対 ヤクルト 6勝6敗0分 神宮球場
勝利投手:戸郷 (7勝4敗0S)
セーブ :
敗戦投手:小川 (2勝4敗0S)
・投手リレー
巨人:戸郷、中川、ケラー、バルドナード、船迫 捕手:岸田
ヤクルト:小川、石山、清水 捕手:木下、中村
・本塁打
巨人:丸 6号(7回表ソロ)、岸田 3号(9回表3ラン)
ヤクルト:山田 6号(6回裏ソロ)
フジテレビONE にて観戦 解説:仁志敏久 実況:酒主義久
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Giants Official Web
(https://www.giants.jp/game/20240705_8001_1/)
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初回の4点がデカかった!
丸のヒットから、吉川の渋いヒットで1、3塁。ヘルナンデスのタイムリーと立ち上がりにボールが高めに浮いている小川を攻めてまずは先取点、そこからさらに岡本の四球でノーアウト満塁。大城のピーゴロで点が取れず、ゲッツーで終われば、これだけのチャンスで1点しか取れなかったことになる中、立岡のセカンドゴロで何とか追加点
2点なら初回としては上出来か?って状況での岸田のタイムリー
この2点が、その後の展開に大きく影響した思う
となれば、先発は戸郷だし、今日は余裕っしょ!って思うのが普通なのだが、気温36度の夏の神宮はちょっと違う。前日の予想では、ノーガードの打ち合いのバカ試合になるか、1点が重い投手戦になるかのどちらか?って思っていたけれど、エース戸郷と言えど、この季節のヤクルト相手は油断が出来ない。
2回裏には中村のタイムリーで早々に1点返され、やっぱりな・・・って思ったが、この日の巨人打線は集中力がありました。
何が良かったかって、点を取られたその後にすぐに取り返す流れが作れたこと、3回しかり、7回しかりですが、相手が点をとって諦めない姿勢を見せたところで、取り戻すことで徐々に相手の心を弱めて行けたことでしょう。
(これ自分たちがやられると心折れるし(笑))
最も怖かったサンタナが途中離脱したのも影響しましたし、どれだけ不調でも巨人戦となると調子を取り戻しがちな村上も全打席で抑え込めたのも大きかった。
戸郷はこの気候もあったかもしれないが、決して調子が良いとは言えず、っていうか、そもそも初回の攻撃が長かったため、マウンドに入るリズムが狂ったこともあるでしょうが、岸田としっかり会話して、臨機応変な対応をしていた感じ。
スライダーは抜け気味でしたが、逆にそれを上手く使いながら要所はフォークで締めるという感じで、戸郷と言えば「ストレートとフォーク」というイメージの中、出来の良くなかったスライダーをうまく挟むことで何とかゲームを壊さないようにやりくりしました。
満点のピッチングではありませんでしたが、逆に引き出しが一つ増えたのではないか?と思わせる感じで、次の登板が楽しみになりました。
苦しみながらも7勝目をゲットし、本人もホッとしているでしょうし、チーム内でも最多勝を争っている状態ですから、エースの面目躍如です。
通算50勝は東京ドームで味わって欲しかったが、まぁそれはいいでしょう。戸郷にとってはあくまでも通過点、目線はもっと高いところにあるでしょうから、デビューからここまで故障知らずで来ているタフなピッチャーですから、この先も積み重ねていずれは大投手になって欲しいです。

この気温で完投、完封ってのは現実的には厳しいですし、やれば絶対にシーズン終盤に響いてきますから、今はスタミナを落とさないようにしつつ、秋に向けて消耗は抑えて欲しいので、十分だったと思います。
打線ではプロ初の6打点となった岸田が頑張りました。ゲーム中でもプロ野球ニュースでも触れられてましたが、バットを短くもって単打、コンパクトを意識した打席と、最終打席のように目いっぱい長く持って長打を狙う打席など、状況や相手投手に対して、しっかり頭を使って打席に立てているのは素晴らしかった。
ちょっと出場機会が多すぎて、疲労が心配になるところだけど、もともとの期待である「打てるキャッチャー」の姿が発揮しつつあって、欠かせないピースになっているのは大きい。
本人は充実しているだろうから、疲労は感じていないかもしれないが、どこかでドッとくる瞬間がくるはずなので、そこだけ注意したい。
阿部監督が「途中ちょっと気持ち悪い感じもしたんですけど。だから勝ちパターンも投入していったんですけど」とコメントしてたけど、気持ちはわかる。やはり、神宮では何が起きるかわからないし、きっかけを与えてしまうと打者一巡とか平気でやってくる打線なので、前日はゲームが無かったし、勝てるゲームは確実に取ろうというリレーを送り出したのは英断だったと思う。
この時期の屋外球場は消耗を抑えつつ、勝てるゲームを落とさないことが大事なので、その辺はさすがだなと思った。
カードの初戦という事もあるし、点差があるからと油断したリレーにし、相手に最後に勢いを与えてしまうと、残り2戦に影響することも考えられるから、本来ならバルドナードの出番は必要無かったはずだけど、8回を任せ、村上を三振に切ってとったところは、バルにとっては嫌なイメージを払拭出来たし、村上を眠らせたままで終わらせることが出来、それは今日以降に繋がってくれると思う。
今季は昨年のように阪神、広島に大きく負け越すなんて苦手球団は作っておらず、一方でお得意様もいない状態だから、ほぼ五分の成績で来ているけれど、当面はそれでイイ。
ヤクルトとの対戦成績も五分に戻したし、敵地とはいえ得点力不足が叫ばれている中で10点取ったのだから文句のいいようのない勝利でした。
とはいえ、大量点の翌日は点が取れないってのも野球あるあるなわけで、大事なのは今日の一戦になる。グリフィンは去年から「抑えても援護がない」というのが特徴になってしまっているので、ここ数試合の彼の力投に応えるためにも、また打線が援護して上げて欲しい。
その打線も、試行錯誤を繰り返しながら、何とか固まる形が見えてきた。現状ではレフトとショートが日替わりなくらいで、他はほぼ固定。ファームで鬼の練習をしている坂本の復帰によっては変化があるだろうが、当面、若手にはこの2ポジションしかチャンスがないので、出番があった時はしっかりと結果を残してアピールして欲しい。
下では浅野が好調、萩尾も意識改造で結果を出すなど、ファンからすれば使って欲しいところだが、今の形を崩したくないところもあるだろうし、判断が難しい。
個人的にはこの週末は親子ゲームが出来る日程なので、鉄が熱いうちに1打席でもいいから上で使ってあげてみて欲しいという希望はあるが・・・
管理人:みんぐ
http://ameblo.jp/ming-maro/
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