ジャイアンツ愛のみんぐ、巨人&野球ブログ

巨人戦、全試合をレポートすることを目的に10数年やってます

「ジャイアンツ愛のみんぐ」8/14 巨人 4-0 阪神 → エースの完封と若武者の満塁弾で9連戦は良い終わり方をした!

阪神  10勝10敗1分 東京ドーム

勝利投手:戸郷 (9勝6敗0S) 
セーブ :
敗戦投手:及川 (1勝3敗0S) 

・投手リレー
巨人:戸郷 捕手:大城卓
阪神:及川、富田、伊藤将、岡留 捕手:梅野、長坂、榮枝

本塁打
巨人:浅野 1号(4回裏満塁) 
阪神

日テレG+ にて観戦 解説:赤星憲広 実況:平川健太郎
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Giants Official Web
(https://www.giants.jp/game/20240814_8003_1/)
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ファームで浅野が好調なのは知っていたけれど、まだ高卒2年目の19歳、身体づくりも含めて、2軍ではもうやることが無いというところまで突き詰めてからでも十分だと思っていた。特に守備に関しては、1軍レベルの堅守をマスターするのは一朝一夕ではなく、経験が必要な部分だし、屋外のG球場と東京ドームでは打球の感覚も全く違ってくるから、好調だからすぐに起用・・・というわけには行かないと思っていたし(去年、多少経験しているけど)、ヘルナンデス離脱の代わりに昇格したとはいえ、そう簡単にはスタメンはないだろうな~って思ってた。


いや、ゴメンナサイ <m(__)m> おみそれしました(汗)


満塁とはいえ2アウト、その前の打席でのショートゴロを見ていたから、何とか前に転がして、足を使ってギリギリセーフの1点でも取ってくれれば・・・と願っていたんですが


タイミングの取り方もスイングも完璧な満塁ホームランでした

まるでお手本かのような完璧なスイング


本人がどういう意識で打席に立っていたかわかりませんが、ストレートのタイミングを意識しながら変化球に対応した場合は、もう少し泳がされるはずなんで、あれは完全にスライダーを待っていなければできないだけでなく、タメもスイングの軌道も完璧でした。
本人は短く持ってと言ってましたが、キチンと振り切ることが出来れば、先日、岸田がバットを超短く持ってスタンドに放り込んだように、レフトスタンドに運ぶことは可能。


次が戸郷だったので、塁が埋まってなければ四球を意識したピッチングも出来たでしょうが、満塁だったのでボールを増やすわけには行かなかったのも浅野には好都合。
1軍実績が少なく、ファームでの対戦もあまりない事からデータもあまりなく、1打席目を打ち取っていたこともあって、安易にストライクを欲しがったかもしれませんが


逃さなかった浅野もさすがでした


その重要性は満面の笑みで浅野を出迎えた阿部監督の笑顔からも推察される通り、1点取れば御の字だったところでの4点ですからね、阪神ベンチへ与えるダメージも大きかったですし、戸郷にとってはピッチングに余裕の出来る最高の結果となりました。

 

次の打席も僅かに差し込まれただけで、数ミリ前で捉えていればスタンドにもっていってもおかしくなかったですし、結果を出せばチャンスを与えると阿部監督も言ってましたから、次も使ってもらえるでしょう。


その戸郷ですが、前回完封しているとはいえ、お立ち台でのコメントでも触れていたように、甲子園での失点は心の中に大きな負債として残っていたようで、やり返したいという気持ちは強かったようです。
先頭バッターを出してしまう場面もありましたが、決して焦ることなく、落ち着いて投げられていましたし、何よりもストレートに力強さがあったことで、フォークも生きてました。
要所でゲッツーを取る冷静さもありましたし、中5日とはいえ本人の志願と大城の激で最後まで投げ抜いたピッチングはまさにエース
最多勝沢村賞が欲しいとシーズン前に言っていた公言通りにノーノーと、完封2つと素晴らしい結果を残していると思います。


勝ち星こそ、まだトップには届きませんが、そこは打線との兼ね合いもあるので自分だけではどうしようもできないところですから仕方ない。


デビューして数年の戸郷の課題は、シーズン前半は良いのにオールスター明けて、後半になってくると停滞してしまうところでしたが、2ケタ勝利を経験してからは、シーズン終盤に向けて徐々にパフォーマンスを上げてくるスタイルに変わり、ここからさらに一段上がりそうな予感さえさせてくれそうな感じです。
昨日のレポートで、ピンチの時の佇まいに注目したいと書きましたが、ピンチらしいピンチは8回くらいで、それ以外はランナーを出しても冷静で、頼もしい以外の言葉が見つからないほど


奪三振の多い戸郷だけど、9イニング投げ切って8個はむしろ少ない方と言えるが、一方で与四死球は0個と抜群の安定感だった。
阪神打線が粘るというよりも、好球必打で打席に立っているように見えたので、強引に力任せで行くのではなく適度にタイミングを外して、打ち取ることを意識していたようにも感じたし、大城もそこを引き出すようなリードをしていた。


前日にブルペンを消費したこともあり、少しでも長くというのは意識していただろうけど、まさか最後まで投げ切るとは思わなかった。
恐らく3点差以内なら本人の気持ちとは関係なく、大勢に託しただろうし、何かあった場合に備えて準備はしていたことと思うが、その必要がないくらいのピッチングだったところは、先日の菅野があと1イニングで叶わなかった部分を乗り越えたという事で、今のエースは戸郷なんだという事を示せたのではないかと思う。


これで、9連戦を5勝3敗1分と2つの貯金を積み上げて終わることが出来た。十分以上の結果にホッとしているし、まだまだどうなるかわからないとはいえ、ターゲットを広島に向けて考えても良いのではないかという形は作れた。


油断すると週末のDeNA戦でコケる可能性もあるので、そこは気を引き締めないといけないが、流れとしては悪くないし、東京ドームで広島を迎えるために、表3人には休養と調整をお願いしつつ、その前に、そろそろ岡本キャプテンの爆発を見せて、チームにさらなる勢いをつけて欲しいなと願ってます。
(本人が一番わかってるんだろうけどね)


まずは選手の皆さん、お疲れさまでした。今日一日ゆっくり休んで、明日からの戦いに備えてください。

 

追記:

東京ドーム最後の試合だったのに、阪神ナインが挨拶に表れなかったのは、単に忘れたのか、最初からそうだったのかわかりませんが、夏休みに観戦に来ていた阪神ファンの子供たちにとってはちょっと寂しかったのでは?

 

管理人:みんぐ
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