対 阪神 8勝6敗1分 東京ドーム
勝利投手:船迫 (2勝0敗0S)
セーブ :大勢 (1勝1敗12S)
敗戦投手:大竹 (6勝5敗0S)
・投手リレー
巨人:井上、船迫、泉、ケラー、バルドナード、大勢 捕手:岸田
阪神:大竹、岡留、富田、加治屋 捕手:坂本
日テレG+ にて観戦 解説:鳥谷敬 実況:梅澤廉
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Giants Official Web
(https://www.giants.jp/game/20240717_8003_1/)
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やるかも?と予想されながら、まだカードを切らなかった阿部監督ですが、このゲームではいよいよ禁断の「レフト岡本」というカードを使いました。
アチコチポジション変わる4番のキャプテンってどうなの?っていう意見もありますが、逆に言えば、それだけ岡本が器用だということと、その時のチーム状況や相手によって、多彩なフォーメーションが取れるというチームとしての柔軟性も生んでいるかと思います。
ま、阿部監督も「たまには違った景色を」とか「守備には目をつむるから」とコメントしてますので、一時的なものだと思いますが、こういうパターンもあるというのを一度試したって言う点では、他球団に対しての牽制も出来たかなと思います。
阪神との戦いは常にロースコアで1点の重い展開。もともと井上の出来が今日はどうなのか?という中で、2回に2点先制された時点で、相手は大竹だし正直厳しいか?って思ってしまうのはしょうがない。
その後も失点する可能性もあったし、こちらが2点をひっくり返せるかわからないため、ハードルの高いビハインドスタートとなったが・・・
中盤でコツコツ返して、最後はひっくり返しました。
まずは3回、井上が腕をたたんだ上手いスイングでショートへの内野安打(蛇足ですけど、こういうバッティングを門脇にして欲しいんですよね~)。
丸がライト前へヒットを打った際に、井上が打者張りに全力疾走で一気に3塁へ!吉川の犠牲フライで1点を返す。
まず、先に2点取られた分を自ら取り返したいという想いの詰まったバッティングが良かったですし、1塁から3塁までの走塁も投手とは思えませんでした、次のイニングのピッチングのことなどどうでもいいとばかりの若さ溢れるプレーは、心配な反面、見ていて爽快です。
結果的に自らのバットと走塁が失点を取り返す起点になったわけですから、本人も必死だったでしょうし、それはナインにも伝わったはず。
4回は、岡本、ヘルナンデスの連打からの坂本の犠牲フライ。
復帰後の坂本のヒットが待たれるところですが、なかなか結果が出ない中で、本人ももがいているでしょうから、犠牲フライであっても打点という形でチームに貢献できたことは、まずはホッとしているのではないでしょうか?
そして5回は1点引き離された直後の、吉川、ヘルナンデス、岡本の2、3、4番の3連打による逆転劇。中でもヘルナンデスは執拗なインコース攻めの中、ファールで粘り、最後は腕を上手く畳んでのしぶといバッティング。ここ数日は安打が止まり、そろそろ疲れや相手の対策も進んできたかな?って思っていたところだったので、本人もホッとしたでしょうし、ヘルナンデスにはインコースは通じないというのを改めて、他球団へもアピールできたのではないでしょうか?
(少しでも甘く入れば、スタンドに持って行くパワーはありますし)
岡本もセンター方向への打球は良かったです、甘い球を引っ張るのは悪くないですが、やはり、センターから逆方向への意識はなくして欲しくないですね。

そこからは互いに継投に入っての我慢比べ、木曜はゲームが無いですから、3連投にならない範囲でブルペンはどんどんつぎ込めますから、巨人としても思い切って良い投手を出せます。
ゲーム終盤は互いに決め手がないまま、0行進で最後は大勢が安打は許したものの、坂本の素晴らしい守備もあってしっかりセーブ。
裏ローテで負け越し、初戦を取られたのでスイープの心配もあった中で、勝ち越しで終わることが出来ました。
ゲーム後に岡田監督はプレーのチグハグという言葉を連発していたようですが、正直言って、ランエンドヒットや走塁、野手の送り出すタイミングなど、采配面でもチグハグなところもあって、それに助けられた部分もあるなぁ~と思ったのですが、あんまり追及すると他球団批判になってしまうので、これくらいで(汗)
せっかく積み上げた貯金がオールスター前に無くなる可能性もあっただけに、まず、その心配がなくなったことにホッとしてますし、2試合連続での0封負けで、打線がまた沈黙に逆戻りか?ってヒヤヒヤしてましたが、1~5番はまだ調子を落としてないというのが確認出来て良かったです。
先発の井上は、阪神打線が変化球狙いで来ていたのかわかりませんが、配球というところで課題を残した感じになりますが、そこは岸田も含めて反省。3回の激走と続く4回にも打席が回ってきたことで、ちょっとスタミナ切れを起こしたか、5回にも四球を出すなど、タフさという点で課題はありますが、取られた点を取り返すために、攻撃でも必死になる姿は悪くなかったです。
一日空いて、次はバンテリンでの中日との3連戦でオールスター。週末は暑くなることが予想されているので、ドームで出来るのはありがたいですし、オールスター出場選手以外は、休むなり、練習に励むなり、多少時間を使えます。
それが終ってからが、いよいよ本番、新たな開幕ってことになりますが、その後半戦の開幕を良い状態で迎えられそうなのは良かったです。
(あくまでも中日との戦い次第ですけどね)
ファームでは、モンテスが守備に就くという事で、そっちにも注目してましたが・・・バッティングはやはりいいですね、内野手版ヘルナンデスって感じで、バットコントロールは素晴らしいものがあります。守備に関してはよくわかりませんでしたが、動きだけを見ているとまぁ普通・・・という感じでしょうか?内野手となると一球ごとに細かい指示も出ますから、サインの把握や連携部分も含めて、少し時間がかかるかもしれません。
彼が1軍に上がってくれば、グリフィン、ケラー、バルドナード、ヘルナンデスに続いて5人目という事になるので、登録としては問題ないものの、ベンチ入りという点では、上手くやりくりが必要になるでしょう。
ただ、メンデスの状態も上がってきているだけに、彼をどうするか?って課題は残ってしまいます。
管理人:みんぐ
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