れたので、一日空く今日は穏やかに仕事に専念できそう(笑)
お立ち台には当然のように勝ち越し打の坂本が上がりましたし、それで球場の空気は大盛り上がりでしたが、個人的には泉口に拍手を送りたい。
先制のきっかけとなった初回のヒットもそうですし、山崎伊のタイムリーのあと、これまたボールに逆らわずに打ったタイムリー、結果的にこれが勝利打点になりましたし、前日3割を切りましたが、猛打賞で吉川を1厘抜いて打率2位へ。
森下の好調がどこまで続くかわかりませんが、今の状態をシーズン通じて維持して不動の一番に収まってくれれば、この先も期待できますし、調整中の門脇の闘争心にも火がついてくれるのはチームにとって良い流れをもたらせてくれるでしょう。
3軍から2軍に上がりシンプル打法にしてホームランを打った浅野を即1軍にあげるという親子ゲームで代打で起用しましたが、速球に合わず三振。2ストライクに追い込まれて1球外して外して来るかと思ったのかもしれませんが、そもそも追い込まれる前に、前に飛ばせなかったことが反省点です。
私ですら、追い込まれる前のスイングや流れから、外す必要ないなと思ったくらいですから、梅野も躊躇なく投げさせましたね。桑田2軍監督から打席で頭を使うようにと去年、さんざん言われ、自分でノートもつけるようになりましたが、まだまだ駆け引きという点で、幼いなと感じたので、スイングやフォームも大事ですが、課題は多いなと感じた場面でした。
管理人:みんぐ
http://ameblo.jp/ming-maro/
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